2012年1月アーカイブ

4-12月の決算が次々と発表されています。証券会社の決算は、少し目を通しています。決算数値がどれほど信憑性があるかは分かりませんが、赤字の会社だらけというのは、市況としてはやはり「良くなかった」ということですね。 日本の証券会社は、この10年で半分ぐらい消えちゃうかもしれませんね。高齢者は貯蓄減らすの怖くて手が出ないでしょうし、若者は金がなくて手が出ないでしょうしね。 

関西主要4証券

関西の主要4証券(エース、岩井コスモホールディングス、高木証券、光世証券)は、揃って赤字だそうです。大証は特色ある商品で頑張ってきてましたが、その経営努力も追いつかないほど取引が低迷しちゃっていて、東証と大証の統合にいたってます。

ネット証券の決算

インターネット主要5社については、マネックスが営業赤字(経常で何とか黒字)で、その他の主要4社は、減益ながらとりあえず黒字確保しています。しかし、ネット証券は人員が少ないせいか、この市況でも黒字を確保できるのはさすがだと思います。

その他中堅など

岡三証券は3.6億円の赤字、みずほ証券が633億円の赤字、丸三証券が12億円の赤字となっています。みずほ証券は、人員の削減と支店の削減計画を発表してます。大和も赤字幅が大きすぎて、追加リストラするという事で、証券業界はまさにヤバイ時期に突入していますね。三菱モルガン証券なども200億円ほどの赤字で早々リストラ進めてました。

ちょっと時間がないのでテキトーでしたが、証券会社の4-12月の決算でした。
最近では、家計簿をこまめに付けている家庭は多いようです。 勘定項目にプラスして、収入を左側、支出を右側に書くというものです。せっかくなので、企業会計もどきの家計簿というのはいかがでしょうか。損益計算書と貸借対照表についてちょっとだけ書いてみます。 企業ではキャッシュフロー計算書などもありますが、家計は自分でお金の流れが把握出来れば十分なので、上記2つで十分でしょう。実際に自分の家計でいろいろやってみると、企業の会計に目を通す時にも、あれー、ここ変だぞ?!とかこの企業は危険だぞ?!と思う事が出てくるかもしれません。

家計の損益計算書


損益計算書では、項目を左側に並べて、右側に上部に収益と下部に費用を記載します。多くの家計(つまり中流階級と言われる世帯)の場合には、収入部分の大半を給与所得(企業で言う営業利益)が占めていて、それに株式売却益であったり、金利収入などが収入となります。収入項目が1,2個で、他に支出部分の項目がずらーりと並ぶのが特徴です。

家計の貸借対照表

貸借対照表は、左側が資産になっていて、右側が負債+資本となっています。多くの家計(つまり中流階級と言われる世帯)の場合には、左側に流動資産として現金、貯蓄、固定資産として住宅、車が記入されるでしょう。中国株は厳密には「投資その他」と分けてもよいですが、流動資産に含めた方が見やすいでしょう。流動負債としてクレジットカードローンが入ってきて、固定負債として、住宅ローン、自動車ローンが入ってくるかもしれません。

家計が現金を生み出す手段としては、家計が企業に労働力(時間)の販売を行って、その対価として得られる給与所得が代表的です。技術スキルであったり資格など労働者に蓄積された無形資産によって、販売出来る対価は異なってきます。

家計の破綻

家計の破綻は、基本的に貸借対照表において、流動資産である現金が減少して、クレジットカードローンであったり、住宅ローン、自動車ローンが支払えなくなった時に起きます。1ヶ月の給与の金額がいくら大きくても、住宅ローンの金額、クレジットカードの支払いなどが大きければ、家計は簡単に破綻します。長期失業で家計は簡単に破綻します。

無形資産の査定と投資リスク

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国際会計基準においても、度々無形資産の評価について議論されます。こういった話題は、MBAのテストでも出題されそうな内容です。invisible asset(intangible asset)について、どのように査定するかという事で、インカムアプローチ、コストアプローチ、マーケットアプローチなどがとられます。ただし、実際に査定するとなると、変動が激しいので非常に難しい事になります。

検索していたら、面白そうな文章を見つけました。
知識経済における知的資本
http://www.rieti.go.jp/jp/special/special_report/026.html
(引用開始)つまり、資本投入(投資)と産出(パフォーマンス)との間にもはや密接な(そして明確な)関係は成り立たなくなっているのです。変動性と「ステルス性(furtivite:探知されにくさ)」という要因がより支配的なものになりつつあります。
(中略)たとえば、我々が学生や企業幹部に事業計画の立て方を教えるとき、どんなふうに教えているでしょうか。直線的思考が今なお支配的ですが、これは数字や確実性に対する明らかに大きな信頼がその特徴となっています。

ファンドの企業査定の一例

ファンドなどでは、単に会議で材料ナシで話し合って購入する株式を決めるのでは、投資家に対して説明が付きません。そこで、ファンダメンタルアプローチをとって投資する株式を決定する場合には、目に見える形で企業の価値を測定しなければいけませんので、あらゆるものを通信表のような点数化する作業を行ったりする場合があるようです。例えば、技術力、特許数など100項目を揃えて、1~10点で評価して並べて、高得点をとった企業の株式購入を検討します。

企業買収MySpace例

 企業買収などで買収する企業は、上場企業であるとは限らないので、相手企業の査定というのは非常に重要になってきます。その時には、例えばソーシャルネットワークSNSのように「個人情報が登録されている交流サイト」は、会員情報を登録者1人当たり数百円と見積もって、登録者数で掛け算して、企業価値とする場合が多いようです。SNSは、これから会員が広告を見たりお金を支払う期待からこのような企業価値となります。

実際にMyspaceというSNSがこの手法によって買収されたわけですが、Myspaceはその後にFacebookに押されて、今では全く存在感をなくしています。購入した企業は大きな損失を被ったまま再び別の会社に売却しました。当時の適正価格で買っているはずが、それを保障するものは何もないという好例です。

結婚相手を探す場合

多くの日本人女性の場合には、男性のスペックに注目する事でしょう。身長は170センチ以上あって、年収700万以上あって、最低でも大学卒業していて、35歳以下の男性で、正社員の人を紹介して欲しいという女性は多いでしょう。別に東大でも慶応でもなくていいから、いい人いない?今の時代は「公務員」が安定している職業として大人気です。スペックで判断するならば、こういった男性は全男性の10%以下でしょう。

結婚相談所の条件の欄で、男性の身長、年収、卒業大学の学歴、年齢、全て簡単に把握出来ます。しかし、この条件欄を重視した探し方の場合には、婚約に至るケースは少ないとされています。何故なら、そんな目に見えて「良さそうな」男性は、とっくに別の女性と一緒になっているケースが多いとされているからです。

結婚相談所で相性の良い方を見つけるには、実際に会ってフィーリングで確かめる必要がありそうです。「優しさ」「性格」「将来は稼げるかどうか」「相性はどうか」「他の人から見てどう見えるか」など、実際に簡単に把握出来ない事というものもあります。性格の相性というものは、10年、20年後には変化する要素です。性格相性だけではなくて、実は収入もかなり変動を持つようになってきました。都市における離婚率の増加は、こうした背景があるのでしょう。自分の収入や性格が変化する都度において伴侶を何度も変化させた方が人生が充実するという考え方です。
香港を代表する財閥の1つと言えば、スワイヤーグループ(太古集団)が出てきます。多くの人には、キャセイパシフィックの親会社として認識されています。HSBCに出資を行うなど、現在の香港におけるありとあらゆるビジネスに関わっているとされています。

太古広場

この太古広場は、MTR金鐘駅から地下道でアクセス可能な場所に位置しています。そのPacificPlaceの広さと、豪華さには、度肝を抜かれます。六本木ヒルズであったり、東京ミッドタウンなどよりも面積が大きいです。また、3階に集中させている超有名高級ブランドは、世界の名だたるブランドが全部勢ぞろいです。上海を代表する高級ショッピングモールである恒隆広場をも凌いでいると感じます。

ショッピングモールというよりは、どこかの空間に迷い込んだようなしっとりとした雰囲気が演出されています。太古広場

1階は大衆化されたZARAなどのショップがあり、2階、3階と上にあがって行くに従って高級化されていきます。3階は、誰もが知っている高級ブランドで固められています。
太古広場

高級感が漂うショッピングモールですが、映画館なども併設されていて、金持ちしか楽しめない場所ではありません。
太古広場



プロフェッショナル仕事の流儀で、給食を作る管理栄養士の事が紹介されていました。仕事に対するプライドをもって、子供たちの給食を作り続けるという姿は、何と素晴らしい事かと思いました。日本人の平均寿命がこういった人たちの努力によって支えられているという事は忘れてはいけない事実かと思います。

「子供を鍛える、母の給食」 管理栄養士の佐々木十美 http://www.nhk.or.jp/professional/2012/0116/index.html
再放送1月20日(金)午前0時15分~ 総合

映画ウォール街を思い出す

こういう番組を見ると、映画「ウォール街」を思い出します。投資家のゴートンゲッコーがバドファックスを利用して、ブルースターエアライン社を買収するという物語です。ブルースターエアライン社では、バドファックスの親父が仕事に誇りを持って働いています。ゴートンゲッコーは、自分に利益のある方向に動くので、ブルースターエアラインを解体バラバラにして売り払おうと企みます。

コスタの乗務員が逃げ出す


コスタに乗船していた日本人が帰国して「乗組員が乗客を見捨てていちもくさんに逃げ出した」と言っています。コスタの乗組員からすれば、こんな給料しか貰っていないのに自分の命を投げ出して働けなんて馬鹿馬鹿しいと思ってしまう訳です。コスタは大衆向けの客船であり、乗務員がそう考えるのも無理はありません。逃げ出してしまったとされる船長は犯罪でしょうけど。

給与・人員削ればいいというものじゃない

大阪市の市長に就任した橋下徹市長さんは、日本を大阪から変えようと思うのは結構な事なんですけど、給与を簡単に削減したり、人員を削減するという事は、同時に仕事のプライドを持った人間たちを失わせかねないという事も考えて欲しいものです。給与や人員の削減は、表面上の会計を上向かせる事は確かなんですけど、長期的に考えると、それが凄くコストが高く付く事だったりするんですね。
今年の夏に利用したイギリスの大手旅行会社のThomas Cookから「今年の夏の激安旅行」というパンフレットが送られてきました。そこには、いつものように大きなクルーズ船が掲載されており、もちろんコスタクルーズが激安600ポンドから紹介されています。日本でも最近では、クルーズ船の広告を良く見かけるようになりました。

しかし、Thomas Cookと言えば、破綻が噂されている企業で、株価も1年前の10分の1以下に低迷しています。さらにイタリアでコスタクルーズが大事故を起こしました。このパンフレットには、イタリアのコスタクルーズも紹介されています。Thomas Cookに仮に申し込んだとしたらこう言われる事でしょう。「あなたの席を確保するには、早めにお金を支払って下さい」と。そして、お金を支払ってThomas Cook社が破綻するような事があれば、そのお金が返ってくる保障はありません。

誰か今でもThomas Cookを通じて旅行を申し込む人はいるんでしょうかね?まして、事故があったクルーズ船にこの会社を通じて申し込んだりしたら、2重のリスクを同時に抱えるようなものでしょうね。パンフレットは、残念ながら丁寧に破いてゴミ箱行きとなりました。

Thomas Cookの株価
thomascook

せっかく香港に行ったので、化粧品の販売店である莎莎をささっと見てきました。香港の繁華街では、どこにでも出展している化粧品の販売店です。やはり、店舗の数は多いのですが、1店舗当たりの面積は非常に小さくて、コンビニスタイルの出展です。日本で言う「マツモトキヨシ」と出展スタイルはそっくりです。 ただし、グランビル・ロード店のように大型店舗もあります。

莎莎では、日本の商品をかなりの数置いています。資生堂のシャンプーとか、日本から輸入した日本製のマスカラなどを沢山取り扱っていました。他にもイタリアのブランドであるPUPAなどを扱っています。大量に輸入して安く販売するスタイルです。

繁華街にピンク色の看板が目立つSASA
sasa

莎莎を何店舗か見て回りました。多くのお店は繁華街に面した場所に出店していて、大きな莎莎の看板が目にとまります。  しかし、場所によっては人通りが少ないビルの2階などにも出店していて、全く売れている雰囲気がない場所もありました。香港の人件費はそれほど高くないでしょうけど、地価が高いので、この利益率がそこそこの小売り商売で、今後の拡大余地はどうなんだろ?と思いました。

莎莎の株価としては、08年のリーマンショックの時に大幅下落しましたが、その後は持ち直して堅調に推移していてます。長期保有していた方は、少しは利益確保が出来たと予想される銘柄ではあります。

SASA


ハーバーシティのブランド旗艦店が出展する通りである「広州道」にあるお店がこの糖朝です。香港でも有名なお店で、日本にもかなりの数の支店を出しています。日本人観光客、ビジネスマンの来店も多いお店で、メニューに日本語があります。高級レストランなどではなくて、価格を抑えた大衆レストランです。いつ行っても人でごったがえしています。 数名で行って普通にオーダーすれば、1人2000円前後で食べられます。

この糖朝レストランは、従業員は物を運んでくるだけで、メニューは自分で紙に番号を書いて従業員に渡します。そうすると、従業員が料理を運んできます。席は狭いし、従業員は清潔には見えないし、トイレはちょっと汚い。しかし、全体の雰囲気、料理だけで持っているようなお店です。料理は確かにうまい!味だけは高級料理店並みだわ。

特に日本人に大人気の海老を大量に使った料理を提供していて、日本では高い大きな海老をふんだんに使った料理の数々は、海老食べ放題の様相を呈しています。

もち米ときのこの卵つつみ
もち米

海老入りライスクレープ38HKD(約380日本円)と激安
大きな海老2匹をライスで包んだ美味しい1品、プリプリ海老がたまらない。
海老とお米

この海老と野菜炒めは、日本人に人気(多分)で120HKD(1200円)
海老と野菜炒め

大きくてプリプリの海老を食べ放題の気分です。
お米と海老

焼きそばと海老
焼きそばと海老


ピーナッツ風味で、中にはマンゴーが入っているおもち
最高に美味しすぎて、世界中の人にお勧めしたい一品
もち

香港に行くと思うのですが、以前は100香港ドルが1500円で考えていましたが、現在では100香港ドルを1000円で考えられるようになっています。日本人の感覚からすると、物価も世界一高いような場所に住んでいて、さらに通貨も世界で最も強い通貨になれば、香港とて「安く」感じる事が出来るのは凄いですね。

ホテルについて

香港は、さすがに便利な立地条件を選ぼうとなれば、ホテルは高いですね。中心地であれば、1日1500HKDを下回る部屋を探すのは大変です。安い所から日本にもある高級ホテルまで、ホテルの種類は様々ですが、ホテルの価格は日本とあまり変わらないような気がします。香港は国際都市だけに、むしろ競争が激化している日本よりもやや高いのでは?と思ったりもします。

タクシーについて

例えば、タクシー代金なんて安く感じますね。空港から市内(尖沙咀)までかなり距離があって、30分から40分ぐらいかかりますけど、タクシー代金は全部で240香港ドル(2400円)が平均的です。日本だと、成田空港から京成成田駅、もしくはJR成田駅まで7,8kmで15分ですけど、これで2250円‐2730円ほどかかります。東京駅まで頼みますと、2万円ほどかかります。騙される危険、乱暴な運転で事故にあうリスクを除けば、香港のタクシーは安い交通手段に分類されると思います。

食事について

食事については、明らかに日本よりも安い事は確かです。市内のレストランなどで食事をしたとしても、円高の現在であれば、日本の半分ぐらいの価格に感じるかもしれません。高級ホテルなどの食事に関しても、日本よりも「やや安い」と感じる事が多いと思います。ただし、場所によってかなり食事の価格にばらつきがあって、高いところはやっぱり高くなっている香港です。
香港のスィーツで有名なチェーン店と言えば、满记甜品をあげるひとも多いかもしれません。香港で1995年に女性5人が始めたお店は、瞬く間に香港に広がって、現在では北京、上海など中国の大都市の多くにお店を出している有名なスィーツのチェーン店です。メニューの種類の豊富さ、そして甘さを控えたお菓子の数々は、一度食べたらやみつきになってしまいいます。日本では価格の高いマンゴーを使った商品もお手頃価格で提供されています。

スィーツ

商品の種類は100種類にもなります。
スィーツ


ふわふわのお団子の中には・・・・
スィーツ

新鮮なマンゴーが入っていて、お団子の甘さとマンゴーのすっぱさが調和します。
マンゴー




香港のハーバーシティで日本人に人気のイタリアンレストラン「Spasso」に行ってきました。このブログを見ている方の中には、香港でSpassoを利用した事がある方も多いと思います。このSpassoのランチは大人気で、毎日のように席が満席になっています。

ハーバーシティでお買い物を楽しんで、お昼にSpassoに行けば楽しい1日が過ごせる事は間違いないでしょう。また、食事の後には、九龍公園の散歩もできますしね。
香港spasso

価格は、アラカルト(ビュッフェの前菜)155HKD、パスタ30HKDプラス、メインが30HKDプラスといった感じでお手ごろ価格です!155HKDには、デザート、コーヒー付きです。コーヒーメニューは、エスプレッソ、ダブルエスプレッソ、モカ、カプチーノなど有名どころは揃ってます。ビュッフェの前菜だけで、ボリュームたっぷりにしてあるので、155HKD(約1600円)のビュッフェで十分に楽しめる内容です。

ビュッフェ形式の前菜(盛り付け下手で大盛りすいません)
Spasso前菜

前菜の後に出てくるパスタ(前菜の155HKDに+30HKD)
こちらのパスタを食べる時には、もうお腹いっぱい。パスタの味はそこそこ・・・。
Spassoパスタ

最後に食べるデザートは絶品です。
新鮮なフルーツも食べられて、幸せな気分になれます。
デザート

予約しなくても入れますが、出来れば事前に予約していった方が良いかもしれません。内装や雰囲気、スタッフの対応もしっかりしていますし、これで155HKDだとお得感たっぷりです。


1月14日に都内ホテルで行われた米長邦雄永世棋聖 VS 将棋対局ソフト「ボンクラーズ」で、 米長邦雄永世棋聖がPCに敗れました。これを見て、渡辺竜王が「もはや作戦だけで勝てるレベルではなくなっている。」と言ったそうです。

教育にPCを導入すべき

優秀でもない先生に長々と下らない授業を教えさせて、それでテストの点数を並べる方法は効率が悪いのでやめた方が良いでしょう。話せもしない英語教師、数学が苦手な数学教師など首にして、コンピューターソフトをもっと教育導入すべきです。コンピューターソフトは、繰り返し学習に向いています。例えば、膨大な単語量を覚えたり、クイズ形式で歴史年表を記憶したり、遊びながら学習するような効率良い学習ソフトを導入すべきです。

授業の半分はPCで半分は通信教育

コンピューターを導入すれば、暗記型教育に非常に有効で、PCで暗記させて教師は空いた時間を様々な業務にあてられるので業務の効率化が可能になります。先生が教壇に立って授業するスタイルは古いので、半分の授業は画面を通じて通信教育で行うべきでしょう。先生の質にムラが出る現在のやり方は、非常に非効率的で、生産的な教育を行う事はできません。

くだらない教育現場の議論ばかり熱い

教育現場では、日の丸・君が代の議論ばかりが紙面に登場してきて、PCを活用した教育、通信を活用した教育がほとんど議論されていません。日の丸・君が代問題なんてどうだっていい問題で、そもそも入学式、卒業式なて開催するだけ無駄な時間と労力なので全く無くてもいい。そうすれば、無駄な議論の必要性もなくなります。

そんな意味不明の議論を繰り返しているよりも、PCを活用した教育にお金をつぎ込んで、明日の子供たちを育成するソフトウェアでも開発した方がよっぽど生産的でしょう。そして、そうしないと国際競争の中で今後、日本が勝てなく成っていくことは目に見えてますよ。隣の国の中国は暗記大国で、何でも暗記しちゃう人が日本の人口並みに沢山いますから。
イタリアのコスタクルーズのコスタ・コンコルディアが座礁したという事です。パニックの中で海に飛び込んだ人などが居て、死者が出たという事です。イタリアのコスタとかMSCクルーズなどは、豪華客船とは言えど、大衆船に当たります。車にたとえると、トヨタのような大衆船で、一番安い部屋だと10万円以下で1週間ぐらい過ごす事が可能です。2008年にリーマンショックが起こる時までは、欧米景気が良かったので、大型船が次々作られたんですよね。

ヒロポンが撮影したイギリスのサウサンプトン港を出向する様子
タイタニック号は、今からちょうど100年前の1911年にこの港から出航して、帰らぬ船になりました。
クルーズ

クルーズ船の問題点

クルーズの乗客が多いだけではなく、客船に乗る乗員の数も1000人を超えてきます。イタリア船の場合には、管理職はイタリア人なのですが、ほとんどの接客係が東南アジアから来た出稼ぎ労働者です。リゾート地のバリ島などから出稼ぎで出ている人が多いです。彼らの労働環境を見ると、それは「奴隷船」と同じようなものだと感じます。

乗船するのであれば、日本の飛鳥Ⅱであったり、クリスタルクルーズ、セレブティクルーズなどラグジュアリークラスのクルーズ船を目指したいところですが、価格は大衆化されたコスタ、MSCクルーズの2倍ほどになるので、出費は相当なものになります。ラグジュアリークラスのクルーズ船に乗る場合には、上手にクルーズ船を選ばないと、「ビジネスクラスでツアーに出た方が楽しかった」という事にもなりかねません。

シーダイヤモンドの座礁

2007年には、サントリーニ沖でシーダイヤモンドが座礁事故を起こして沈没しました。今回のコスタ・コンコルディアの事故は、その後に起きた客船の大きな事故という事になります。しかも、今回は数名の死者が出てしまっているという事が明らかになっているので、問題はかなり深刻です。また、コスタはイタリアの大衆船として、ヨーロッパではかなり有名です。座礁という事故で死者が出るならば、今後の安全は見直されるべきでしょう。特に大衆型の大型客船は、定員ギリギリの運行が多いので、事故が起きたら大変そうです。

コスタクルーズについて

コスタ・クルーズは、MSCクルーズと並んで、日本人の利用も非常に多いイタリアのクルーズ会社です。1週間のイタリア、ギリシャなどのクルーズには、新婚旅行で参加する人も多いようで、日本からは航空券とパッケージで売られていたりします。日本では、ヨーロッパでは人気が無いであろうかなり古いクルーズ船ではありますが、5万トン級のコスタ・クラシカが上海-九州などの航路を運行しています。こういう日本出発で中国行くようなクルーズは、時期が良ければ面白いかもしれません。

コスタの業績に影響は?

イタリアの財政危機の影響は、保有する全15隻を全てイタリア船籍にしており、ヨーロッパからの客を主流としているコスタの業績に大きく影響していると考えられます。その上に今回の事故が重なれば、会社としてのコスタは、財務状況がかなり悪化する可能性もあるでしょう。

以前に書いた関連記事

国際ビジネスで稀に出てくるクルーズのお話

http://www.chugoku-kabu.net/blog/2011/03/post-294.html

香港から帰ってきた話題を話そうと思って、友達と某ハンバーガーショップで有名なびっくり○ンキーに行ったのですが、あまりの不味さにびっくりしました。香港で美味しい料理を食べてきたせいか、不味い料理にはビックリしました。日本のファミレスなんて、良く考えたらこんなもんでしょうね。ファミリーレストランは、典型的な「安かろう、悪かろう」ですね。

食が生活の質を決める

香港に行って現地の美味しい料理を食べて思ったのは、普段から食べる食べ物が生活の質を決めるという事です。激安ハンバーガーショップで腐ったようなハンバーガーを買ったり、牛丼ショップで野菜ゼロの牛丼を食べまくったり、ファミレスを利用したりする食生活はとても豊かな食生活とは言えないですね。
中国に関する書籍は、文化、経済面を含めて沢山読んできたつもりです。今でも中国について分からない事だらけですし、勉強が必要だと思う事ばかりです。中国人と一緒に仕事をしたり、毎日のように中国人と接しているにも関わらず、まだまだ中国は分かりません。長い歴史と広い国土に住む人間を簡単に理解出来るものではないでしょう。

「いまさら聞けない中国の謎」を香港から帰ってきて購入しました。最近、出版された書籍で東日本大震災に対する中国人の対応なども含まれています。中国人の性格について書かれた本は非常に多いですが、的を得ている本は少ないです。

この書籍は、日本人から見ると常識はずれな中国人の行動について上手に解説しています。中国ビジネスを手がける人のみならず、中国人と接する機会がありそうな人にはお勧めの1冊です。非常に読みやすくて字数も少ない本ではありますが、中国人の事を良く捉えていて、納得させてくれる1冊に仕上がっていると思います。

香港国際空港では、2010年2月にトラベラーズラウンジがオープンしました。今回は、せっかく香港まで来たので、「世界最大級ラウンジ」として話題になっている香港国際空港のトラベラーズラウンジも利用してみる事にしました。確かに薄暗くして、高級感を演出していますが、悪く言えば窓がなくて閉塞感があります。このラウンジの奥には、エールフランスとスイス航空のファーストクラスラウンジがありました。

ラウンジ内部での食事は、ラウンジとしては充実している方でした。ヌードルをその場で軽くゆでてくれて、それに自分で少し具を追加出来ます。ただ、具も質素なものですし、そんな期待しない方がいいです。それよりも、有料アルコールに付けるスナック豊富さと充実していました。アルコール好きの人には是非立ち寄ってほしいラウンジです。

香港国際空港のサムネール画像
一番の手前にはアルコール類が置いてあり(有料の場合あり)、バーとなっています。その奥が休憩と、簡単な食事サービスを行っています。

最近では、空港ラウンジもお金を支払えば利用できるタイプのものが増えてきています。このトラベラーズラウンジもお金を支払えば誰でも利用出来るオープンなラウンジです。

2時間 HK$400(約4000円)
5時間 HK$500(約5000円)
10時間 HK$600(約6000円)


ちなみに、この香港国際空港のトラベラーズラウンジも、楽天プレミアムカード(年会費10500円)を作った時に一緒に貰えるがプライオリティパスというカードあれば、無料で何度でも利用出来ます。年会費10500円でプライオリティパス(世界の空港ラウンジ600ヶ所利用可能)が作れるので、飛行機に乗る人には大変お得なカードです。

今回の香港旅行では、韓国ソウルで乗り換えとしてみたので、インチョン空港に2008年にオープンしたラウンジ「ハブラウンジ」を利用してみました。このハブラウンジは、食事がそこそこのものを出すと評判のラウンジです。

4階の奥の方にあって、見づらい場所にあります。スリーピングの場所はないようで、中にはトイレもありませんでした。でも、食事の方は評判どおりにしっかりとしたものを置いていて、ビビンバ、主食を3種類ほど、フルーツ2種類ほど、ドリンク、コーヒーなど置いていました。

しかし!インターネットサービスの言語が何故か韓国語のみ。日本語に変換しようと試みましたが、韓国語が読めずに断念しました。国際空港でインターネットを韓国語のみにしているなんて、酷すぎます。URLを直入力すれば、日本語サイトの閲覧程度は出来るかもしれませんけど。

ちなみに、このハブラウンジは、楽天プレミアムカード(年会費10500円)を作った時に一緒に貰えるがプライオリティパスというカードあれば、無料で利用出来ます。年会費10500円でプライオリティパス(世界の空港ラウンジ600ヶ所利用可能)が作れるので、飛行機に乗る人には大変お得なカードです。

あと、香港国際空港には、トラベラーズラウンジもありますが、これも楽天プレミアムカードに付帯するプライオリティパスで無料入場出来ます。いわば、旅行者に最強のカードと言えるでしょう。海外出張の頻度が高い人であったり、海外旅行に良く行く方は持っておくと便利です。



以下の写真は韓国ソウル空港のハブラウンジ紹介ページより引用
ハブラウンジ

ハブラウンジ

このブログは、中国株でいこう!と題しているのですが、現実としては、イギリス、中国本土の事について多く書いているつもりです。それは、決めた路線として、中国本土、イギリスを中心にして、それを繋いでいる香港を経由したお金の流れ、情報の流れを考えたいと思っているからです。その考えに基づいてずっと行動してきたし、これからもそうしていくつもりです。現実は厳しいものですけど、状況は悪くない気がします。大学の時に初めて中国に行ってから、中国はずっと経済成長してきたわけで、今のところでは、少なくともその路線は間違っていなかったようです。

西洋を知る必要性

東洋を知るには、西洋を知る必要があると感じて、出来る中でその事を実行してきました。何だかんだとプラプラ遊んでいた期間を含めると、欧州にも長期にわたって滞在していた事になります。イギリスの黒人の家にホームスティしたり、ロンドンで語学学校に通ったりと、滅茶苦茶な日々で金も無かったけど、そんな時に限って助けてくれる人が周囲にいたりしました。黒人の家に一緒にホームスティして文句を言い合った日本人のあこさん、どうしてるかな?

人生の中の戦略

未熟な域を出られないと感じる毎日です。こうした長期的な戦略というのは、若いうちから立ててコツコツと実行していかないと、実現に至る事は不可能です。人生なんて短いものですし、実際に動き回れるのは、平均すれば20代から70代ぐらいまでのものでしょう。会社に人生の戦略を委ねるのも悪くないですが、中流社会の没落はアメリカに見ると顕著ですね。日本もそうなる可能性は高いどころか、既になっていますね。自分の人生は自分で組み立てなくちゃと思わずにはいられませんが、現実は厳しいです。

中国について詳しくなり、イギリスについて詳しくなり、それを繋ぐ香港について詳しくなるという当初の目的を少しずつ果たせてきているような気がします。もしかしたら、これから中国経済がコケて、インド経済が伸びてくるかもしれない。そうであったとしても、従来の戦略にブレがなければ、蓄えた知識で戦っていけるんじゃないかな。小説でも、空想でも、妄想でもなくて、これは現実の中で起こる中での戦略になります。

日本の人口は今後減少に転じていきますし、法律の規制、企業は既に競争激化しており、経済が成長しないのに税金は高くなり、新しい企業が伸びる余地が何処にあるのか探すのが大変です。お金になる生活必需のインフラ部分は、大手企業がガッチリ抑えていますし、新規参入企業が利益を得られる余地はますます少ないといったところでしょう。 

情報共有の難しさ

人と情報共有していくのは意外にに大変です。自分の頭の中でいかに描ききったプランがあったとしても、それが頭の中にあるだけでは、人と共有したとは言えません。株式投資などを行うときには、経営者の「見えないプラン」を可視化して、その意図を読み取って投資するというのが投資家の行う所かなと思ったりします。もちろん、自分が投資に立たず経営するというものありでしょう。どちらも行うという方法もありかと思います。
香港に行ってきたので、しばらくはその「回想録」としていきたいと思います。

巨大ショッピングモールとなっているハーバーシティ前の広東道 
広東道

香港のブランド店に並ぶ中国人

香港のブランド店に並ぶ中国人については、昨日も書いたと思うのですが、並んでいるのは中国本土から来る観光客がほとんどでしょう。ハーバーシティ前に大きな店舗を出しているシャネル、ルイヴィトン、ティファニーにしても、バーバリーもコーチも、このハーバーシティ前でないと購入できないという訳でもなくて、香港中に店舗を展開しています。確かに、大型ビルのテナントは小さいので小物は少ないですが、売れ筋商品であれば置いてます。

中国の大陸人がブランドを買う理由

中国大陸の人たちがブランドを購入する理由としては、幾つかの理由があるとされています。

0、ブランド買う喜び・・・・・・・・経済発展でブランド物にも手が届くようになりました。
1、海外で買った方が安い・・・関税を考えると、海外で買った方が安くブランドを購入できます。
2、ビジネスに有利・・・・・・・・ブランド物で着飾って商売する中国人も増えています。
3、親戚・友人に頼まれた・・・良い人脈を築く為には、ブランド物のプレゼントは有効です。

ブランドショップの維持

このハーバーシティのある尖沙咀は、香港の中でも中心地として知られていて、周辺の物価は非常に高いです。有名ブランドショップと言えども、これだけ大規模なテナントを維持していくとなると、安くないだろうなと想像出来ます。しかし、これだけ有名ブランド店舗がドカドカと巨大な店舗を並べるのは、世界でも珍しいでしょう。

日系のブランド

ちなみにこのハーバーシティの内部には、ユニクロ、無印なども店舗を構えています。ユニクロの客入りは、場所が悪いせいか「今ひとつ」に見えました。そこそこ売れているので、赤字ではないかもしれませんが、テナント料を考えると、この場所ではそれほど儲かってないと思います。化粧品は人気があり、資生堂、ファンケルなどを見かけました。



香港に滞在した感想

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香港から帰ってきました。今年、一発目の海外になりましたが、非常に印象的な香港滞在となりました。

特に印象的だったのは、ロンドンと同じで特にハーバーシティ前の広州路付近にある高級ブランドショップの前に列を作って並ぶ人がいた事です。その大半が中国大陸から来た富裕層なのでしょうけど、大陸よりもいくら安いとは言えど、並んでまで買う物でもないような気がしますけどね。

ハーバーシティで日本人に人気のイタリア料理 Spasoに行ったり、上海料理、広州料理、香港の美味しいスィーツを食べたり、バーで飲んだりと、とにかく食が豊富な香港を楽しむ事ができました。ホテルは、せっかくの香港なので、中心街でわざわざ夜景の見える部屋を予約したにも関わらず、朝から晩まで外で活動していて、夜景など見る暇がほとんどなかったのは残念です。これなら夜景なんて見える部屋じゃなくても、適当に安い部屋でいいかもと思いました。

明日からは、この香港に行った事をまとめる処理にかからないといけないです。その時間が結構かかるかもしれないですね。地道な作業こそお金になると思って、コツコツとやっていきましょう。

詳しい今回の香港での体験などについては、後日改めて書きたいと思います。
2008年の金融危機の時にも、中国の不動産業界はそれなりにダメージを負ったとされています。ただし、その時は今ほど不動産価格も下落せず、中国が世界を支えるような言われ方をされました。しかし、2011年の欧州危機は、中国の不動産価格に大きく影響を及ぼしたらしく、上海、北京などで不動産価格が大きく下落しています。

中国の不動産はずっと「バブルだ」と言われ続けてきていて、例えば、以前からオルドス市の住宅供給過剰問題などが笑いのネタぐらいにして報じられていました。このオルドス市に限らず、本当に誰も住まないまま長期間放置されれば、笑いのネタでは済まなくなってしまいます。個人がローンで購入していれば、個人の破綻に繋がりますし、不動産開発業者が銀行から借り入れていれば、不動産業者の破綻に繋がります。

オルドス市がこれほど問題になるのは、人口が僅か150万人足らず(中国では100万人を超える都市が200以上ある)の中国で言えばそれほど大きな都市ではないからです。 100万人程度の都市でそれほど金持ちが多いとは思えませんので、住民がローンで買うか、外部の人が何らかの投機している可能性が高いでしょう。

住宅価格が下落すると、銀行が一気に不良債権を抱える可能性があるのは、アメリカ、欧州と同じような構図ですね。

オルドス市の郊外のゴーストタウンの話題


2012年1月1日にインド政府が「外国人の個人投資家にも直接投資を認める」という規制緩和を発表しました。日本の証券会社でも、インド株の個別銘柄を取り扱う証券会社が出てくる可能性が出てきました。

インド株系のサイトについて

インド株系のサイトとしては、インド株ネットというサイトを2005年頃からやってきましたが、久しぶりに大きなアクセスを記録しました。2006年、2007年頃に新興国投資が流行していた時には、毎日これぐらいのアクセスがあったんですけどね。インド株の個別銘柄が売買可能になる証券会社が出れば、このサイトを拡張、もしくはリニューアルする事になると思います。同じ新興国でも、人口を考えるとロシア株よりはインド株の方がマシなような気がします。

日本が再生する事はあるか?

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マスコミでも「景気が悪い」とか「失われた10年」などと表現されてきましたが、最近ではそういった言葉が使われてくる機会も少しずつ減ってきたように思われます。一般的に1990年以降のバブル崩壊を指して「失われた10年」と言ったりしますが、それが2010年で20年になったので、失われたのは10年ではなかったというオチが付いてきた訳です。

消費税の増税

今からおよそ2年後の2014年4月に消費税が8%になり、その後すぐの15年10月に10%に引き上げられるとの案が出ています。そのまま法案として成立するか分からないですが、心の準備は必要になりそうえすね。消費税が15%になった頃には、社会保障番号という国民1人1人の番号制も導入される事になっているようです。

所得減少の中の増税

厚生労働省のデーターでは、1998年に世帯の平均所得が655万円だったものが、2007年に556万円まで落ち込んでいます。10年で100万円落ち込んだという事は、今後10年でさらに100万円落ち込んでもおかしくないという事になります。所得は少なくなりますが、税負担はどんどん重くなるので、生活はかなり苦しくなります。特に消費税は、低所得者に年間10万円以上の負担増となる可能性が大きいです。

家族の住居問題

税金は、控除などがある(控除は廃止に向かっているが)ので、年収が低ければそれなりに税金を抑える事が出来ます。家計で最も大きな出費と言えば、住宅の問題があるでしょう。家族で住むくらいの広さの家であれば、住居費用だけで年間100万円以上かかります。ローンを組んで住宅を買ったとすれば、今度は金利と固定資産税がかかってきます。しかも、土地も住居も価格が買った瞬間から大幅下落です。

ここで両親に大きな持ち家があったりする場合には、「両親との同居」を10年ほど選択し続けて、1年間に100万円を貯め続けられれば、10年で1000万円の貯金となります。更に電気・ガス・水道などのインフラ代が共有出来て安くなった分を年間20万円ほど貯金できれば、1200万円貯まります。住宅を購入する頭金としてはかなり十分な金額と言えるでしょう。中古住宅であれば、場所によって1500万ほどで購入できてしまいます。

日本においても「上に政策あれば下に対策あり」という事で、自己防衛の為にあらゆる手段をとっていかないと、何年働いても「貯金ゼロ」のような悲惨な結果を生み出しかねません。周囲の人たちが会話で話すのは、もしかしたら20年前の日本の話かもしれないので注意が必要かもしれません。日本人は、核家族化してバラバラになってしまいましたが、親族にとって考えがバラバラになる事は大きな損失ですので、統一した見解でお金を家計の外に逃がさない対策が必要になるでしょう。

東京都に中古ワンルーム投資

子供が2,3人居て田舎に住んでいるような人にお勧めなのが都内の中古ワンルーム投資です。安い物件であれば1000万円ほどからあり、平均的な物件でも1500万円ほどで購入できます。日本の大学は東京に集中しているので、東京で使うあてのある子供用のワンルーム保有は価値が高いです。中古ワンルームであれば固定資産税も年間3万円ほどで家計への影響もほとんどないでしょう。

政府は家族向け住宅供給を増やすべき

政府が取るべき対策としては、子供手当てでは根本的な解決にならないと思います。家計の可処分所得を増やす為に、特に子供を持っている世帯に対して、非常に安価で快適な住宅供給を増やす事が求められるでしょう。現在は、県などの供給する住宅は、安いには安いようですが、世帯にとってとても快適とは言えず、更に年収の申し込み用件なども大変に複雑です。

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