最近、英語を重視する企業が増えてきているようです。日本では、中学校から英語を学習するのに何故か英語の実力は多くの人が今ひとつという現状があります。あんだけ勉強したのにどうして・・・という思いは私もありますけど、英語はとにかく使わなければ覚えません。日本には外国人も少ないですし、英語を使う機会というのが多くないので、学習したところで「すぐに忘れる」というのがオチでしょう。
企業は英語で採用する時には、TOIECなどの点数で採用したりするのはいいのですけど、1年、2年も使わないでいると語学なんてすぐに忘れちゃって、いざとなったら使い物にならんです。私の友達でも、そういう人を沢山見てきました。「いやー、アメリカから帰ってきて、英語使わない部署で3年で忘れちゃった」とか「中国行ってたけど、営業部署に居たから中国語がたどたどしくなった」というのは、友達が話してたころです。せっかくTOIEC900点とかHSK中国語9級ある人材を採用して、使わないで放置しておくのは勿体無いです。企業の内部に居たとしても、かなり意識していれば、語学力を保つことは可能だと思います。
語学は使って維持、向上が重要 最初にリスニングについて。リスニングを向上させる方法は単に聞く事です。そして、勉強の為に聞くのではなくて、普段の生活の一部として聞く事です。その為には、
BBCのWrold Service は有効だと思います。また、最近では、Youtubeで様々な人が動画を公開しているので、興味のある分野について英語で学習していくというのは有効な手法だと思います。例えば、海外の講演会の様子なんてどうでしょうかね。例として2つほど面白そうな動画を掲載しておきます。
Thomas FriedmanのThe World Is Flatは、グローバライゼーションについて書かれた本で、2005年にベストセラーになった本ですけど、そのトーマス・フリードマンがイエール大学で講演した様子です。彼はアカデミックの人間ではなくて、ジャーナリストですので、新聞と一緒で難解な言葉も少ないので、日本人でも非常に聞きとりやすい英語になっています。内容もグローバル化で面白いですし、英語の勉強にも適していると思います。
もう1つは、スタンフォード大学の卒業式で講演したスティーブン・ジョブズのスピーチです。彼も非常に分かり易い発音、そして分かり易い単語を使っている(プレゼンテーションのプロと言われる人ですからね!)ので、日本人がリスニングの勉強にするには最適のスピーチであると言えましょう。先ずは、こういった動画から英語学習を始めていけばいかがでしょうか。こんな動画がYoutubeには沢山あります。企業でも高額な英語教育費を拠出しなくても、毎日皆でこんな動画見ているだけで、英語力は保てるし、英語力は知らず知らずのうちにどんどん上がって、怖いもの無しですよ!
The World Is Flat by Thomas Friedman - at Yale University
VIDEO Steve Jobs - at Stanford University
VIDEO リスニングだけでなく、ライティングももし、リスニングをあげたいと思ったのであれば、Youtubeで英語圏の人の面白そうな講演会を探してみれば良いという事は分かりました。しかし、リスニングだけ上げても、実際のビジネスではE-mailでやり取りするという事も多いと思います。そんな時にライティング能力が貧弱だと、大きな時間をロスしてしまってビジネスに支障をきたすかもしれません。ここでライティング能力を上昇させる為に紹介するサイトは、Conyacというサイトです。
このサイトでは、翻訳を求めている人がいて、翻訳して提出するとお小遣いが貰えるというサイトです。お小遣いの方はどうでもいいのですが、翻訳の依頼を受け取って、暇な時にでも翻訳作業をしていると、ライティングの能力がどんんどん上昇していくのです。同じような単語は何度も出てきますし、他の人の翻訳を見る事が出来て参考にもなります。これを続ける事によってライティング能力を維持する事が出来ると思います。
Conyac
http://www.conyac.cc/ 続いてReading についでですが、これは英字新聞などがインターネット上で見られるので、全く問題が無いと思います。毎日、インターネットで英文に触れていれば、少しずつ慣れてくるでしょう。そして、Speakingについては、リスニングが上昇すればSpeakingも上昇すると言われていますが、やはりたまには海外旅行に行くなどして、少しは外国人と交流するようにした方が良いかもしれません。
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