2007年が日本の第二のバブルだったとしたら?

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歴史というのは、後から見ないと見えてこない事は沢山あります。これからギリシャが本当に破綻するかしないか(させるかさせないか)についてすら、EUの首脳クラスを除いては分からないのです。米国でITバブルだ、不動産バブルだと言われてきましたが、どうやらそのバブル期に背負ったお金を返す時がやってきたようです。

 経済絶頂の2007年

2007年頃の事を思い出すと、今から考えると随分と日本の経済は活気があったなと思います。大学生の就職活動なんてほとんど問題になってなかったし、給料もかなり良かったのを覚えています。世界的にみても大学生の就職活動が2007年ほど「楽チン」なのは滅多にないでしょう。銀行・証券などの業界もお金がグルグルと回転して、多くの人が口座を開設して、ミセス渡辺と呼ばれたような主婦にもFXが大人気でした。

米国でも、交通の便が悪い砂漠なんかに町を作って売り出されていましたね。ドバイなんて人口100万人程度で何の観光名称も無いところに近代的なビルやショッピングモール、娯楽施設など作りまくったようですが、今は政府系の会社もお金の借り換えなどに苦労しているようです。

2008年以降の世界経済

米国は、今でも2008年のリーマンショック後の不良債権処理を終えていません。それでも、日本と違っていたのは株価で、株価だけは2008年を底にして一気にリーマンショック前の水準まで戻っています。ここは日本の市場がバブル崩壊後に戻らなかった部分と大きく異なっています。外国企業の上場も多くて、投資家も外国人が多いNY市場は性質が異なるのでしょうね。

変な場所に変な物

新潟ロシア村、柏崎トルコ文化村、北海道の中華庭園などのテーマパークは、今では廃墟になっています。こんな所で海外気分に浸るならば、今では航空券が安くなって海外に実際に行けちゃいますね。そもそも、テーマパークは大都市周辺にないと駄目なんでしょうね。人が寄り付かなければ、土地を売るに売れず、建物を売るに売れず。

思い出

まだ、子供だった頃に近くに出来たばかりの遊園地に自分の家族と友達の家族と遊びに行った思い出を思い出します。人がとっても多くて賑わっていて、備え付けてあるレストランで食事したり、遊具を使って遊んだりした記憶があります。あの遊園地は、今では既に閉鎖されました。これから日本も少子化に向かっていくと、捨てられて廃墟になる場所がどんどん出てくるのでしょうね。

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このページは、中国株ファンが2011年10月17日 20:37に書いたブログ記事です。

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