西安碑林博物館 35

陜西省西安市の三学街通りに位置しており、「中国最大の石造の書庫」と居されています。1961年に国の重要文化財保護指定を受けています。中国の18カ所の国のAAAAクラスの観光スポットの１つです。博物館には現在1万1000余点の文物が収蔵されています。国宝クラスの文物が19点、1級文物が272点ほどあります。 世界でも最古とされる博物館の1つで、石造りの公文書や経典、書道の文書などを保管した博物館です。唐代からは、紙の技術などが発達してきて、拓本を取れるようになり、世界最古の印刷技術であるとも言われています。展観は碑林、石刻芸術、文物の展示の三つの部分からなりたっています。