まとめ系サイトの最近のブログ記事

NAVERまとめが「らばQ」を抜き去る

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Web上のひとつの指標として利用しているGoogle Trend(統計はPCのみ)において、NAVERまとめが「らばQ」を抜き去りました。らばQは、3人ほどのほぼ個人形態で運営しているので、NAVERまとめが勝って当然なのですが、らばQは本当に強さを発揮していました。ちなみにNAVERまとめは、スマホ対応を進めているので、実際の閲覧者数はGIGAZINEよりも多いかもしれません。

日本のウェブサイト閲覧者数は既に飽和状態で、どこかが上昇するとどこかは低下するという状況です。ブログ形式で書いたサービスなどは古くなってきており、大量生産したNAVERまとめのようなサイトがますます伸びていくでしょう。

GIGAZINEの公表している最新アクセス解析の結果

PV数が落ちてきたとは言っても、1日200万PVあるという事で、凄いサイトですね。

2012年1月のページビュー:6044万(先月比133万増)
ユニークユーザー数:3029万(先月比7万増)
転送量:22977GB(先月比4249GB減)
 

2012年2月のページビュー:5865万(先月比179万減)
ユニークユーザー数:1857万(先月比1172万減)
転送量:27298GB(先月比4321GB増)

※WebalizerによるGIGAZINEアクセスログの解析結果 

主なアクセス元

1位:Twitter(前月1位)
2位:Yahoo!ニュース(前月3位)
3位:Google ニュース(前月2位)
4位:はてなブックマーク(前月5位)
5位:Yahoo!映像トピックス(前月4位)
6位:livedoor ニュース(初、2011年12月以来)
7位:TBN -Today's Best News-(前月7位)
8位:Facebook(前月8位)
9位:連邦(前月10位)
10位:楽画喜堂(前月9位)

NAVERまとめ

まとめブログやまとめサイトの作り方を解説しているサイトは少ないですね。

Jane Styleでログを保存して、2chまとめツールEXATOOL(IE8で動作)に取り込めば、あっという間に2chまとめブログが出来上がりです。掲示板の中から好きな投稿を選ぶ手間はありますが、5分-10分ほどで1記事作る事ができます。アクセスを集めたければ、最低1日10記事ぐらい投稿が必要かな?それで1ヶ月で300記事を半年ぐらい続ければ、結構なアクセスになるかも。

2chまとめブログを簡単に作る方法まとめ
http://matometai.com/content/120

あとは、写真の投稿も重要ですね。写真は、どんなところからもってくればいいのかな?

例えば、らばQとかが写真をパクっている有名サイトizismileからもってくる方法がひとつの方法で、GIGAZINEとかもこっから持ってきたりしてます。アクセス多いサイトを検索して、引用元をしらべて、自分のサイトにも投稿しておこう。

izismile
http://izismile.com/

あとは、日本の2ch画像を集めたサイトは、沢山の人が運営している。NAVERなどにもこういう2chまとめ画像サイトダウンロードして、自分が集めたように形づくってアップロードしている人が沢山いますけどね。

2chまとめ画像サイト
http://222ch.com/

これで、日本国内の2ch記事、海外画像、2ch画像は揃いました。後は、ガンガン投稿するだけです。
GIGAZINE、らばQ、Nanapi、NAVERまとめ、ハム速をGoogleトレンドで比較してみました。何故、この5つを選んだか?と言えば、トレンドグラフが近かったから・・・それだけです。Googleのトレンドは、PCからのGoogle検索を基にしたもので、アクセス解析PVなどとは乖離している可能性があります。しかし、最近のユーザー動向を探る程度には十分でしょう。

PCで検索されるGoogleトレンドとしては、Gigazineがじわじわ減少傾向にあり、ハム速が横ばい、NAVERが追い上げ、らばQは横ばい、Nanapiは横ばいといった感じです。これだけだと、良く分からないですね。Gigazineの部分をNAVERまとめが奪っている感じですかね。

NAVERまとめは、沢山のページ生成があるので、もう少しアクセス集まりそうなものですが、意外にアクセスが集まらないですね。ただ、スマホからのアクセスもかなりの部分を占めているそうです。Nanapiは、今後はコンテンツの質にも期待したいところです。

他の2chまとめサイトは、レイアウトが単純、かつ広告だらけなので、そろそろ飽きられてくる頃かなと思います。

サービス比較


まとめブログのアクセス量比較

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Google Trendでまとめブログを比較してみます。これはPCからのアクセスに限定されますし、キーワードの検索結果でしかないので、正確なアクセス量を表せるものではありません。しかし、実際にアクセス統計などは大して当てにならないので、Google Trendの方が人気度合いとしては正しいと思います。
まとめブログ

負けてきたGIGAZINEと勝ち組ハム速

GIGAZINEは2009年のアクセスをピークにして、アクセスをじわじわ減少させています。アクセス数では恐らくはピーク時の2分の1ほどになっていると予測出来ます。それに反して、ハムスター速報は絶好調で、GIGAZINEを抜きそうな勢いです。

まとめサイトに掲載する広告

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まとめサイト=ライブドア系に

まとめサイトと言えば、ライブドアがまとめサイトをかき集めて、そこにGoogle Adsenseの広告を掲載するというモデルで分配していると見られています。これに対して、アメーバは芸能系ブログですが、こちらは頭打ち。それで、FC2系は米国にあるのでアダルト系がメインという感じになっています。

ライブドアがまとめサイトのブログをかき集めて、いわば「プロによるブログ」を中心に変化してきたのは驚きです。その路線を拡張してかどうか知りませんが、NAVERまとめというものも出てきました。本質的には同じ「まとめ系ブログ」なのですが、何故かNAVERまとめだけアドセンス広告配信がとまり、ライブドアブログのアドセンスはいまだに生存しています。

楽天アフィリエイトはまとめサイトNGか

楽天アフィリエイト VS アマゾンアソシエイトは良く語られる所なんですけど、まとめサイトで楽天アフィリエイトをする事はリスクが大きそうです。まあ、ほとんどのまとめサイトがアダルト基準に接触するという事もありますが、アダルト以外でも著作権はどうなのか?オリジナルコンテンツか?と突き詰められると面倒なので掲載していない人が多いと思います。

多くのまとめサイトでは、アマゾンアソシエイトを使っています。私のまとめサイトはアダルト掲載がないので、楽天アフィリエイトを使おうかと思ったのですが、万が一のリスクを避ける為にアマゾンアソシエイトにしておきました。楽天アフィリエイトでも、アダルトがないまとめサイトであれば、多分OKだと思うのですが、多くのサイトが掲載していないので、謎な部分です。アマゾンの場合には、これは楽天以上にAPI使っての自動化が有効です。以前のようにGoogleの検索結果から期待して大量にページ生成するやり方は、今でもまだいけます。

マイクロアドはやはり難しい

マイクロアドも収入が無いわけではないです。1日100円ぐらいなら、頑張ればいくでしょう。さらに頑張れば数百円いくかもしれない。しかし、数千円となると、大変なアクセス数集めないといけないです。今は、NAVERまとめもマイクロアドを主に利用している訳ですが、1万アクセス=50円ぐらいかな。私の別のサイトの統計と同じぐらいの数値ですね。

広告だけの収益だと難しい

会社でやるとすれば、広告事業だけだと相当なアクセスを集めるパワーがないと厳しいですね。個人であれば1000万アクセスでOK、飯食えますよ。ただ、法人化してやるとなるとね。それこそ、数千万アクセスだと食えるかどうか分からない。1人の人材に月100万円かかるとして、10人雇用すれば月に1000万円必要になります。

ページ数は重要すぎる

Nanapiの現在のページ数は31000ページぐらいです。目標よりも下回っている気がするのですが、頑張ってページ生成し続けています。ライフレシピ系のサイトだと、現在の私の試算では5000ページで1日10万アクセスほど集められて、月に30万円(1人何とか生活可能なレベルか?!)という具合かな。30000ページあれば、広告料だけだとすれば月に200万ぐらいかな?他に収入、サイトがあれば、もう少しいくかなー。



誰も「情報集約サイト」を作らない理由

このような情報を誰かが集めれば良いのですが、誰も集めようとはしません?それはどうしてでしょうか?話は単純で、情報サイトを作ってもほとんど儲からないからです。金にならない事は、もちろん誰もやろうとはしません。情報を集約してもお金にならない理由は、情報が分散する事によってお金も分散してしまうからです。情報は集まらなければ、情報を見る側にとっても不都合です。

Googleは情報を機械的に集めて並べるという会社だったのですが、情報を機械的に集めても、情報が生成されていないという問題と、情報の表示をいかに表示するかという問題の2通りの問題が出てきました。先ず、情報生成されていないという点については、Adsenseで報酬が得られるという事で「情報を作る動機」を持たせました。そして、情報が生成されないという点については、まだ解決策が得られていません。

社会で必要だけど提供されない情報

私たちは、学校で学習する事について熱心に勉強を行います。しかし、それ以外の事についての情報は熱心に集めようとはしません。それは、非常に大切な情報であったとしてもです。例えば、美女と付き合う方法に興味がありますか?と言えば、多くの男性はYESと答える事でしょう。つまり、これは男性にとって本能的なとても大事な事で、得るべき情報である事がわかります。

問題は「得たい情報が瞬時に得られるか」

あなたが「美女と付き合う方法」を探していたとして、コンテンツ製作者はそれに一発で答える回答を提示しなくてはいけません。How「どのように」というものには、必ず単純な「Answer」を用意しなければいけないのです。例えば、美女と付き合う方法を考えている人がいたとすれば、その男性の年齢は?好みのタイプは?などと考えると、その人に合わせた美女を「Answer」する事がいかに困難な作業であるか分かります。そう、問題は「あなたにとって重要な情報が見つかるか」なのです。

YOUTUBEとGyaoのコンテンツ比較

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GyaoはUsenグループが開発して、2009年9月にYahooグループ(保有51%)に譲渡される事になったサービスです。Gyaoはネットのブロードバンド時代を想定した非常に先駆的な取り組みでしたが、Youtubeなどの動画に負けてしまいました。この原因は、コンテンツ産業でも非常に参考になるような気がするので、簡単に分析してみたいと思います。

Youtubeの「大量、低品質」

Youtubeは実は「コンテンツファーム」を動画版にしたようなサービスです。基本的には、審査のようなものが無いので、どんな下らない動画だろうがアップロードする事が可能です。権利などを侵害していなければ、ずっと削除される事もありません。この方法で非常に多くのユーザーがアップロードを行いました。その中で面白い動画というのが取り上げられて、話題となってYoutubeは世界中に爆発的に広がりました。

Gyaoは「少量、中~低品質」

Gyaoの動画は無料で閲覧出来るのですが、動画に最新作などは無くて、ほとんど古い作品が中心となっていました。詰まらない映画というものは、見るのは時間の無駄と感じる人が多いです。無料であっても、詰まらない映画を見たいと思う人は居ないでしょう。しかし、評判の良い動画というのは、権利の問題などが高く付くのは見えています。

多くの人が見るものが「良い動画」

サービスを提供する側からすれば、作り手が誰であれ「多くの人が見る動画」というのが良い動画です。逆に言えば、多くの人が見ない映画というのは、コンテンツにどれだけ時間をかけたとしても、それによってマネタライズ出来ないのです。事業を継続していく為には、マネタライズが絶対に必要になってきます。更に多くの人にアプローチするにはどのような行動を行えば良いのでしょうか?

美人投票と似ている

美人の定義というのは、非常に様々あって、どのような人が美人だと言い切る事は出来ません。ある程度の範囲に入っていれば、多くの人が美人だと言う事でしょう。その中で「美人コンテスト」で1位になるのは、投票で大衆が「良い」と思った人になります。もしかすると、プロの目線とは違った人が選ばれるかもしれませんが、とにかく大衆が「良い」という人が美人コンテンストで1位になります。ただし、男性が美人コンテストに出られないように低品質であったり、ジャンルが違うものが量産される事はマイナスです。
ジャーナリストは生活に不要な記事が多い

ジャーナリストがイランやイラクの問題を書いたり、ある企業の内部の問題を書いたりするが、それは多くの人にとって「まあ、面白い情報」ではあっても、生活に必要な情報ではありません。生活に必要な情報とは、今の自分にとって「役立つ情報」というもので、実際にこういった情報の需要というものは非常に強いのだと思います。明日の生活をどう良くしようかと思っている人たちに対して、ジャーナリストが提供する記事というのは適していないのかもしれません。

良い記事を作ったらリンクして貰えるか?

例えば、素晴らしいアイディアが詰まった本を出版社に持ち込んで、出版社が売れるかどうか判断するとします。ある人が見れば素晴らしい本かもしれませんが、商業ベースで見た場合には、数多く売れるかどうかだけが出版するかどうかの判断材料になります。数多く売れなければ、そもそも出版する意味すらないと考えるのが出版社でしょう。サイトとて良い記事を載せた事=大衆がリンクしてくれるとは全く別の問題になります。

どうお金を得るか?は、どう人々の生活と関わるか?

最終的に記事というものは、読者にとってどのように役立つかという事に落とし込む必要があります。これは「記事のおとしどころ」と言っても良いのだと思います。例えば、観光地の情報などを提供した場合には、読者がその観光地に具体的にアプローチする所まで教えられれば、記事としては成功です。それをいかに短時間で教えられるかというのが勝負になってきます。

ユーザーの期待値とカテゴリ

ユーザが期待する情報であれば、例えば「恋愛」というカテゴリであったとしても、(1)まだ女性と付き合った事がない(2)既に女性と付き合っているがこの先にどのような付き合いをすれば良いか悩み中(3)既に結婚して2人の生活(4)既に結婚して子供もいる。この4つの項目のいずれにせよ「恋愛」というカテゴリは必要になりますが、ターゲットはかなり異なってきます。ターゲットの設定を混乱すると、やみくもにユーザーが読みたくないと思う記事を量産する事になります。ここでトップページの「振り分け」であったり、もともとサイトのユーザーが「誰」なのかを考える必要が出てきます。

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