インド株系のサイトについて
インド株系のサイトとしては、インド株ネットというサイトを2005年頃からやってきましたが、久しぶりに大きなアクセスを記録しました。2006年、2007年頃に新興国投資が流行していた時には、毎日これぐらいのアクセスがあったんですけどね。インド株の個別銘柄が売買可能になる証券会社が出れば、このサイトを拡張、もしくはリニューアルする事になると思います。同じ新興国でも、人口を考えるとロシア株よりはインド株の方がマシなような気がします。
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日本の横浜でアジア太平洋経済協力会議(APEC)が開催(公式HPリンク)されていて、アジア太平洋の自由貿易などについて話し合いが行われています。参加国は、太平洋に面した国々で、オーストラリア、ブルネイ、カナダ、チリ、中国、中国香港、インドネシア、日本、韓国、マレーシア、メキシコ、ニュージーランド、パプアニューギニア、ペルー、フィリピン、ロシア、シンガポール、チャイニーズ・タイペイ、タイ、米国、ベトナムなどとなっています。オバマ政権は、太平洋地域で米国の経済利権確保のためにAPEC重視しているらしく、ロシアもAPECには積極的な関与が見られて大変重要な会議です。この会議の重要性は、アジアの経済的な話し合いの場所を上海協力機構に奪われない為に日本にとっても非常に重要な会議となっています。上海協力機構については、2007年ごろに一度このブログにも取り上げたことがありますが、その頃に比較しても上海協力機構の意味は強まっています。
上海協力機構(TheShanghai Cooperation Organisation:SCO)は、2001年に中国、ロシア、中央アジア4ヵ国(カザフスタン、キルギス、タジキスタン、ウズベキスタン)によって創設されたものです。2011年で創設から10年になりますが、この上海協力機構は当初の本来の目的であった国境線の軍事的な緊張緩和以上に、経済、外交、文化など様々な議論を行う場所に変貌しました。しかも、オブザーバーとして中国と領土問題を抱えて以前は中国と仲が悪かったはずのインドであったり、反米思想を強めるイランなどが入っている所が注目すべきところです。2006年に当時の外相であった麻生太郎さんが掲げた「自由と繁栄の弧」諸国は、日本が取り込むどころか逆に中国やロシアに取り込まれていると思います。
この上海協力機構の地図をみると、ちょっと唖然としてしまいます。アジア大陸の国々の多くが既に何らかの形で上海協力機構に加わっているのです。この動きが加速すると、日本(含アメリカ)は、ユーラシア大陸での影響力を大きく損なう可能性があります。アメリカが理由を付けてアフガニスタンで戦争を継続しようとするのも理解出来る気がします。
上海協力機に関係する国=日本を取り巻く国
(WikiPedia地図から引用)
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赤:正式メンバー(中国、ロシア、カザフ、キルギス、タジキ、ウズベク)
ピンク:オブザーバー(モンゴル、インド、パキスタン、イラン)
黄色:主席が来賓として参加(ASEAN各国、独立国家共同体、アフガニスタン)
オレンジ:対話国(スリランカ、ベラルーシ)
現在でも、ASEAN(東南アジア諸国連合)であったり、EU(ヨーロッパ連合)などに比較すると、上海協力機構というものはそれほど大きな枠組みとして日本人に認識されているわけではありません。ただし、日本はユーラシア大陸の大国で日本と国境を接する中国とロシアが仲良くなると、日本はこの地域で簡単に孤立してしまいます。アメリカは太平洋のかなただし、中国と中が悪かったはずのインドも少しずつ関係改善がはかられてきました。
オーストラリアの前首相であるラット首相は、中国外交官であったこともあり、かなり中国よりの姿勢をとっていました。日本よりも明らかに中国びいきの首相で、その時に副首相を務めていた、現在の労働党党首で首相のジュリア・ギラード氏もその方針は大方引き継いでいると考えられます。そしてオーストラリアは、中国消費に支えられた資源高の好景気に沸いています。
ブルームバーグのニュースでは、11月5日にオーストラリアのスワン財務相の発言「豪ドルの強さはオーストラリア経済の本質的な強さを反映していると言える。商品相場が記録的高水準にあるという事実も映している」という発言を報じています。オーストラリアは、この夏から好景気に沸いています。オーストラリアの日本への輸出品目を見ても、鉄鉱石、アルミニウム、銅、天然ガス、原油、羊毛、牛肉などの商品になっています。広大な国土を使って世界中に穀物、資源を輸出しています。
東京の商品先物取引のチャートを見ると、例えば、穀物に関してみるとシカゴのコーンが2010年7月頃から跳ね上がっています。大豆も今年7月から好調です。小麦も同じように今年の7月に跳ね上がりました。オーストラリアの貿易相手国は、中国、日本が僅差で1位と2位になっています。オーストラリアは、中国の経済成長で資源の輸出が増えているうえに、商品価格が上昇する好景気に沸いています。中国がリーマンショックの影響をほとんど受けていない上に、商品価格がリーマンショック後にすぐに回復した事を考えると、オーストラリアは更に金利を引き上げるという予測も多いようです。
貴金属を見ると、金は2年ほど前からずっと上昇を続けてきていましたが、リーマンショックでドルが売られてからは一段高となっています。金ばかりではなくて、白金など貴金属はいずれも高いです。ドルが安くなると貴金属が買われるといわれますが、その通りになっています。テキサス原油WTIもサブプライムで一段落したかと思ったら、サブプライム後にじわじわと上昇を続けてきて、1バレル85円まで上げてきました。
ちなみに、オーストラリアと同じ「資源国」と言われるロシアの場合には、金利はリーマンショック後に下がり続けています。オーストラリアの場合には、株価もガンガン上がって、金利も上がってます。しかし、ロシアの場合には株価はガンガン上がっているのに金利は逆に下がっているんですね。これはどうして?!でしょう。金利は物価の状況などと大きく関係しているので、前年度比のインフレ率を見たいと思います。2010年8月のインフレ率は4.8%と低くて、ブルーバーグニュースではロシア経済発展省のクレパッチ次官が「食料品価格は来年に大幅に下落しようとの見通しを明らかにした」としています。あれ?ロシアはインフレ国家だったはずですけど、いつの間にかインフレが沈静化してますね。
ロシアの場合には、もともと通貨・経済が不安定な状況なので、資源高+先進国の通貨安によって、ロシアの株式市場にお金が流入したりして、ロシアの通貨ルーヴルが高い状態になれば、対外債務も返済しやすくなるし、国内の状況としては好転していると見ていいのかもしれませんね。リーマンショック以前は、1米ドル=23ルーブルだったのにリーマンショック後に何とルーヴルが米ドルに対して大幅に下落を起こして、1米ドル=35ルーブルまで下落して、現在は1米ドル30.7ルーブルとなっています。
記事内容に間違いがあったようなので修正しました(2010年11月20日)
アメリカを売りたいのは分かるが、ロシアのルーブルでいいのか?アメリカは国際的な企業が増えすぎて、国際的な企業が海外口座を使って合法的に脱税しまくって、国は借金抱えまくって信用無くなって、国が金が無いから保険制度も見直せないで貧困層がローンに走る。おまけに大統領も議員も企業から金貰いまくっているから、企業に不利な事を打ち出せるはずもないですしね。この変については良く分からないので、また後で議論します。
とにかく、資源高の要因を中国の経済成長と考えると、ロシアも中国からの恩恵を受けているのは確かなのかもしれません。ロシアにおいては、物価がほどほどで資源価格が上昇していけば、庶民の暮らしは楽になっているかもしれませんね。資源高をいいことに強気になっちゃって、日本の固有の領土である北方四島を返還しないで不当に占拠して、大統領まで来てるし、アメリカにくっ付いてきた日本はアメリカ(政府)と一緒に死ぬのか?!
ロシアの金利(Refinancing Rate of Central Bank of the Russian Fenderation)の推移
| 1 月 | 2 月 | 3 月 | 4 月 | 5 月 | 6 月 | 7 月 | 8 月 | 9 月 | 10 月 | 11 月 | 12月 | |
| 2006 | 12.00 | 12.00 | 12.00 | 12.00 | 12.00 | 11.50 | 11.50 | 11.50 | 11.50 | 11.00 | 11.00 | 11.00 |
| 2007 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 | 10.00 |
| 2008 | 10.00 | 10.25 | 10.50 | 10.50 | 10.50 | 10.75 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 11.00 | 12.00 | 13.00 |
| 2009 | 13.00 | 13.00 | 13.00 | 12.50 | 12.00 | 11.50 | 11.00 | 10.75 | 10.50 | 10.00 | 9.50 | 9.00 |
| 2010 | 8.75 | 8.50 | 8.50 | 8.25 | 8.00 | 7.75 | 7.75 | 7.75 | 7.75 | 7.75 |
| 2000 | 2001 | 2002 | 2003 | 2004 | 2005 | 2006 | 2007 | 2008 | 2009 | 2010 | |
| 率 | 20.20 | 18.60 | 15.10 | 12.00 | 11.70 | 10.90 | 9.00 | 11.90 | 13.90 | 8.80 | 4.8 (8月) |
フレッチャーさんとの「地域オフカイ」が実現しました。フレッチャーさんには、東京で何度かお会いした時に「地域オフカイをしましょう」という話をしていたのですが、それをいよいよ実現に移す事が出来ました。フレッチャーさんとは、たまにメールでやりとりしてましたけど、会うのは3年ぶりです。事情があって私が居る場所に来て頂いたフレッチャーさんを接待するどころか逆に接待されてしまいました!4時間たらずの間でしたが、非常に楽しいお話が出来て、あっという間に時間が過ぎてしまいました。これからもいろいろ教えて頂けたらと思います。
フレッチャーさんとのお話の中でも話題になりましたが、最近は中国株ブロガーさんもちょっと寂しいですね。2007年頃までは中国株のブロガーは非常に盛んで、良くオフカイが開催されていて私も参加してたのですが、最近はオフカイなどの話も聞かれなくなりました。また、機会があれば皆で集まれたらという事にもなりました。フレッチャーさんと一緒に近いうちに東京に乗り込みたいですね!これを見ている中国株ブロガーの方は、たまにメールなどで近況報告などの連絡くださいね。
フレッチャーさんと具体的に話した内容については、「極秘」という事ですが、お酒の席でいろいろなお話をさせて頂きました。フレッチャーさんは、いろいろな事に非常に物知りで、中国株の繋がりなので、当たり前ですがお金の事にとっても詳しいです!それ以外にも私の話もいろいろとさせて頂いて、行動についてのアドバイスを頂きました。ちょっと秘密にしている事も話してしまいました。
ちょっと時間が足りなくて、後から考えると「これも話しておけば良かった」と思うこともありましたが、次回のお楽しみにとっておくことにしましょう。フレッチャーさん今回はありがとうございました!次に会う機会がある時には、またよろしくお願いいたします。
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