2002年に初めて中国に行ってから、その後に中国留学した上に旅行しまくっていたので、中国の写真を数万枚ストックしています。出来ればサイト上で全部公開していきたいのですが、良く映ってなかったり、もしくは友人や知り合いなどの人が写っていたりして、使える写真はそれほど多くありません。そもそも、以前に使っていたカメラがあまり良くなかったので、暗かったり良く映っていなかったりします。デジカメの進歩は目覚しく、買い換える度にデジカメが良くなっているのが分かります。
それでもなるべく多くの中国の写真が公開出来たらいいなと思って、中国の写真を整理しています。これから少しずつアップロードしていけたらと思います。特に航空機の機内食については、今まで搭乗した飛行機を全て撮影してきたので、これは整理して公開すれば面白いかなと思っています。全部エコノミークラスなので恥ずかしいのですが、各航空会社の機内食もかなりの種類になると面白いものです。実際に海外のサイトで航空会社の機内食だけ集めたサイトもありますね。
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デジカメを少し良いものに変えて持ってきましたが、やはり良く撮影するのは難しいと思いました。今回の旅行の大きな収穫と言えば、カメラで撮影した大量の写真と動画です。写真は合計で数千枚撮影したので、後からウェブ上で全部公開できたらと思います。今回は序の口という事で、これから何度も西安に来て、西安という町を捉えたいと思います。ただ、カメラについては、さすがに技術も無いと良く撮影できないので、1眼レフカメラとかを持ってきたいなと思いました。実際に観光地に来ている皆さんのカメラの室の高いこと、高いこと。
西安にて撮影した動画を大量に楽天動画チャネルにアップしたのですが、アップロードし続けていたら拒否されてしまいました。海外の動画は、アフィリエイトリンクとして使えない(アフィリエイトは国内ホテルにのみ有効)ので、海外の動画は必要とされていないという事なのかも知れません。楽天は社内公用語を英語にするなどグローバル化を前面に打ち出していますが、実際にグローバル化するとなると大変な事なのかもしれません。それでも海外のホテルを扱えているだけ凄いですね。
中国西安の観光はそろそろ終わりにして、西安から上海を経由して成田に向かうので、成田のホテルを取っておく事にしました。予約はもちろんかなり貯まった楽天ポイントを使って楽天トラベルで予約します。楽天トラベルには、ホテルによっていろいろなプランが提示されています。「こんなにプランを並べなくてもいいよ」と思うぐらいにプランが並んでいます。その中から自分に合った最も安いプランを選択します。5つ星評価で4つ星程度のホテルであれば、かなりの激安価格で宿泊出来ます。
今回私が利用したのは、成田空港に週末で更に夜中に到着してしまうので、週末でかつ夜中にチェックインするプランです。普通の形で同じ部屋を予約すれば1万円以上かかる部屋を8000円程度で予約出来てお得感たっぷりでした。良くある形としては、飛行機到着が遅い時間のせいでホテルに到着するのが遅い「レイトチェックイン」であったり、数日連泊する「連泊プラン」などがあります。その他には、「カップルプラン」であったり「レディースプラン」を使うのも選択肢として良いと思います。
あとは、是非利用して欲しいと思うのは、楽天トラベルで検索する高級ホテルが8500円以下で宿泊できる「プレミアム割」などですね。都心の「高級ホテル」と言われているホテルであっても、6000円-8000円ぐらいで泊まれます。こういった宿泊プランを見ていると、今の都心のホテルは空室率を減らすのに必死なんだろうな・・・・と思ってしまいます。4つ星程度のホテルがまるで「普通のビジネスホテル」化しているんですよね。
金融危機が起こる前に都心を中心にホテル計画がガンガン持ち上がって、2008年前に都心にかなり新しいホテルがオープンしました。その為に東京のホテル価格が大きく下落して、今ではシティホテルが6000円ぐらいで出てくる事が当たり前になりました。シンプルにビジネスホテルに宿泊して5000円を支払うのであれば、広いシティホテルに宿泊して6000円を支払った方がずっとお得感があります。2000年頃までは都心は一番安いビジネスホテルであっても7000円ぐらいしたんですけどね。随分と競争が激しくて安くなったものだと思います。
観光で中国に来た時には、観光地をいろいろ巡る事になるかもしれませんが、市内散策をしてみるといろいろな発見をする事も出来ます。ただし、街中では盗難被害なども多いので、十分に注意しながら歩く必要があります。西安の散策をしていてすぐに気がつくのは、煙草を吸う人の多さです。道を歩くと必ず煙草を吸う人が前や隣に居たりして、西安で生活している人の副流煙による健康被害が気になります。毎日路上を歩く場合で意識して避けない場合には、健康被害は相当なものになると考えられます。
北京でも路上を歩きながらの喫煙者は多かったですが、西安ほどではありませんでした。北京と西安では、似たような作りの大都市に見えますが、全体的に見ると北京の方が西安よりも交通整備などの点では進んでいるのは確かです。日本でも路上で歩きながら喫煙が東京都条例などで禁止されたのは最近になってからですが、それにしても日本の比ではないほど路上で歩きながら喫煙する人が多いことには驚きます。また、直射日光と異常に多い車の量で、光化学スモッグも気になります。
そして西安市内部を歩くと市内の中心部からほとんど離れていない(城壁内部)であるにも関わらず、ゴミ貯め場所などに普通に出くわしてしまうので、非常に強烈な臭いにはウンザリさせられます。このようなゴミを処理しきれないというのは、生活の環境としては嘘でも良いとは言えないと思いました。日本の場合には、どんな場所でも既に清潔感があり、その違いが分かります。可愛そうなのは、ブランド物や良い服装を着用してこぎれいな格好をしている20代の若い女性たちであり、服装と周囲の風景が全くアンバランスとなっています。
西安市内では、地下鉄がまだ1本も開通していないので(現在2本が建設途中で近く開通予定、数本が計画中)移動手段がバスやタクシーになっています。その為にバスやタクシーの量の多さに驚きますが、それ以上に一般車両も非常に多くて常に渋滞を引き起こしています。多いのは車両の数だけではなく、人の数も多いので交通は常に混乱しています。タクシーに乗ってみるとそれが良く分かり、常にぶつかりそうになりながら運転しており、本当に怖くて中国でタクシーなんて乗りたくなくなってしまうでしょう。
私が以前に留学していた北京であったり、馴染みがある上海であれば、事前に自分でホテルを予約したり、ホテルを予約しないで直接行ったとしても問題ありません。しかし、初めて来る西安とあれば、ホテルの事情もさっぱり分からず、友人にホテル予約を頼んでおきました。会員になれば安いというホテル(これが後から紹介するHantingホテル)があったのですが、外国人なのに会員になる必要はないだろうという事で、会員にならなくても良いホテルを選んでみました。この選択は後から考えると失敗でした。
最初に選んだホテル(市の中心部で鐘楼の目の前)は、2日ほど宿泊予約をしていたのですが、最初の日から夜中の11時頃に部屋に対して電話がかかってきて「マッサージは必要ですか」と言われました。冗談じゃないですよ!「不用了」と言ったのに、すぐにまたかかってきてウンザリしました。マッサージといいながら夜中に電話がかかってくる場合には、実態は性的なサービスを行う可能性が高いのは誰だって分かりますよ。頼んでもいないのにこんな電話が2日連続でかかってきて、ウンザリしてホテルを変更する事にしました。
西安に来てからは、西安の中心部を中心としていろいろなショッピングセンターを見て回りました。雨の中を兵馬俑に行ったので、靴が濡れてしまって乾かなかったので、夏用のサンダルを購入して利用する事にしました。私が買い求めたサンダルは、かなりの距離を歩いても足が痛くならないようなサンダルで、友達と一緒に中高級程度のデパートに行きました。
実際に店に行くと、それほど高級店でもないのに、価格は安くは無かったです。デパートの中でも比較的安かった400元ほどのサンダルを買いました。中国では簡単に手に入る安ものは非常に質が悪いものが多いので、日本と同じものを揃えようとすると日本以上に高い金額を支払う事になると思いました。中国の人件費はめちゃくちゃ安いのですが、物に関しては日本と同じものを買えば同じかそれ以上の金額という感覚がします。
また、毎日の食事についてもいろいろな発見がありました。中国は食に関しては非常に発展していて世界三大美食(フランス料理、日本料理、中華料理と私が勝手に判断)と思えるほどに中華料理は種類が豊富で美味しいです。しかも、日本の中華料理と違って中国の中華料理は非常に安いのが特徴です。国が発展するには人々が食べるものを満足に食べられなければいけませんが、中国は安い食材によって国の発展が支えられていると感じます。西安市内を見ると、中華レストランだらけという印象を受けます。西安には1000万人以上が暮らしているので、彼らの食欲を満たすだけで経済にはそうとうの動きがあるのだと思います。
中国の西安に予定よりも飛行機が遅れてしまって、夜中11時過ぎにに到着しました。友人に迎えに来て貰いましたが、2時間以上も待たせてしまいました。日本から乗り継ぎ便となると、安いチケットを選びたい場合には、こういった夜中に到着する便になってしまうのです。こんなに夜中に到着するなら北京か上海乗り継ぎで一泊しても良かったかもしれないと思いました。地元から新幹線で移動して、東京駅からリムジンバスに乗って成田空港に行って、そこから北京で乗り継いで西安まで1日で来てしまうという計画自体に無理があったような気がしています。朝の5時半頃に地元を出て、西安に到着したのは夜の11時過ぎていたのでかなり体力も気力も消耗しました。
しばらく中国と離れていると、法律を守るという意識にとらわれてしまいがちですが、中国に来たら人が法律という事を常に念頭に置いた行動が必要になります。例えば、本当は駄目な事でも、言えば何とかして貰えるのが中国で、そういった価値観は西洋の概念が身に付いた私たちが簡単に想像するのは難しいものです。手続きが進まない時であっても、担当者に金を多く払えばやって貰えたりするという事も良くあります。交通違反で切符を切られたとしても、警察官に裏金を支払えば解決したりします。
中国の内陸部に行くのは、これで2回目になります。1度目は2006年の9月頃に中国のウルムチ旅行に行った時です。あの時は、ウルムチ市内のホテルに宿泊しましたが、ウルムチ市内でウイグル族やカザフ族の友人と歩く時意外は、基本的にホテルからほとんど外出しませんでした。治安があまり良くないので、外部からの個人旅行はかなり厳しい場所だと認識しています。実際に2009年には暴動も起こっています。友人などが居なければ、無難にツアーを使うのが良いと思います。
正直、西安に行くのも「メンドクサイ」と思わなくもないです。わざわざ時間を取って、お金をかけて、飛行機を乗り継いで、中国の内陸部に行くというのは非常に手間のかかる話です。しかし、実際に手間をかけなければ「百聞は一見にしかず」で、何を話しても説得力が無いものになりかねないと思っています。中国の歴史を語る上でも、中国人を知る上でも、北京、上海、そして西安は外せません。目的はやや曖昧ではありますが、良い機会だと思って楽しんできたいと思います。
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