中国とイギリスの歴史上の関係から

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中国の清朝はアヘン戦争以後に弱体化している所を見ても、アヘンによって滅んだと言っても過言ではありません。アヘンを中国に大量に持ち込んだのはイギリス人で、インドでアヘンなどを生産して、それを中国で販売する事で莫大な利益を得たとされています。現在も残るHSBCであったり、その他のイギリス系財閥はアヘンから立ち上げられたものも数多くあります。このようなイギリス系財閥は、現在でも香港を拠点として世界中でビジネスを行って、イギリス本国に利益をもたらし続けています。中国の博物館の多くは、歴史の年表に合わせて展示が行われています。

イギリスの大英博物館は何か違っていて、世界中から略奪してきた金銀財宝を地域ごとに展示しています。特に充実しているのは、エジプトから略奪してきたアフリカ館であったり、中国から略奪してきた数多くの品々です。大英博物館の裏側には、アジア・アフリカの研究で世界的にも有名な「Soas University」があり、アジアやアフリカについて有名な研究者を多く抱えています。目の前に材料があるのですから研究も容易な訳ですね。ちなみに日本館は、ほとんど展示出来るものが無いので、日本の企業を通じた借り物になっています。まあ、それを言うならフランスのルーヴル美術館も略奪品が豊富ですが、こちらは略奪品より芸術作品があって大英博物館よりマシだと思いました。

アメリカは、そうしたイギリスのスタイルで稼げなかった人たちが亡命した国で、奴隷を使った綿花貿易でボロ儲けしたかと思ったら、第一次世界大戦がヨーロッパで発生して兵器貿易でボロ儲け。第一次世界大戦が終わって不況になったかと思ったら、今度は第二次世界大戦が発生して、兵器ビジネスはアメリカの主要産業へと成長しました。売ったら危ない核兵器なんか作りまくるよりも、もっと簡単に稼げる民間航空機であったり、高額な機器を搭載した戦闘機を販売した方が稼げそうだと思えば「核無き社会」でノーベル賞も取れちゃうんですね。

 


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このページは、中国株ファンが2010年8月13日 22:34に書いたブログ記事です。

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