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今年の夏に利用したイギリスの大手旅行会社のThomas Cookから「今年の夏の激安旅行」というパンフレットが送られてきました。そこには、いつものように大きなクルーズ船が掲載されており、もちろんコスタクルーズが激安600ポンドから紹介されています。日本でも最近では、クルーズ船の広告を良く見かけるようになりました。

しかし、Thomas Cookと言えば、破綻が噂されている企業で、株価も1年前の10分の1以下に低迷しています。さらにイタリアでコスタクルーズが大事故を起こしました。このパンフレットには、イタリアのコスタクルーズも紹介されています。Thomas Cookに仮に申し込んだとしたらこう言われる事でしょう。「あなたの席を確保するには、早めにお金を支払って下さい」と。そして、お金を支払ってThomas Cook社が破綻するような事があれば、そのお金が返ってくる保障はありません。

誰か今でもThomas Cookを通じて旅行を申し込む人はいるんでしょうかね?まして、事故があったクルーズ船にこの会社を通じて申し込んだりしたら、2重のリスクを同時に抱えるようなものでしょうね。パンフレットは、残念ながら丁寧に破いてゴミ箱行きとなりました。

Thomas Cookの株価
thomascook

スゥエーデンについて思う事

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今年の夏の旅行の最中に、食事をしていた時に向かいの席が空いていた所に白人の男性が「座ってもいいかい」と聞いてきた。もちろんですよ、どうぞ、と言うと、座って食事をはじめました。

せっかくなので、ちょっと話しかけてみる事にしました。この男性は、スゥエーデンから来たという事で、夏季の旅行をヨーロッパで家族と一緒に過ごすという事でした。現在の職業は、バスの運転手さん(過去は高校教師だったとか)。彼は話が大好きで、話し始めたら止まらなかった・・・・英語は非常に流暢で、しかし発音が少し聞き取りづらいものがありました。鍛えているせいか筋肉ムキムキで、単に外見だけだと怖いおじさんに見えます。

彼の性格は外見とは大きく異なって陽気な男性で、家族の事をしきりに話してくれました。家族旅行というので、ハッピーな旅行かと思いきや、そうでもないらしかったのです。奥さんと娘さんとは別居中で、自分は他に愛する女性が居て、けれども娘の為にこうして年に1回は家族旅行をするんだという話になっていきました。

つまり、彼は陽気そうにペラペラと話してはいましたが、内容は家族が既にぶっこわれていて、娘の為に何とか繋がっているという奥さんの事は愛してもいなくて、他に愛人と暮らしていると。さらに彼は続けて奥さんはレズビアンで他の女性と一緒にいると。子供はその影響で「学校の女性を好きになった」と。

その家族とはツアーの最中で一緒になるのですが、男っぽい見える(失礼)可愛い娘さんと、非常に真面目そうなママと一緒でした。娘さんとも少し話ししたんですけど「日本のアニメが大好きなんだ」と言いながら、何やら難しい書籍を読んでいました。娘さんと奥さんは常に一緒に行動していて、どこに行くにしても、ムキムキのパパを無視していました。ムキムキのパパは1人で旅行しているのと変わらない感じでしたね。

日本では、スゥエーデンは北欧の「福祉大国」として理想化されていますけど、私が接触したムキムキパパの家族は、少なくともとても幸せな家族生活を過ごしているとは思えませんでした。単に娘さんの為だけに繋がっていた一緒に暮らしていない家族なのでした。何故、会ったばかりの見ず知らずの私に対して、ペラペラと家族の事情、自分の事情を話さなければならないのか、そこに感じたものがありました。

それをこの記事を読んで思い出しました。

福祉大国スウェーデンは理想郷ではありません
http://abc60w.blog16.fc2.com/blog-category-144.html
他の人のブログ(元のブログはこっち)を見ていたら、イギリスの金融機関債務について触れられていました。イギリスの銀行が抱えている債務が巨額にのぼっているという事です。イギリスの銀行は国から借りたのかな?そうだとしたら、構図としては国が銀行にお金を貸しているという事で、日本と逆なのかもしれませんね。

Steve Keenというイギリスの経済学教授が出してこう述べておられます。the claim that the UK's private debt to GDP ratio is 950%, and the finance sector alone has a debt ratio of 600% of GDP.

イギリスの国際はEUROを使っている国の国債に比べて安全と思われていますね。イギリスのキャメロン首相だって、「EUROに参加していないのはイギリスの幸い」などと発言してますけど、国の債務残高はそれほどでなくても、民間企業である銀行が巨額の不良債権を抱えている事は確実のようで、これは日本の不良債権問題よりも更に深刻にみえます。

イギリス経済のダメージが見えてくるのは、これからになりそうですね。

イギリス債務

イタリアが12月4日に財政緊縮案をまとめたそうですが、不動産税の再導入、年金カットで最終的に66歳まで延長するなどの緊縮策で、何とか300億ユーロ(約3兆円)を捻出するという事です。イタリアの抱えている債務残高は、1兆9000億ユーロ(約200兆円)程度とされていて、3兆円を捻出がどれほど役に立つかも分かりません。

IMFはイタリアを救えるか

IMFが(拠出金に依存していては間に合わないので)、いろいろな国の中央銀行から金を借りてきて、イタリアに貸し与えるという案が出ているようですが、もし仮にイタリアだけで収集がつかなくなってしまった場合(例えばフランスに飛び火など)には、もう打つ手がほとんどない様な状況にならないのでしょうか?

しかも、IMFがお金を貸して、それを返してくれるという保障が今のイタリアに出来るかどうかも儀物です。それを保障する為にイタリア政府が財政緊縮案をまとめている訳ですが、この程度の緊縮案では、投資国を安心させる事が出来ない可能性すらありましょう。IMFの拠出金に依存せず、中央銀行が金を貸すとなれば、各国が更に慎重になる事が考えられます。

債権者と債務者

イタリア国債を購入している主な国は、ドイツとフランスになっていて、この2カ国だけで50%以上の国債を保有しているとされています。特にフランスが約40%以上保有していて、ドイツが約20%近く、イギリスは日本と同程度で5%程度と多くありません。欧州以外ではアメリカと日本をあわせても10%程度なので、主に欧州のフランスとドイツが債権国と言えます。

欧州からの出資が多いのは、EUROという枠組みを利用すれば、為替のリスクを避けられて、かつ国債は安全で、安定した収益が見込めるという理由からであると考えられます。借り手としても、為替リスクがなくて、大きな金額を貸してくれるとあって、どんどん借り受けた理由も理解できます。

日本の国債の行方

日本の場合には、郵政グループが最も国債を保有していて、それに民間銀行が続くという構図となっています。日本国債の償還が滞る事が起これば、郵政グループが真っ先に危なくなるかもしれません。この変の議論は、郵政の特徴などもあるので、簡単に議論出来るものではありません。

ゆうちょの民営化だって、議論が盛んになされていても、非常に複雑で理解が難しいです。24万人も従業員を抱える巨大組織なだけに「もし仮にこうなったら、こうなるかもしれない」という仮定のパターンが多すぎます。中央集権を停止して、地方分権を先に推し進めて、それからJRのように地域によって分社化するという形の方がうまく回るかもしれません。どうせ、これから地域格差は避けられないのでしょうから。




ギリシャの公務員が物凄く多くて、彼らはお遊びが好きで、休日が多い上に夏は太陽にあたって過ごしているという日本人の誤ったイメージがあるようです。ギリシャの公務員が多すぎる?日本だって、民営化団体にしただけで、公務員と変わらない地位の人は沢山いますね。東京電力は?公務員と似たようなものと言えませんかね?

BS世界のドキュメンタリー 2011.11,08 シリーズ 世界を翻弄するカ
http://v.youku.com/v_show/id_XMzIxMDY2NzA4.html

世界は、私たちが思っているほど単純ではなさそうです。ギリシャの負債が増えたのは、公務員のせいではなくて、ドイツ・フランスから大量の武器を購入したせいだったとしたら?一部のギリシャ富裕層や政治家が、富を得るために国の借金で必要で無い物まで大量に買い込んで、それを国民のツケにして支払わせていたとしたら?

韓国なんて酷いよねー。日本から5兆円も借金してまで、いろいろ無駄使いしようとしていますから。日本は韓国に貸す側だからいいんですけど、一般の韓国人は貧しい生活を余儀なくされるでしょうね。日本の場合には、そういう格差が作り出す貧困者がデモなどを起こさないように「生活保護」なんてものをタダで200万人にもあげちゃっていますけど、それもいつまで続けられるやら。

対外債務であれば、不当債務だったという事で支払い拒否も可能になる可能性はありますが、日本のように国内債務だと、これは支払い拒否した時点で自分にも損害が及ぶという、まさに国債版「護送船団方式」という訳ですね。

TTPで日本企業が日本国内で受注しても、これ以上国債残高増やせませんからね。さて、どうするつもりなのか、私にはとうてい理解不可能です。
イタリアが既に破綻寸前で、アメリカが「救いたい」とは言っているけど、単なるアナウンスにしか見えませんね。もう、イタリアの破綻を誰も止められないのかもしれない。こうやって、危機感をあおる訳じゃなくて、今回は本当にイタリアつんでませんかね?

イタリア破綻したら、フランスの銀行がやばくなって、フランスが破綻すれば欧州全体がやばくなるのかな?アメリカもイタリア債権保有しているみたいだから、アメリカにも相当なダメージがありそうで、シナリオとしては最悪ですね。自己売買部門なんかで、先物や大きく売りをかけられる所は儲けられるのかも。

特に投信が駄目

リーマンショック以前には投資信託ブームで、投信が山ほど開設されたんですよね。それこそ、日本のバブルの時のように次々と新しい投資信託が生みだれて。日本人は新しいもの好きで、運用成績など関係なく「新しい投信!」と飛びついていくんですけど、リーマンショック以降は、大半の投信もボロボロですね。

特に欧州の国債なんて大幅下落したので、欧州系のファンドなんてボロボロですね。2008年頃には「優良ファンド」などと呼ばれていて、例えば三井住友・ヨーロッパ国債ファンドなんて凄く良い商品に見えたのですけど、今は半分になって本当にボロボロです。日本の証券会社は、中小企業は株式・投資信託の仲介手数料で儲けていて、大手は投資銀行業務などいろいろやっていますけど、投資信託の運用で利益あげている所もおおいでしょう。

どうやって危機から逃れる?

自分が危機から逃れる方法としては、他国の通貨を持つ事などですけど、実際に日本の銀行が破綻した時に外貨は保証されないと思います。そうなると、外国の銀行に口座を持っておくことぐらいは必要になりそうです。やはり、香港に口座ぐらい開設しておいても良さそうだと思います。あとは、日本が破綻した時に備えて、自分が移民する方法などを考えておくのも良い方法でしょう。
メルケル独首相は22日に「純粋な金融手段じゃ解決不能です」と言っていて、政治的な対応で信頼を創出する事が大事だと言ったようです。ところで、この政治的な信頼とは、何を指しているのでしょうか?

どうやら、ギリシャ国民が痛みを伴う構造的な改革を政治決断として「約束する」という事らしいです。実際に約束するのは出来るでしょうが、国民にそれをいくら説明した所で、国民を納得させるのは不可能とも言えるでしょう。国の機関を減らし、年金を減らして、公共事業を減らして、公務員を削減した上で、公務員の給与を大幅カットするというような方法を受け入れられるのでしょうか。

もっと簡単に言えば、ギリシャは今までユーロにすがってきたのだから、これからは「奴隷のように働いて借金返してくれないと困るよ」という訳です。「はい分かりました。フランスやドイツの銀行を破綻させない為に、私たちは奴隷のように働きます。」と言えば、これを政治的解決というのでしょう。

返済出来もしない負債を返済するように押し付けるとどうなるか?生活が苦しくなると、人々は強行で単純な意見に惑わされるようになっていきます。そして、民族主義などが出てくるようになってきて、他民族国家であるギリシャなどで内戦、下手をすればバルカン半島で戦争が起きる可能性すらありましょう。

ユーロ・円の為替相場
ユーロ日本円

日本は95%が国内投資家だから大丈夫の論

最近では、日本の国内投資家が95%なので大丈夫議論も覆されはじめています。銀行などが75%を保有していますが、国債価格が暴落(金利が値上がりして国が支払えなったり)すれば、日本の銀行などはあっという間に破綻します。銀行破たんは、つまり国民の金が銀行から引き出せなくなる事を意味します。国がお金を返せないという信用不安に陥った時に、最後の貸し手となる中央銀行が信用を保てるはずはないでしょう。

財務省も、国民に理解を求める為に様々な情報を公開しています。こういう取り組みは素晴らしい事だと思います。そして、この財務省の情報をみていると、やっぱりぞっとしますよ。世の中、不可能があるとすれば、日本の若手が老人を支えていく事でしょう。

財務省の勉強ページ
http://www.zaisei.mof.go.jp/
こういうビデオの説明見てて思うのは、他国と比較したり、現状を解説したりして、レポート書けばいい点数でしょうね。だけど、本当にそれで解決するの?と言った部分が抜け落ちてるんですよね。つまり、いろいろ頑張りながら問題は先送りされるんです。

特に日本の少子高齢化の部分について「日本の宿命」のような話してますけど、ここの解決策を財政政策と一緒に考えていかないと、将来の財政が更に悪化する可能性があります。つまり、企業での働き方であったり、女性の社会進出について根本的な部分が間違っていたと認めないと。

企業の内部では自分たちの利益の為に懸命に努力をするのですが、国の内部では無駄を省いて来れなかった。どうしてかと言えば、企業は国に営業をかけて国から予算をとってきたから。これは日本に限った話ではないのですが、日本の場合には更に移民などがいないので少子高齢化による社会保障費の増大スピードが速くて財政を圧迫しました。

ギリシャ国債の金利が急上昇して、ギリシャ国債が紙切れに限りなく近いところまで暴落しています。9月21日に国際通貨基金IMFは、EUの銀行が2000億ユーロ(約21兆円)の損失を抱えている可能性があると発表しました。ギリシャ国債のデフォルトが確定すれば、損失が確定して破綻する金融機関も出てくるかもしれませんね。

正直、何がどうなっているのか何が起こっているのかさえ追うのが非常に大変で、良く分かっていません。分かっている事と言えば、ユーロという統一通貨を通じて結びつきを強めてきた欧州で、その1国の国債がデフォルトとなれば、欧州の国々は大きなダメージを食らう事です。ギリシャと日本はそれほど深い関係が無いのですが、フランス、ドイツまで危険が及ぶようならば、日本にも相当な影響がありそうです。

大半の政治的な政策に関しては各国政府が行って、通貨に関して統一するというEURO構想というのは、今考えるとやや無理があったのかもしれません。国内のいち企業であれば、国が再建機構か何か作って間接的にお金を貸し出す事を条件にして政治主導で建て直しも出来るかもしれませんが、1つの国となると介入は限定的になってしまいます。EUROの中核の国であるドイツの首相がギリシャの政治をコントロール出来る訳ではありませんし、ギリシャ自身で立て直して貰うしかないという事ですね。

ギリシャ国債
画像は、ロイター通信から引用
ソース元は国際決済銀行のこちらのページだと思います。

人生で一度は行ってみたい観光地はどこですか?と聞かれたら、私だったら「アドリア海の真珠」、ドブロブニク(Dubrovnik)と答える事でしょう。もしくは、ギリシャのサントリーニ島と答える人もいるかもしれません。私は、残念ながらこの2つの場所にはまだ行った事はなくて、今年のサマーバカンスで行く予定だったのですが、残念ながら日程などの都合で別の場所に変更となって今年は行けなくなりました。来年こそは絶対に行ってやるぞ!

このドブロブニク(Dubrovnik)は、最近では日本のメディアに取り上げられる機会も増えてきたので、多くの日本人も訪れる場所になってきています。ツアーなども組まれているので、比較的息安い場所になっているでしょう。行った人に聞いてみると、1度行くとまた行きたくなるという事で、海が見えるような場所にホテルを取ってのんびりすると良いでしょうというアドバイスを貰いました。

ドブロブニクは、旧市街で数千人、市全体でも数万人の人口規模に過ぎない小さな町です。しかし、最近では特に欧州からの観光客(イタリアからが多いですが、フランス人も結構いて、アメリカ人なども多いらしいです)が押し寄せて観光によって潤っているようです。今の姿があるのは、全て先代が地震、度重なる戦争などの中でも街の姿を守り続けてきたからだと言われています。ちなみに宮崎駿作品の中でアドリア海をテーマにした「紅の豚」にも出てくるらしいです。

「アドリア海の真珠」、ドブロブニク(Dubrovnik)の写真
Dubrovnik

WikiPadiaの写真より拝借

国際的なビジネスを知る上で、クルーズ船の事について多少の知識があっても面白いかもしれません。別に無くても良い知識ではありますが、あればあったでネタとして面白いお話が出来るでしょうというこじつけですね・・・。今日は、そのクルーズについて書きたいと思います。クルーズは日本から行けば、航空チケット+日本の代理店を通じた日本人料金の予約で高いですけど、現地でBookingを行えば1日1万円に少し+した程度の10万円ぐらいで7、8日間食事付きでたっぷりと遊べます。現地の大手代理店ならば、日本で買う半分の価格で買える時もあります。日本からのチケットが安い秋から冬であれば、全部で1人15万もあれば、飛行機の往復からクルーズ1週間行けちゃうと思います。

日本人に有名なクルーズ会社

日本人のクルーズで人気と言えば、もちろんイタリア式出発の地中海クルーズです。イタリアのベニスを出航して、エーゲ海クルーズというのは大変に人気になっています。地中海クルーズで日本人に有名なのは、イタリア資本であるコスタクルーズ、MSCクルーズあたりです。この2つのイタリア資本のクルーズ会社は、イタリアらしく陽気なプログラムと、美味しい食事が自慢で、航路のほとんどが美しい地中海・エーゲ海となっているので最近では大型船を建造しまくって業務拡大しています。主要な顧客は、欧州各地からの旅行客、そしてビザの問題が少ない日本人だったりします。

豪華な英国のクルーズ船

イギリスの船と言えば、キュナード・ラインとP&Oがフラッグキャリアとなります。このキュナードラインがタイタニック号を保有していたホワイトスターラインを引き継いだ会社ですが、経営がうまくいかずに経営難に陥って、現在では米資本(カーニバル)の子会社として運営されています。私はこのキュナードラインの船に乗った事はない(今後、乗る気も全くない)のですが、保有している客船はどれも高級船ばかりです。クイーン・エリザベス2(1969年~)クイーン・メリー2(2004年~)クイーン・ヴィクトリア(2007年~)は、タイタニックを思わせるような高級内装が施されています。

この船の特徴は、何と言っても「1等、2等、3等」という階級社会がそのまま船の中に持ち込まれている事です。他の船(例えば、イタリア、アメリカ、日本など)においては、見られないような乗客への差別化を徹底しています。1等、2等、3等では食事の場所が異なっており、もちろん食事の内容も大きく異なっています。1等、2等だけが使えるカフェがあります。1等、2等はサービスと比較すると滅茶苦茶に高額な場合が多くて、年収が億を超える方の専用かな。不満を和らげる為か3等の船室も結構広く出来ていて部屋だけは快適です。これがイギリス流のやり方とは言いますが、極端に差別的なやり方は3等の不快感を招きますし、経営不振に陥った理由も分かるような気がします。それなら1等、2等に乗れば?と思う方は、先に価格をチェックしましょう。

私はいざとなったら、3等船室の乗客を助けてくれるか分からない船には乗れませんから。

日本の有名なクルーズ船「飛鳥2」

日本でも有名なクルーズ船である飛鳥2(飛鳥2リンク)があります。この船は、日本の豪華客船なので日本人には絶対に満足出来る船となっています。飛鳥2のホームページには、探しても英語表記が無いほど、完全な日本人向けです。スィートから船室が始まっていて、どの客室もとても立派に作られています。もちろん、1等、2等なんて感覚は無くて、全ての部屋で上級のサービスが受けられます。新婚旅行などであれば、無理に海外に行って疲れた思いをするよりは、国内の飛鳥に乗船した方が楽しめると思います。

映画タイタニックのテーマ


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