検索エンジンの最近のブログ記事

毎日、世界中で膨大な数のウェブサイト、ブログが作られていますが、実際にニッチな情報というものはかなり存在が薄いです。ニッチな情報を公開する必要性が薄い為だと思うのですが、これは検索エンジンの限界とも言うべき所でしょう。

欲しい情報は検索エンジンで「見つからない」

情報氾濫社会のような言われ方をしますが、実際に作られる情報というのはほとんどが断片的で、検索に引っかかったサイトを1つ、2つ見た程度では情報として有用性がありません。そういった意味では、まとめサイトというのが出てくる必然性があった訳ですね。断片的な情報ではなくて、もっとまとまった情報を見せてくれと。

ニッチ市場を捉えたコンテンツファーム

コンテンツファームは問題という見方もありますが、誰も情報を提供しない分野において、情報は全く無いよりはマシという事で、コンテンツファームのビジネスが成立しています。どんなに「くだらない」と思われる情報であったとしても、それが無いよりは「あった方がまし」という事でしょう。それほど、情報の公開者は多くないという事です。

ニッチキーワードにおける情報支配

私がサイト管理者であるならば、ニッチ市場における情報支配を狙うでしょう。先ず、あるキーワードのサイトを10個ほど作って、それぞれを少しずつ強化して検索エンジンに対応させます。それぞれ別サイトで検索エンジンとして少しずつあげていって、検索されたサイトを自分のサイトで埋め尽くす事を狙う手法です。英語だと不可能に近い方法ですが、ニッチ言語の日本語ならば、やり方によって1年程度でかなり実現出来るでしょう。

量産アフィリエイトブログ

量産アフィリエイトブログを作るのは簡単です。プログラムを少し出来たりすれば、ある程度の部分まで自動化が可能です。自動化したアフィリエイトブログは糞サイトじゃないか?と思う人が多いでしょうが、それは間違えです。自動化されていた方が、手動で作るよりも整理されている場合があるのです。Googleがやっているビジネスだって、人の作った巨大な情報を整理して発信するところに広告を貼り付けるだけで、自動化されたアフィリエイトと同じ事です。

Googleが2011年になって実施したとされるパンダアップデートが日本にも導入された事によって、多くのサイトが「インデックスされなくなった」という事になっています。特にGoogleが対策したのは「コピーサイト」という事で、コピーされたコンテンツがGoogleの検索結果から無視されるようになってきたという事です。

コピーのまとめサイトが上位に表示されるように

最近の傾向としては、完全コピーの2chまとめサイトであったり、NAVERまとめなどがGoogle検索の上位に出るようになってきました。これは「完全に他のサイトから100%コピーである」にも関わらず、多くのアクセスがあるせいか、それとも何か別の要因があっての事か、検索で上位に表示されています。逆にWikipediaなどが「信憑性に欠けるサイト」として少しずつ順位を下げたようです。それでも、検索するとトップにWikipediaが出てくるという傾向は良くありますけどね・・・。

Googleの検索結果の限界は明らか

Googleで特に専門分野を検索した場合には、その不確かさは明らかです。例えば、「株式」というキーワードで検索して、Googleがそれをランク付けして検索結果として表示しますが、1ページ目に掲載されるサイトで見たかったサイトが見つかる方がむしろ珍しい事でしょう。もっと細かくして、中国株式として検索したとしても、サイトやブログがごちゃごちゃになって並んでいるので、良い情報を得るのは至難の技です。

人間が書いた「オリジナルコンテンツ」でも不要なものは不要

Googleが「コンテンツの質」と呼んでいるものが「コピー以外のオリジナルコンテンツ」である事は確かなのですが、そのコンテンツの質に関して、機械が判断する事は絶対に不可能です。役に立たない「文章だけ大量のコンテンツ」が上位表示されているというのを良くみかけます。コピーでない人間が書いた文章であったとしても、不要なものは不要です。現在は、そのようなもので検索から排除されていないものが沢山あります。

Google検索の最大の欠点と課題

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良いコンテンツを生成しても検索されない
(リアルタイムのコンテンツ反映は行われていないも同然)

Google検索の最大の欠点は、新しいコンテンツを生成した所で、それがどんなに良いコンテンツであっても検索に引っかからないという点です。Googleは、ビックキーワードに対して基本的にウェブサイト単位での表示を行っており、そのウェブサイト単位での表示は、ほとんど変化する事が無く固定されています。検索上位に入ったサイトがずっと上位でいるような構造になっており、アクティブ性が非常に乏しいものとなっています。

タイトルが重視されすぎ

Googleの検索では、基本的にタイトルがかなり重視されますが、ユーザーが検索したいと思うものと、タイトルが一致しているとは限りません。半分以上は一致していない事が多い事でしょう。その結果として、検索エンジンの対策を行ったようなページが大量に上部に出てくるようになっており、Googleの検索精度が非常に悪くなっています。

悲惨な検索結果が多すぎる

例えば、北京に旅行に行きたいとして、情報が欲しい人はどのように検索するでしょうか?「北京」「旅行」と検索を入れるはずです。その結果として、表示されるのは期待した「情報サイト」ではなくて、ある会社の北京旅行のページだったり(北京の情報はないがツアーの申し込みはあるようなページ)、非常にウスペラなペラサイトであったりする訳です。
Yahooカテゴリに登録されるかされないかというのが重要なアクセスを占めたという次代が終焉して、Googleの検索エンジンの上位になるかならないかという事が非常に重要な要素となっていました。その時代も少しずつ終わりを迎えており、現在ではFacebookやTwitterなどで、紹介して貰えるかどうかがアクセスを集める上で非常に重要な要素となっています。

Yahooカテゴリにしても、Googleの検索にしても、意図的にその序列を変える事が可能でありました。しかし、意図的に序列が書き換えられてしまうと、人間の欲求に沿ったものが見つからない可能性が出てきます。本当はほしいと思っている情報が手に入らないような状況になるのです。国家がトレンドを強引に作り出そうとした共産主義の失敗を見ても、資本主義で一部の会社がトレンドを作り出そうとしたところで失敗する事が明らかです。

実は、TwitterやFacebookにそのリスクがないかと言えば、それは違うでしょう。TwitterやFacebookも、事業者が意図的に情報をFollowerに流した場合には、Twitterから良い情報が得られないので、Twitterを辞めたいと思うようになる事でしょう。Googleにとって重要な事は、良い情報を機械を使って選別する事でしたが、選別では「本当に良い情報が得られない」と知ったユーザーは、良い情報を自分たちの中だけで共有する方法で、より面白い情報、もしくは有益な情報を仕入れたいと思うようになりました。

これはGoogleに限った事ではなく、例えばメディアなどが情報を意図的に情報を流して操作するという事でも当てはまります。テレビ・新聞などのメディアが一方的な情報を流す中で、人々がメディアに接するということは、メディアの意図にとって選別された情報に接するという事になります。それに接し続ける事によって、人々は別の価値観を得ることが難しくなってしまうのです。

これは、日本の国が関与する学歴社会なども似たような構造になっていて、実際に良い大学を出たり、高い学歴を得たのに「良い仕事が得られない」という事は良くあります。人々が要求する事がお金になるケースが多いですが、それは国の方向性が決めているうちは良いのですが、人々の欲求が多様化してくると、需要トレンドを国が把握してコントロールする事が難しくなってくるからです。Googleの検索エンジンでも良いコンテンツが検索エンジンに埋もれてしまった結果、人々は良いコンテンツを別の場所で共有する必要性に迫られた訳です。

情報プラットフォームの多様化

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各ウェブサイト発達による「ポータルサイト」機能消滅

当初のウェブサイトというのは、単純なHTMLで出来ていたので、情報量はそれほど多くありませんでした。情報量が少ないという事は、Yahoo Japanのようなサイトが「ポータルサイト」としてプラットフォームとして機能する事が出来ました。しかし、これが各サイトの情報量が増えてくると、Yahoo Japanなどからリンクを辿るよりは、各サイトに直接行った方が良いという事になってきました。ただし、Yahoo Japanはニュースを集めているので、ニュースだけは各サイトよりも集まっているという事実はあります。

横断検索でサイト内部全部検索

PCが発達してくると、全てのウェブサイト上から情報を検索して、それをランク付けする事が可能になりました。いわゆる「リンクのまとめ機能」とういものをGoogleが提供し始めます。全てのウェブサイトのページから、キーワードによって「リンクをまとめあげる」という機能でした。ウェブサイトのランク付けが検索結果に反映されるようになりました。

Google検索結果の問題点

Google検索結果の問題点としては、シンプルなキーワードだけでは、ユーザーが求める情報に対応出来なくなってきたという事があります。Googleは、どんなウェブサイトであっても、ページ単位で検索が可能になるという事が魅力でしたが、ページ単位での検索には弊害も出てきました。例えば、ユーザーは情報が「凝縮された」ページを必要としているにも関わらず、単体のペラサイトのようなものばかりが検索に引っかかるようになるので、無意味な検索結果が増えてきているという事実があります。本来「必要な情報」が手に入りづらいという事を意味しています。

まとめサイト、人力検索サイト

Googleの検索サイトで検索しきれない部分を補うものが、NAVERなどのまとめサイトであったり、はてなの人力検索サイトであると思います。どちらにも共通しているのは、金銭のやり取りが伴って人がページを検索したり、回答を出したり、ページを作成するという事です。Googleの検索では出来なかった部分を補っているのだと思います。ただし、これらのサービスはGoogleと同じで「新しい情報を作る」という事は意図していいません。はてなの場合には新しい情報が作り出されても「その回答の質が高いとまではいえない」という欠点があり、NAVERまとめの場合には、情報を新しく作るというよりは、見やすくするというものが強いです。
Googleは、自分が「アルゴリズム」を用いて検索結果を表示して、そこに広告を貼り付けてぼろ儲けしている。しかし、Google Adsenseを自動化したページに貼り付けたら規約違反というのはどういう事だろうか?例えば、Googleはニュースサイトを外部から取ってきているが、Googleの検索結果に対しては自動化されて外部からAPIで取得したようなサイトは上位表示はしないと言っている。これは明らかに矛盾しちえる話だ。つまりは、マイクロソフトと同じで理由を付けて市場を独占したいだけなのではないか?

1999年のGoogleが凄かったのは、リンクされたサイトは「質が良い」とされて検索結果が上位に表示するという事を編み出したという点でしょう。しかし、これを知った大量のスパマーだけでなく、一般企業までもお金を支払ってGoogleの上位表示を求めるようになりました。挙句の果てには上位表示だけを狙ってコンテンツを作りまくって大金を稼ぐ企業も出てきて「コンテンツファーム」などと言われはじめました。これに対してGoogleが2011年2月24日に発表した所では、自動化されたサイトなど検索の10%ほどをカットしたそうです。これでGコンテンツファームで量産されたサイトは表示されにくくなるかもしれません。しかし、これは既に現実的ではなくなってきています。

何故ならば、コンテンツファームが一般サイトと区別出来ないレベルまで質を高めてきたからです。逆に一般サイトは、大量に生成されたコンテンツサイトに負けて数多くのコンテンツを出せなくなってきています。結果として、ウェブ上はコンテンツ生成のプロであるコンテンツファームの土壌になったのです。コンテンツファームを今更になって否定する事は、もしくは自動的に生成されたAPIを否定する事は、コンテンツの質を更に下げるという事に繋がりかねません。

Googleの検索結果は非常に悪いと言われており、特に人々に需要がありそうな旅行とショッピングで良い結果が出てこないそうです。何故か?それは検索というものがランキングであって、人々の需要が全てキーワードでランク出来るほどシンプルではないからです。何かを学習するとして、その手順を書いたサイトが知りたい時に多くの人は「(何かの単語)、学習、手順」などと検索するでしょう。あまりに大量に出てくるサイトの中で上位10位だけが表示されるのであれば、多すぎる検索結果は役に立ちません。そして、出てくる結果が少なければ、それも役に立たない。結局は、自分で全てのサイトをチェックして膨大な時間を費やすことになります。

Googleの検索に対する不信感

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Googleの検索は、他の検索エンジンよりもずっと質が高いと言われてきて、世界の市場を独占する事になりました。しかし、最近ではその風潮も少しずつ変わってきています。例えば、日本語で海外の観光の情報ページを探そうとすると、あり得ないほど小さな個人サイトが出てきたりするのです。結果として、更に情報量が多いページを探す為に何度も検索したり、検索結果のページを全て見る羽目になってしまいます。

情報というものは、あった方が無いよりもずっと良い。しかし、口コミなどの情報がいかに「ノイズ」が多いものかというものが分かってきました。例えば、旅行の口コミであれば、旅行者が多くの情報を情報を持ち合わせているとは限らないからです。そこに書かれているノイズは、旅行者の選択に誤った解釈を与える危険すらあります。また、有名な観光地であれば情報はいくらでも集まりますが、ニッチな場所などの情報は集まりにくいという事もあります。

利用者の欲する情報の多様化

利用者が求めている情報とはどのような情報なのでしょうか?大量の情報がある事を前提にしながらも、人気がありそうな場所であり、かつ自分の予算や好みに合った場所というのが良さそうです。また、潜在的な「意識の中にある欲求」というものもあるかもしれません。例えば、実はオペラを見たいと思っていたり、スポーツを観戦したいかもしれない。もしかしたら、カジュアルに夜のバーに行きたいかもしれません。そんな需要に口コミだけで答えていけるのでしょうか?口コミの多くが有名な観光地を書き込む事に徹しています。

例えば、1000冊の書籍の中から必要そうな情報を探す事にします。これを1冊1冊見ていくのは非常に手間のかかる作業なので、人々は検索エンジンで検索しようとするでしょう。しかし、検索した中には不要な雑音のような情報が混じってしまいます。この人が本当に必要な情報は取れないかもしれない。1つのサイトが拡大して様々な内容を持つようになれば、Googleの想定するサイトに対するページランクがほとんど意味を持たなくなってしまいます。意味を持つとすれば、サイトの各ページがどれぐらいの専門性を持っているかを判断するという事でしょう。

PHPの入門をしたいという人が探すサイトはどのようなサイトでしょうか?PHP入門と言っても、PHPのレベルに応じてかなりのレベルに細分化されます。また、分からない事柄もそれぞれの人が違ってくるかもしれません。検索で得られた結果というのは、ある人には簡単過ぎるかもしれないし、ある人には難しすぎるかもしれません。この人が本当に必要としているのは、PHPの事であれば超簡単な内容から難しい内容まで、ありとあらゆるデーターを得る事です。そのようなサイト、人を友達の繋がりから聞いた方が早いかもしれないと思えば、個人の繋がりのFacebookの人気も分かります。

どのサイトも情報が断片的に

例えば、パリの旅行サイトを探したとすれば、エッフェル塔に行って下さい、ヴェルサイユ宮殿に行って下さい、ルーヴル美術館に行って下さいというありきたりの情報サイトばかりが検索の上位に来る事になります。本来であれば、ニッチなものを探したい場合の検索ワードは、自分が知らないので分からないのです。また、ニッチであればあるほど、金銭が得られにくいので参入サイトが少ないという事になります。お金を支払っても良いので、ニッチな情報が欲しいと思う人は、実は少なくないはずです。

例えば、クックパッドなどが100万投稿数を集めるなど非常に強力なレシピサイトとして上場まで果たしています。現在は、このクックパッドが楽天レシピに追撃を受けています。楽天レシピの場合には、1回投稿がある度に50楽天ポイントが与えられるのに対して、クックパッドの場合には無料の投稿となっていますので、ユーザーからすれば楽天レシピに投稿した方が明らかにお得という事になります。

口コミの質の低さ

DrupalがノードタイプからFieldタイプに進化している所を見ても、口コミを単に投稿して貰えば良いというような状況は終焉したような気がします。情報が無いよりはあった方が良いのは口コミではありますが、あまり短い文章を投稿されてもユーザーには役に立ちません。ユーザーの役に立ちにくい情報は、逆にノイズになってしまう可能性すらあります。特に情報の量が増えてきてノイズが増えてくると、良いコンテンツとノイズの区別がつきづらくなってしまいます。これは、ブログなどをやっていても同じことでしょう。ユーザーは口コミの中から質の高いものを探す行為にウンザリしています。

口コミに重要な事

1、フォームがシンプルで投稿しやすい
2、ユーザーに投稿メリットを与えられる(金銭含めて)
3、広告が少ないなど画面がシンプルで見やすい
4、ある程度の信頼性がおける文章が投稿されている

旅行好きの私は、4Travelを見る機会も多いのですが、情報よりも広告の方が多いという状況にウンザリしてしまいます。実際に4Travelは収益を減少させています。1つの口コミ情報に対して、これだけの広告を表示させるというのは、あまりにやり過ぎだと思います。ユーザーが必要としているのは、関連情報であるには間違いないのですが、関連情報としてもユーザー側が「サイト内をグルグル巡回して欲しい情報を見つける」というのでは、良いサイトとは言えないと思います。

腐ったFaQサイトたち

また、私もたまにFaQサイトを見るのですが、多くの内容では「コメントが2、3年も付かない」という状況になっています。はてなというFaQサイトがありますが、あのサイトはお金をやり取りして回答を付けて貰う事になりますが、IT関係であれば解決しやすい問題も多いですが、その他の内容には下らないコメントが付く場合も多いです。特に良いコメントを期待出来ないのは、ニッチな市場に関する質問であったり、漠然とした質問などです。しかも、はてなの場合には質問した内容が自分で削除出来ないというおまけ付きです。

Mixiのコミュニティの質の低さ

Mixiなどは、コミュニティの質の高さが売りでブレイクした初心を忘れてしまったような気がします。Mixiはニュースを取り入れて質を下げ、コミュニティの管理者に報酬を上げずに質を下げて、ほとんどのコミュニティは2chと同じようなレベルまで質が下がっている事は明らかでしょう。このようなクローズの筈のコミュニティサイトで、コミュニティの質が下がる事はユーザー離れを引き起こす事に繋がるという事は容易に想像が付きます。何故ならば、Mixiはコミュニティが売りだったからGreeよりも人気になれたのです。

このようなメガサイトに数千万人も登録して、そこでコアな人たちが集まれるほど現在のコミュニティサイトは多くの機能を持っているとは思えません。Mixiのコミュニティというのは2003年に作られた「単なる掲示板」に過ぎず、ここで白熱した議論を交わしたり、過去の記録を見直したり、コミュニティの投稿に評価を加えるというような最低限の機能すら実装されてはいません。つまり、ダラダラと何気ない「ゴミの様な会話」を続けるコミュニティが増えています。ユーザーがこの状況に満足しているとはとても思えません。

米国においてFacebookがGoogleを上回った本当の理由としては、もはや「自動の検索エンジン」というものを人々が信頼しなくなった結果なのかもしれないと思います。最初は、インターネットが出始めた当初は、ウェブサイトが世界中に乱立していて、それをリンクでまとめたYahooというサイトが人気になりました。GoogleはYahooが人力でまとめる所を「人気あるサイトはリンクが多い」といったような検索のパターンをアルゴリズム化して検索エンジンとして世界中の人が利用する事になりました。

検索エンジンの問題点

今、検索エンジンが最も大きな問題としているのは、コンテンツの質を検索エンジンが評価出来ないという点になっています。既にサイトは量産が可能で、コピーも可能なほど文章、画像、動画が出回っており、従来の検索エンジンのアルゴリズムだけでは、どのサイトが価値のあるサイトか見分けるのは難しくなってきています。また、根本的な問題はどのサイトが価値があるかという事だけではなくて、同じキーワードで検索したとしても、人によって価値があるサイトと無いサイトが分かれてきたという事があります。

例えば、「ウェブサイト 作成」というキーワードで検索する人が居たとします。この人が必要としているのは、ウェブサイトを作成する事業者のサイトでしょうか?それとも、自分でウェブサイト作成の方法?このようにGoogle検索は、ユーザーの考えをキーワードから捉える事が出来ず、結果としてユーザーが不要としている検索結果(及びユーザーがもっと不要とする広告)を検索結果に返す事になってしまいます。そうすると、ユーザーは「Googleからは自分の得たい情報は得られない」と検索する回数を減らす事になります。

Googleからユーザー離れ

検索する回数を減らしたユーザーはどこに行くのでしょうか?それは、Facebook、楽天、価格コム、2chなどのような自分があらかじめ知っていた大手サイトです。このような場所であれば、あらかじめ自分が必要としている情報が手に入る事は誰でも分かります。このようなサイトであれば、少なくとも自分が不必要であった情報(広告を除いては)を見せられるという事は無くなるでしょう。

ここで正直な話をすれば、私は多くのサイトを運営していますが、手間をかけた割りには儲からないサイトと、手間を全くかけなくても儲かっているサイトがあります。私が非常に手間をかけて作りこんだコンテンツのサイトで、私だったら絶対に検索結果の上位に表示したくなると思っているサイトは、何故か狙ったキーワードで上位表示されません。しかし、私がGoogleであれば検索結果の上位に表示しないであろうサイトは、しっかりと検索結果の上位に出てきたりします。広告ばかり掲載した下らないブログサイトが検索結果の上位に出てくるので、私が並べ替えてあげたいと思うほどです。

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