見出しの著作権を争った次代
もう、相当に前の話になるのですが、2001年頃にデジタルアライアンスという会社がライントピックスというニュース記事の見出しをFlashで配信するとう業務を始めました。当時は、個人サイトを中心にして「設置するだけでニュース配信が出来る」という事で人気となりました。もちろん、私の個人サイトにも設置していました。しかし、このニュースサービスは、2002年12月に読売新聞に「著作権の侵害にあたる」として訴えられました。判決確定は、3年を経た2005年10月になっていました。
この3年間の間にウェブの世界はかなり変化して、見出しを自分からRSSで配信する新聞社も増えていました。2011年現在では、見出しを配信するどころか、記事の内容まで配信している新聞社もあるぐらいですので、この判決は将来的にもほとんど意味を成さなくなったと言えるでしょう。デジタルアライアンスの行った事は先駆的ではありましたが、非常に敏感な読売新聞と争う事にまでなってしまいました。
もう、相当に前の話になるのですが、2001年頃にデジタルアライアンスという会社がライントピックスというニュース記事の見出しをFlashで配信するとう業務を始めました。当時は、個人サイトを中心にして「設置するだけでニュース配信が出来る」という事で人気となりました。もちろん、私の個人サイトにも設置していました。しかし、このニュースサービスは、2002年12月に読売新聞に「著作権の侵害にあたる」として訴えられました。判決確定は、3年を経た2005年10月になっていました。
この3年間の間にウェブの世界はかなり変化して、見出しを自分からRSSで配信する新聞社も増えていました。2011年現在では、見出しを配信するどころか、記事の内容まで配信している新聞社もあるぐらいですので、この判決は将来的にもほとんど意味を成さなくなったと言えるでしょう。デジタルアライアンスの行った事は先駆的ではありましたが、非常に敏感な読売新聞と争う事にまでなってしまいました。
キュレーションと著作権
2010年頃からキュレーションという言葉がウェブ上で見られるようになってきました。これは「ウェブ上にあるものをまとめる」というものらしいです。その筆頭として、話題になっているウェブサイトがNAVERまとめ(韓国系資本)です。実際にNAVERまとめを閲覧していると、とっても面白いサービスである事に気がつきます。実に様々な事柄がまとめられているのです。まとめる側は、はてなブックマークのようにリンクをまとめたり、Googleなどの検索結果から得られる情報、画像、動画などをクリックだけでまとめ上げる事が出来るという気軽なものです。2chまとめのような発言をまとめる事も可能です。
しかし、このNAVERまとめは、画像、動画などが比較的自由にまとめられているので、著作権的にはどうなの?と思う内容も結構含まれちゃっています。しかしながら、それを言い始めると、Google画像検索は違法なのか?という問題になります。Googleから言わせれば、Google画像検索で表示されるのは「他のサイトからの引用」に過ぎず、著作権違反したサイトを見つけたらそのサイトに連絡すべきと考えるでしょう。NAVERまとめの立場としても、Google画像検索と全く同じ立場なはずです。
Googleランキングの限界
Googleは検索結果を順位付けして並べるサイトですが、最近では「Google限界説」がウェブ上で議論されるようになってきました。Googleの検索結果は、まとめられていない断片的な情報となっており、自分の欲しい情報がすぐに手に入らないという考え方です。Facebookであれば、自分の興味のある話題だけを周辺を取り巻く友達が投稿してくれますが、Googleは自分に必要ない情報でも「皆が必要としている」という理由でランキングに並ぶ事が多いのです。
個人の膨大なブックマーク
多くの人は、ネットを巡回していて、このサイトのこの部分がいいなと思えば、「良しブックマークしておこう」となるはずです。私の場合は、インターネットブックマークを毎日数十個していますが、既に訳が分からなくなってきています。ある人の意見がブログに書き込まれていたとしても、その人に共感できるのは1つの記事だけであって、自分にとって重要なのはその記事であり、ブログではありません。そんな事が数多くなると、ブックマークが大量になってきてしますのです。そこで、最近では、ブックマークを少なくして、大学ノートにその人の考え方をメモ程度に書き込んでおくなど、後から検索や整理しやすくしています。
TVも新聞も見出しだけ見る理由
最近は、テレビもほとんど見なくなってしまいました。私が興味の無い番組があまりに多すぎるからです。新聞は、見出しだけチラッと目を通して、興味のある場所だけを少し読むというような方法に変わってきました。以前であれば、隅から隅まで読んでいた時期もありましたが、ある時期から見出しぐらいしか見なくなりました。新聞の記事内容が信憑性に欠けたり、面白みが無い文章が並んでいて時間の無駄だからです。
自由まとめサイトとオープンソース
多くのオープンソースCMSプロジェクトを見ていると、NAVERまとめのようなまとめサイトの必要性も分かってきます。Drupalのようなオープンソースは、誰が改造しても構わないですし、それを配布しようが公開しようが構わないのです。非常に多くの人が関わって1つのプロジェクトとして推進していくパワーは、新しい経済の成長戦略であると思います。もっと極端な話をしてしまえば、世界中の公開された情報が共有される事によって、新聞やテレビ、そして大手から提供されるサービスと価値観を無理やり押し付けられる事が無くて済むという事でもあるでしょう。
2010年頃からキュレーションという言葉がウェブ上で見られるようになってきました。これは「ウェブ上にあるものをまとめる」というものらしいです。その筆頭として、話題になっているウェブサイトがNAVERまとめ(韓国系資本)です。実際にNAVERまとめを閲覧していると、とっても面白いサービスである事に気がつきます。実に様々な事柄がまとめられているのです。まとめる側は、はてなブックマークのようにリンクをまとめたり、Googleなどの検索結果から得られる情報、画像、動画などをクリックだけでまとめ上げる事が出来るという気軽なものです。2chまとめのような発言をまとめる事も可能です。
しかし、このNAVERまとめは、画像、動画などが比較的自由にまとめられているので、著作権的にはどうなの?と思う内容も結構含まれちゃっています。しかしながら、それを言い始めると、Google画像検索は違法なのか?という問題になります。Googleから言わせれば、Google画像検索で表示されるのは「他のサイトからの引用」に過ぎず、著作権違反したサイトを見つけたらそのサイトに連絡すべきと考えるでしょう。NAVERまとめの立場としても、Google画像検索と全く同じ立場なはずです。
Googleランキングの限界
Googleは検索結果を順位付けして並べるサイトですが、最近では「Google限界説」がウェブ上で議論されるようになってきました。Googleの検索結果は、まとめられていない断片的な情報となっており、自分の欲しい情報がすぐに手に入らないという考え方です。Facebookであれば、自分の興味のある話題だけを周辺を取り巻く友達が投稿してくれますが、Googleは自分に必要ない情報でも「皆が必要としている」という理由でランキングに並ぶ事が多いのです。
個人の膨大なブックマーク
多くの人は、ネットを巡回していて、このサイトのこの部分がいいなと思えば、「良しブックマークしておこう」となるはずです。私の場合は、インターネットブックマークを毎日数十個していますが、既に訳が分からなくなってきています。ある人の意見がブログに書き込まれていたとしても、その人に共感できるのは1つの記事だけであって、自分にとって重要なのはその記事であり、ブログではありません。そんな事が数多くなると、ブックマークが大量になってきてしますのです。そこで、最近では、ブックマークを少なくして、大学ノートにその人の考え方をメモ程度に書き込んでおくなど、後から検索や整理しやすくしています。
TVも新聞も見出しだけ見る理由
最近は、テレビもほとんど見なくなってしまいました。私が興味の無い番組があまりに多すぎるからです。新聞は、見出しだけチラッと目を通して、興味のある場所だけを少し読むというような方法に変わってきました。以前であれば、隅から隅まで読んでいた時期もありましたが、ある時期から見出しぐらいしか見なくなりました。新聞の記事内容が信憑性に欠けたり、面白みが無い文章が並んでいて時間の無駄だからです。
自由まとめサイトとオープンソース
多くのオープンソースCMSプロジェクトを見ていると、NAVERまとめのようなまとめサイトの必要性も分かってきます。Drupalのようなオープンソースは、誰が改造しても構わないですし、それを配布しようが公開しようが構わないのです。非常に多くの人が関わって1つのプロジェクトとして推進していくパワーは、新しい経済の成長戦略であると思います。もっと極端な話をしてしまえば、世界中の公開された情報が共有される事によって、新聞やテレビ、そして大手から提供されるサービスと価値観を無理やり押し付けられる事が無くて済むという事でもあるでしょう。
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