高度化するサービス産業

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日本は「ものずくり国家」を自称していますが、実態は3次産業がかなりの割合を占めるサービス国家です。以下の総務省の統計を見ると、主要国の3部門を比べると、多くの人の印象どおりに日本、ドイツは第二次産業の割合が高いです。アメリカについて言えば、78%が既に第3次産業が占めています。

国勢調査
総務省統計局の国勢調査から

自動化が加速するIT産業

上記の表では、アメリカの第三次産業は78.4%と、先進国の中でも突出している訳ですけど、特にアメリカが強いのがIT産業です。最近では、このIT産業によって自動化が進められてきています。IT化が進めば、今まで10人でやっていたルーチンワークを1人で行えるようになるかもしれないという事です。例えば、図書館の本の整理を効率的に片付けたり、事務処理をデータ化して効率的に処理したり。

人間 VS PC

Googleがアメリカに巨大コンピューターを設置していて、世界中の人が検索を行っています。検索するのはPCではなくて、それを扱う人です。多くの人がネットゲームに夢中になって、朝から晩までパソコンの前で過ごします。多くのトレーダーが株式取引を自動で、もしくは手動で行っています。

第三次産業の「産業革命」

イギリスが第二次産業の産業革命の発祥の地であるとすれば、アメリカは第三次産業の産業革命の地であると言えるでしょう。産業革命で、工業化が自動化に進んで、産業構造が大きく変化したのと同様に、第三次産業・パソコン上の多くの仕事も自動化が進んでいます。

銀行でお金を扱う仕事について考えましょう。今まで「銀行窓口」大活躍でしたが、今ではネットバンクとATMがあれば、ほとんどの事が済んでしまいます。窓口なんて、1年に1回も利用しない人もいるでしょう。証券会社は?電話で取り次いでいたら、PCで発注する人に速度で負けてしまいます。今では、大手や外資証券会社のトレーダーは、発注までも自動化しています。

かつて一般から「高度」と考えられていた仕事は、今では単なる単純作業になったものもあります。例えば、証券取引所で80年代まで主流だった、場立ちの手振りは、今ではほとんどがコンピューターになって、廃止されました。人間の判断力・瞬発力はもう必要ありません。

「誰でも出来る仕事」というものは、コンピューターにお任せすれば、人が1人で管理できるようになるので、効率はぐんと上がります。今、プロ野球団を購入するモバゲーなども、IT企業としてPCで人を動かして、利益率が抜群ですね。

だから、今はとりあえずプログラミングやりましょう!


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このブログ記事について

このページは、中国株ファンが2011年11月17日 22:16に書いたブログ記事です。

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