2010年4月アーカイブ

日本では、以前からかなり危険銘柄と言われていたダヴィンチホールディングズが4月22日には監理銘柄にしていされて、いよいよ上場廃止は免れない状況となりました。ダヴィンチホールディングスと言えば、以前の記事でも書いたように、2007年頃までは金子社長のカリスマぶりが非常に目立った優良不動産企業として注目を浴びていた企業でした。しかし、リーマンショックによって一発退場となってしまったようです。ダヴィンチだけではなくて、アーバンコーポレートの破綻は記憶に新しい所です。

中国の不動産についても、かなりホットな状況になっています。中国の不動産ディベロッパーは、どこも儲かっているような状況で、価格が上がるので「早めに買う」という事で、多少高かろうが、土地が悪かろうがお構いなしでバンバン購入するという事です。正直、不動産ディベロッパーの99%の人は、中国の土地がこれから下落に転じるとは全然考えていないように思います。

日本では、リーマンショック以後に不動産企業がバタバタと破綻して、エスグラントの破綻などの記事も以前に扱いました。自己の保有資金よりも大きな開発用件を抱えてしまうと、それが売れなくなった時にあっという間に破綻してしまうという事を証明しました。同じような形で日本の不動産業者は2007年頃のピークを過ぎてからバタバタと破綻しました。

中国においても、改革開放の流れに乗ってずっと経済成長をしてきたので、土地の価格もずっと上がり続けてきました。その経済成長は既に30年近くにもなろうとしており、中国の成長側面しか知らない世代がほとんどです。そんな中で、感覚が相当麻痺しているディベロッパーが多いだけでなく、不動産ディベロッパー以外の業者も不動産開発に乗り出している始末です。そこで中国政府も最近は法律を厳格化して不動産業者以外を締め出そうとしています。

中国人と良く話に出る話題はと言えば、とにかく不動産は熱いから不動産を買えば絶対に儲かるという事です。最近、私のブログ仲間の1人で日本に居たときに何度かお会いしていた所長さんも中国の内陸部に1つ不動産を買ったようです。買うと言ってから買うまで本当に早かったですね。外国人は、中国に1年以上住んでいれば、住む為にという名目で1つだけ不動産を持つ事が出来ます。私もそのうち1つぐらいは買っておきたいなと思っているんですけど。

中国では、現在政府の新しい法律によって、開発する土地を買う(正確には使用権を政府から借りる)時のデポジットは50%と決められています。しかしながら、実際にこんな事はあまり守られているとは思えず、ほとんどの業者は30%とか20%とかデポジットを支払って開発を始めて、後から支払いをしています。そうなると、デポジットを支払ってから、他のお金を全額支払うまでには時間があるので、資金調達(投資家を探したり、銀行からの融資をあてにしたり)はその時に行うという場合が多いのです。大手ディベロッパーであったとしても、自己資金で開発を進めているとは限りません。万科企業なんて、投資金額の半分が負債で賄われています。

中国の不動産価格がソフトに上昇していけば問題ないのかもしれませんが、急激に上昇していくとその反動で急激に落ち込んだりして、リーマンショック以後のように、中国の不動産開発業者がバタバタと倒産するという事があり得なければ良いのですけど。特に中国の土地は、一回当たりの開発用件がデカイので恐ろしいですね。

会社の上司がコンピューターについて全くの無知だと、仕事をするにも簡単に説明出来ないなど支障をきたす事になってしまうでしょう。逆に情報に強い友達が居て、いろいろな情報を提供してくれるとなると、これほど心強い事は無いと感じるはずです。いつの時代も世代間の情報のギャップというものは存在していますが、最近はインターネットが使えるか使えないかというだけで、得られる情報に大きな差が見られるようになってきました。

Asahi.com(2009年11月10日)の「情報源の世代間ギャップ」で取り上げられていましたが、情報源の多様化は政治の支持率などにも影響を及ぼしているという内容です。人々は、無意識のうちに自分の持っている情報源を「本当の真実である」と信じてしまう傾向があります。新聞は普通の家庭では1社か2社しか取らないので、それを数年間も取り続ける事で、考え方がその新聞社の訴える内容に近づいてしまう可能性があるという事でした。

 

アメリカの恐ろしい真実(日本語)では、アメリカ人の目線からアメリカの社会がいかに貧しくなっているかと言う事を書いています。この記事が面白いのは、世界一の先進国であるアメリカから立ち去るべきだと書いている点です。最近、このような話題が良く目にされるようになりました。日本人の中でも、アメリカは日本人の想像する豊かな社会とちょっと違ってきているのではないか?!という考え方が少しずつ出始めてきています。

私が居たイギリスだってアメリカに負けず劣らずの貧しい社会です。イギリス人は、とにかく太っている。男性はベッカムに見られるようにとってもカッコいい人が多いのだが、女性の太り方と言ったら、本当に異常です。日本人は、イギリス人と比較すれば、誰もが超スリムだ。どっちの国の人が豊かであるかは、自分でイギリスに来て確認すれば明らかになると思います。

イギリス人は甘いものが好き⇒だから太った人ばかり
 

頭がおかしい⇒本当におかしい
 

更にイギリス人はかなしい⇒イギリス人じゃなくて良かった
中国の面白い所は、一国二制度なとという前代未聞のシステムを取り入れて、一国に2つの政治的な制度が存在する事です。そして、株式市場も歴史が長い香港市場と、歴史がまだ20年たらずの上海市場、深セン市場を抱えています。これほどまでに大きな国であるにも関わらず、主要な市場はこの3箇所しか持ち合わせていません。この中で外国人が安定して買えるのは香港市場です。

香港市場であれば、システムトレードの手法も可能です。初心者でもシステムトレードを無料で体験(実践で使う事も可能)出来るように、Znooyaシステムトレードというサイトを作りました。システムトレードは初めてやる方には面倒だと思いますが、身につければトレードの味方になってくれる事は間違いありません。自分の感覚でトレードする手法と並行してこうしたトレード手法を身につけていかないと、最近のトレードで勝つことは非常に難しくなっています。

マニュアルに従えば、簡単にシステムトレードがどういったものか体験出来ますので、お試し下さいね。

最初は、ウェブサイトというのはアップロードされた情報がそれほど多くありませんでした。これは回線の速度なども影響していて、ほとんどが文字情報のみで構成されており、それも多くありませんでした。ここではYahooのカテゴリ分けなどでリンクを付けただけのまとめサイトがポータルサイトとしての地位を確立していきました。オンラインのメールサービスなども同時に提供されるようになっています。

そこからADSLが普及した事によって、画像情報を取り入れるようになりました。このようにオンライン上にアップロードされたデーターがある程度豊富な量になってくると、そのデーター処理する能力を持ったサイトというのが出てきて、Googleなどが世界中の情報をかき集めて高度な検索を可能にしました。ただし、この時点においてもサイトを作る人はそれほど多くありませんでした。HTMLをいじらなければサイトが公開できなかった事が大きく関係しています。

中国政府の発表では、中国政府は中国内陸部の中心都市である西安に対して、今後10年間に渡って毎年3000億間(日本円で5兆円)を投下すると発表しています。これは中国の首都の北京に毎年投下している金額と同様の金額です。2008年7月7日の洞爺湖サミットにおいて、ブッシュ大統領が福田首相に対して「中国は西安に首都移転を計画しているみたいだよ」と耳打ちしたという噂は、本当になる可能性がありそうです。

西安には外国企業などの誘致に成功した高新区は既に成熟が見えてきており、曲江の第一開発部分も非常に成功しています。その他も複数の開発区が同時進行で進められているようです。また、2011年に西安世界園芸博覧会が開催される予定地域に開発が進んでいます。2010年に上海万博が終わった後は、2011年の西安世界園芸博覧会で内陸に注目が向かう事は明らかであると考えられます。

2011年の西安世界園芸博覧会
http://www.expo2011xa.com/


西安の世界園芸博覧会の映像(日本で見れるかな・・・)
最近、ウェブサイトに関するコラムが増えてきたので、中国株で行こう!のタイトル変えた方がいいかもしれませんが、このまま突っ走っていこうと思います。楽天アフィリエイトの支払い方法が変更になりました。今までは楽天アフィリエイトの報酬は全て楽天ポイントにて支払われていましたが、楽天アフィリエイトの3000ポイントを超えた部分については、イーバンク銀行(後に楽天銀行になる予定)に支払われるというのです。

楽天側の目的としては、楽天ポイントを発行してしまえば、現金に類するものとしてポイントを負債に計上しなくてはいけなくなってしまいます。大量に発行したポイントを全て負債に計上していたのでは、それだけでキャッシュフローの悪化に繋がります。そこで、楽天アフィリエイトで稼ぎ出す人たちに対しては、イーバンク銀行にポイントを移動して頂いて、預金上の「資産」として計上しようという事にした訳です。

また、税務署の今までの説明ではは、楽天アフィリエイトで稼ぎ出したポイントは「ポイント自体では税金はかからなくて、使った時点で税金が発生します」という意味不明な説明をしていました。つまり、楽天アフィリエイトで稼いだ金額で稼ぎ出すのに必要だとされるものを購入すれば、実質所得に税金がかかる事はありませんでした。しかし、これからは「楽天アフィリエイトで稼ぎ出した楽天キャッシュは、全て税金に計上してください」となると考えられ、税金が取り易くなります。

楽天アフィリエイターにとって、メリットはほとんどありません。楽天ポイントで貰っていれば楽で、しかも税金もかからない同然でした。それが楽天ポイントが貯まらず、楽天キャッシュとか言う意味不明な通貨になって、しかもこの楽天キャッシュは現金にする時に10%の手数料と5%の消費税がかかるというのです。更に所得税も考えると大きな損失になる事は確かです。

しかし、メリットも無いわけではありません。楽天アフィリエイトのキャッシュは30日であり、アフィリエイトの中では「稼ぎやすい部類」と言われています。ユーザーがどのクリックを踏んだとしても、30日以内に購入に至ればアフィリエイトとして報酬が受け取れるというシステムは、確かに他のアフィリエイトと比較すると条件が良いのです。だからガンガン稼いで楽天キャッシュを現金化すれば、うまくいけば現金収入を上手に増やす事が出来る良いチャンスかもしれません。
Paypalは、2010年4月現在において、日本の銀行口座から入金する事が出来ません。クレジットカードを登録しておく事によって、Paypalを指定して買い物の支払いすると、Paypalがクレジットカード会社に請求して、店に支払いを行うというようになっています。この方法だと、クレジットカード番号を見せ側に教える必要が無いという非常に強力なメリットが発生します。特に小額の買い物で個人情報を渡したのでは、個人情報の方が商品の価格よりも高いという事が発生します。

Paypalは日本の銀行から入金が出来ないので、基本的には日本人が利用する場合には、クレジットカードを登録しなければなりません。しかし、先日も紹介したConyacであったり、myGengoを利用して翻訳活動を行ってお金を貯めると、Paypalに入金出来る事になります。Paypalには日本の銀行からは入金できないという制限があるので、このようなサイトで稼いでPaypalに入金しておく事は、Paypalを自由に使いこなす上で非常にメリットが高いと言えます。

気軽に中国語・英語などの文章の翻訳を依頼したくなる時というのは、誰にでもあります。外国の人とメールをやり取りする場合には、英語が出来ないとメールのやり取りに困ります。英語であれば、勉強した事がある人がほとんどなので、感覚で分かるかもしれませんが、中国語・フランス語・スペイン語などの第3言語となると、自分で翻訳するのは難しいと思うかもしれません。そんな時に役に立つのが翻訳サービスです。

日本でも最近になって翻訳の作業で稼ぐようなやり方が次々とネット上に登場しています。外国語に自信があれば、人力翻訳のサイトを通じて翻訳して副収入を得る事が出来ますし、自分が外国語が必要となった時にサイトを活用して翻訳して貰うという事も出来ます。アフィリエイトなどでは、モノが売れなければお金になりませんが、こうした翻訳サイトであれば、自分の能力があれば幾らでもお金を稼ぐ事が出来ます。サイトの一例としては、登録すれば誰でも翻訳家になれるという形式のConyacであったり、審査を通れば翻訳家として登録出来るmyGengoなどが新しい形態の翻訳サイトとして登場してきています。様々な形態で自分の技能を活かす機会は増えてきていると思います。

将棋のコンピューター将棋は、初期の頃から最近に至るまでは、自然な指してを評価する手法が用いられてきました。これは、コンピューターの性能が足りなかった為です。HNKの2000年頃の番組では、将棋の次の指してが80通りあるとすれば、コンピューターが全部の手を読んでいたのでは、80の115(プロの手数)乗をすると、10の220乗となって、コンピューターの能力では4手先程度までしか読みきれないとしています。この為に人間が良くある(自然な指し手となる)10通り程度に絞った上で選択を行うというものでした。

しかし、このように10通りに絞れば先を読むのは2倍の8手先まで可能になりますが、この手法では通常は使われない70通りもの方法を無視する事になっていました。また、この10通りから選択する時の評価関数を将棋の製作者が決めるので、将棋の製作者の強さが将棋に反映されてしまうという事が起こっていました。この為に「大局観」を見るというような将棋を行っているプロ棋士の足元にも及ばなかった訳です。

このような流れを変えたのは、チェスの世界でも用いられている「全幅検索」でした。2007年に渡辺竜王と対戦したボナンザはこの全幅検索を用いたものでした。このボナンザの強さは、江戸時代まで遡ったデーターの中で、ありとあらゆる将棋の手の中から、その中で最良と判断された手をさすというものでした。つまり、今まで起こった大量の局面の中から頻出する要素を評価関数を自動的に生成するというものでした。これは、人間の行った過去のデーターを分析して大局観を覚えさせようという試みでもありました。

参照:コンピュータゲームプレイヤの静的評価関数の自動生成に関する研究動向
http://www.logos.ic.i.u-tokyo.ac.jp/~miwa/papers/seminar/rinkou4.pdf

今では、既に海外に行く事も珍しくなくなり、格安航空券や激安ツアーを使えば、とても簡単に海外旅行に行けるようになりました。しかし、1977年にウルトラクイズが始まった時には、本当に海外旅行というのは憧れの的だったのです。しかも、最初の方は屋根のある東京ドームではなくて、屋根無しの後楽園球場から始まっていました。それが10年ほど経て1980年代の後半になると、1988年にアメリカのノービザプログラムが始まってからは、円高の影響もあって海外旅行は既に珍しいものではなくなっていました。

このアメリカ横断ウルトラクイズは、当時の日本の経済成長を象徴して、世界で最も制作費をかけたクイズと言われました。1977年から始められたクイズ番組は、経済成長に支えられて拡大して、日本人の夢の海外旅行と重なって参加人数も数万人でした。Youtubeで今見ると、もうめちゃくちゃな事をやっていたなぁと思います。ただ、私はウルトラクイズの時にはまだ子供でしたが、毎年楽しみにして見ていました。その影響もあって、アメリカに行きたいとずっと思っていたのだと思います。私が子供の時に行ったアメリカは、ウルトラクイズで見たアメリカのイメージと全く同じでした。

今では、海外に旅行する事はウルトラクイズが終了した時よりも更に珍しさが薄れて、誰でも海外に行けるようになりました。また、世界情勢も大きな変化を遂げて、以前はほとんど観光など出来なかった中国などにも気軽に行けるようになりました。Youtubeで昔のテレビ番組を見ていると、そんな古き良き思い出が蘇ってきたりしました。今は、既に日本の経済成長は終わって、時代は中国の経済成長に移っています。しかし、中国では日本のようにテレビ局が巨大投資を行ってクイズ番組を組むような面白さはありません。一億層中流で経済成長した日本とは異なり、中国は貧困問題を抱えているので、こんなに金をかけた楽しいクイズ番組を放送したら、中国の国民の一部は怒ってしまうでしょう。

第11回大会の様子(1989年)は、日本はバブル最盛期でした。当時はまだ健在だったニューヨーク国連ビルをバックにして、エリス島のウルトラクイズという豪華な設定でした。しかも、ヘリコプターを何回も飛ばしています。第一回のウルトラクイズのチャンピオンまで呼んで来て、良くこんな金かけてやるよな・・・と思います。

第⒒回∪.Q. 第13C.P.ニュージャージー(1/2)
http://www.youtube.com/watch?v=D76m-HpBZ5U

第⒒回∪.Q. 第13C.P.ニュージャージー(2/2)
http://www.youtube.com/watch?v=AYtteslQU30

楽天アフィリエイトをやっていない人には、全く関係無い話なのですが、楽天アフィリエイトの支払い方法が変更になりました。詳しくは楽天アフィリエイト支払い方法変更のお知らせに書かれている通りです。楽天アフィリエイトの成果報酬で3000ポイントを超える部分については、イーバンク銀行の楽天キャッシュというもので支払われるようになるという事です。

楽天のアフィリエイト報酬が3000ポイントを超える部分については、イーバンク銀行の口座を開設するか、もしくは楽天カード(年会費2100円)を発行するかを行わないと消失してしまうのだそうです。楽天ポイントを消失させない為には、絶対にイーバンク銀行の口座が必要になるようです。かなり強引な変更に見えるのは私だけでは無いはずです。

楽天市場としては、楽天ポイントとして扱っていると、それを会計上の「負債」として計上しなくてはいけません。負債として蓄積された楽天ポイントが企業の会計上の重みになってしまう事は明らかでした。そこで、同じ楽天系列の「イーバンク銀行」に楽天ポイントの部分をウェブマネーにして移動すると、何と負債の部分が「銀行の預金資産」という資産の部に計上できるようになってしまうんですね。もしかすると、国際会計基準で導入される包括的な会計を意識しての事かもしれません。このようにポイント部分を資産に計上するような動きは、今後も広がっていくと思います。

また、税金の話についてです。楽天ポイントと言えば、その報酬が税金に含まれるかどうか曖昧な部分があって、税務署の見解として「楽天ポイントを使った時点でそれを現金の報酬として認識する」というものでした。使わなければ現金として認識されなかった上に、使ったのが生産にかかる経費と認識されるのであれば実質税金はかからないといった具合で、報酬がかからない(もしくはかかりにくい)ものであると認識されていました。しかし、楽天キャッシュは完全な現金と認識されて報酬に現金の税金がかかってくる可能性があります。

日本 が不景気に陥っている中でも絶好調を維持しているユニクロではありますが、今後は明らかに厳しいと思います。先日、ロンドンのオックスフォードストリートのユニクロを見たのですが、品揃えは単調で買う気が起きませんでした。同じくオックスフォードストリートにあるZARAが安売りをやっていたので、ZARAに行ってユニクロより良いデザインなのにユニクロの半分ぐらいの価格で洋服を買い揃えました。ユニクロロンドンZARAの安売りはかなり強烈で、ほとんどの商品がユニクロの半額以下でした。

ユニクロの洋服は本当にデザイン性がゼロでダサい!単に色を変えるという手法をずっと飽きずにやっていますが、その手法はもう古いから止めたらどうですか?と言いたくなります。色を変えるのではなくて、デザインのダサさを何とかして欲しいです。

日本の若者は、良くこんなにダサくてデザインが無いユニクロの洋服を買うなと思います。確かに、日本ではZARAとかH&Mなどのショップが少ないので、安いファーストファッションを揃えるのであればユニクロに行くしか無いというのは仕方ないのかもしれません。日本でも早くH&MやZARAが全国各地に出店して欲しいです。そうしたら地方都市でももう少し安くて良い服の感覚が分かるようになると思います。

私は男性ものなので、男性の洋服しか分からないのですが、H&Mが得意とするのは上着やインナーであるのに対して、ZARAでお勧めしたいのはパンツです。ユニクロの安っぽいジーンズと比較にならないほどに素晴らしいパンツが激安の価格で売られています。私もZARAで10ポンド(1500円)でパンツを買いましたが、見た目は50ポンド(8000円)ぐらいに見えるパンツでした。

以前であれば、GAPとユニクロがひとくくりにされて、安くて品質が高いとなっており、ZARAとH&Mがひとくくりにされて、少し値段が高くてデザイン性も高いというように言われてきました。しかし、ここ2、3年で状況は大きく変化しつつあります。どのように変化したかと言えば、ZARAやH&Mが出店を加速させた事によって、規模の経済が働いてこの2つのブランドの価格帯が低下したのです。今では、その価格はユニクロやGAPとほとんど変わらなくなってきています。そして品質はと言えば、ユニクロがそんなにZARAやH&Mよりも良いかと言えば、そうでもない。

若者の目から見ると、むしろユニクロの価格が「ファッションが無い」割には高く見えてしまうのです。ユニクロのベーシック路線は良いですけど、若者はベーシック路線よりもお洒落路線を求めていると思うので、ベーシック路線だけだと今後は厳しくなっていくと思いますね。もっと良いデザイナーを揃えたり、ガンガン商品を投入するシステムを作らないと、今後世界に出て売り上げ5兆円を目指すとか言ってますけど、先は暗いと思います。



キルギスは、中国の西側に位置している中央アジアの小国です。南側にタジキスタンや西側にウズベキスタンに囲まれていて、北方には中央アジアの大国カザフスタンを抱えるなど、完全に内陸部の国となっています。このキルギスで、2010年4月に民衆による暴動が起こって、内務省、国家治安局、国営テレビ局などの建物を占拠して、政府が崩壊してしまいました。

中国に居たときにも、ロシア人やキルギス人と交流する機会は多かったのですが、キルギスはやはり治安の面では問題を抱えている印象をうけました。女性に対する暴行などが多発していると言われていて、女性が20歳を下回る年齢で暴行を受けてそのまま嫁入りというのが普通のようにあったのだという事です。

中国国際航空のオンライン予約では、格安航空券を販売している会社よりも更に安い価格で予約する事が出来る事が多々あります。格安航空券を販売している旅行会社で空きがほとんど無くても、中国国際航空のオンラインなら予約出来るということもあります。これでは格安航空券を販売している旅行会社は、危なくなって当然だと思います。オンラインでは、今までは通常の価格で売られていましたが、中国国際航空の場合には、通常の価格が他社の「激安価格」と一緒です。

このオンライン予約の便利な所は、使いやすさにあります。パスポートとクレジットカードが手元にあれば、その場で簡単に航空券を予約してしまう事が出来ます。中国国際航空も今ではE-ticketになっていますので、あとは搭乗の時にパスポートとクレジットカードを持って航空会社のカウンターに直接行けば良いだけです。

単に安いチケットを販売するだけで、ほとんど価値を提供できない旅行代理店は、今後はオンライン予約にとって代わられると思います。オンライン予約の方が自分で検索出来て圧倒的に便利ですし、この方が一瞬で確認できて終わるのでユーザーにとっても使いやすいです。何より不要な個人情報を旅行代理店に握られずに済みます。今までは、安い航空券を買うためには面倒でも「まとめ買い」などを行っていた旅行代理店に電話していたりしましたが、今後は全てオンラインの格安航空券で済ませたいと思います。

決断するということ

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将棋で有名な羽生さんは、テレビの番組の中で「今の情報化社会では知識や計算は簡単に手に入り、出来るものである。だからもうそれらに大きな意味は無くて、これからの人間にとって大切なのは、決断すること」と言っていた。僕がこの言葉が分かるのは、飛行機のチケットを確保する時だ。いつも国際線にばかり乗るので、1ヶ月ぐらい前にチケットを確保しないと価格が上がってしまう。しかし、1ヶ月前だと日程の計画がなかなか立てられないものだ。

会社の内部に居れば、会社が計画を立ててくれるのでそれを優先していればいいので非常に楽なのだが、会社から出ると自分で計画を立てて動く必要が出てくるので大変だと思う。ああだこうだと言っても、国際線の確保は最低でも20日ぐらい前には行ってしまわないといけない。国内線と違って、当日新幹線を使って何とか移動すると言う事も国際線だと出来ない。ある程度の予測が付かない中で席だけを確保して、それに合わせて日程を組んでいかなければいけないので、非常に不安定な状況になります。

将棋の世界でもそうなのだろうと思うけど、こうした決断の1つ1つが後から大きく影響してくるという事があり得ます。チケットを予約してから「やっぱり遅らせれば良かった」という事になっても、チケットの日程を変更するのは至難の業です。その為には、事前に変更可能なチケットかどうかを確認するなどの手法を取っておく必要がありそうです。いずれにせよ、数ヶ月の計画を自分で組んで進めていくのは何とも大変な事ですね。予算の事も良く考えながら行動していかないといけないですし。

最近になって、翻訳サービスのConyacにはまっています。このサービスは、はてなに良く似ているシステムを取り入れていて、翻訳するとポイントを貰えます。作者によれば、品質はグーグル翻訳やヤホー翻訳よりも高く、プロの翻訳家が訳すよりも低めだそうです。価格は基本的には翻訳依頼する人が自由に決めれるのですが、数十円から数百円と小額となっています。友達にちょっとチョコあげるから翻訳を手伝ってと言うような状態だそうです。

同じように言語を扱うウェブのサービスのLang-8とは全く異なったサービス形態をとっています。Lang-8が相互添削に重点を置いているのに対して、Conyacの方は一方的にお願いして対価を受けると言うようなサービスです。また、はてなと異なっているのは、回答する側が「一般よりも高い言語能力」が求められるという点です。

景気が良いときには、お金が良く回るので会社の本業に集中していれば良かったのですが、景気が悪化するとそれが難しくなりました。本業集中から様々な事業への展開も模索しなければいけないという事になっています。TBSは本業のテレビ事業は既に縮小しており、赤坂の不動産を主体とした不動産仮会社の様相を呈しています。また、イトーヨーカドーなども、主力だったデパート事業の影が薄れて、コンビニが主体の会社のように見えます。任天堂に至っては、玩具の会社からTVゲーム中心の会社になりました。

本来はTBSにしてもイトーヨーカドーにしても、このような事は予期せぬ事だったのかもしれませんが、結果としては事業の多角化が成功した一例と言えるのかもしれません。このような多角化は、事業がある程度順調な時に行っておかなければいけないという事ですね。ただ、失敗しないような多角化というものをどのように行うかは経営者の手腕にかかっていると言えるのかもしれません。上手な多角化というのは、はやりセブンイレブンや任天堂のように本業とリンクした範囲内での多角化だと思います。

所長さんのブログ(西安におられるという事で、ブログ毎回見ているんですけど)をみていたら、偶然にも将棋の大局観のお話を書かれておられました。実は、私も昨日の夜に「渡辺竜王とボナンザの世紀の対決」というNHKの番組をYoutube上で見つけて見ました。それでボナンザが駒を捨ててでも相手の王に向かっていく将棋が出来て、それがコンピューターで最強と言われる棋士ボナンザの特徴であるというのを見て驚きました。たとえ、現在の状況が悪くても、最終的に王様を取ったものが将棋では勝ち判定が出ます。

将棋では、パターンが多すぎてコンピュータでも先を読みきれません。人生であれば、更に複雑になってきて、1駒動かすのに将棋のように80パターンどころか、更に多くのパターンを読みながら目標の王様まで到達しなければいけません。その目標に到達出来なければ、自分の方が先に攻められて負けてしまいます。どうにかして「守り」も重視しながら「攻め」を行っていかなければ、いずれは負けるんですね。

将棋が強い人同士の対戦を見ていると、既にかなりの部分が「読めない」ので、本当に対極を読んで王に近づいていくしかないんだなと思います。人生でも、全体的な目標が高ければ高いほどに先が読めなくなってきますので、全体的な流れと雰囲気で目標に詰めていく必要があります。ただし、幼少からの教育というのもありますので、その辺がかなり環境や両親に影響される事だと思います。

例えば、言語ひとつをとったとしても、英語を話すにしろ、中国語を話すにしても、言語だけでも極めていくのには非常に困難を伴います。5年から10年ぐらいの長期的な投資が必要になってくるでしょう。歩兵で頑張っていれば前に進んでいつの間にか金に成れたという時代もありましたが、今はそうではなくて、自分の意思で方向性を決めて投資しなければ、いつまで経っても目標にたどり着けないという事になりかねません。読めない中で、全体を見て自分の動きを決めていくのは、まさに「大局を見ていく」という事なんだろうなと思いました。全体を見て、細かいところで勝った、負けたと一喜一憂していては最終的な目標にはたどり着けません。

吉野家は4月6日に発表した2010年2月期の連結最終損益が89億円の赤字となったと発表しました。吉野家は、米国産の牛肉を使用しているので値下げ出来ないと言われていましたが、4月7日から13日までの期間限定で牛丼(並盛り)を380円から270円に一気に100円以上も値下げを決めていました。松屋は対抗措置として、12日から23日まで牛めし(並盛り)を定価の320円から250円に下げると発表し、すき屋も地域限定としながら定価280円から250円に値引きを発表しました。

松屋の場合には、今回のキャンペーンに伴って、タレは化学調味料、人工甘味料、合成着色料、合成保存料を使わず、米はコシヒカリにしたという事で品質も向上させているようです。すき屋や松屋にとっては、牛丼以外のメニュー充実があるので、牛丼で利益がそれほど出なくても他の商品やセットメニューなどで利益を狙えれば良いと考えていると思います。しかし、あくまで牛丼がメインの吉野家は、これからは消費者に飽きられないような工夫を求められそうです。

 

4月5日の東京株式市場において、ユニクロの株価が大幅に下落しました。3月は気温が低く春物衣料の販売が伸び悩んだという事で気温のせいにしていますが、原因はそれだけではないと思います。ユニクロは、日本国内に同じSPA形態で代替が無いので買われているだけで、実際の消費者はユニクロの考える「ファッション」では満足していないと考えています。だから、少し景気が回復した程度の事で影響を受けて、簡単に売り上げも減ってしまうのです。

先日、オープンしたばかりのH&Mに行ってみました。その品揃えの量と種類にこちらが驚きました。ZARAのようにクールな洋服というほどではありませんが、ベーシックからファッションとして着れるものまで、幅広く揃えているなと思いました。上着を3枚8000円ほどで購入しておきました。たった3点ですけど、ファッション性の高い洋服を他店で買えば3点で2万円ぐらいしたような品質でした。

アフガニスタンと中国

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中国は、アフガニスタンで戦争には全く関与しておらず、米国からアフガンに派兵するように誘いがあっても「とんでもない」と断っていたりするようです。その一方で、中国はアフガニスタンのアフガニスタン最大のアイナク銅鉱山(首都カブールから南に30キロほどの場所)を2008年に中国冶金(やきん)科工集団公司などが投資総額約44億ドルで落札するなどしています。入札には戦争に参加している米国・英国・カナダの他にロシア、中国が加わって(何か国連の安保理に近いな)行われましたが、最終的に中国がその権利をモノにしました。

中国は、アフガニスタンの情報にもかなり精通していると考えられます。それは、上海強力機構などにもあわられているように、中国の周辺国家との協力体制がしっかりと確立されているからです。また、中国のウイグル自治区は中央アジアの民族を多数抱えており、そういった点においても中央アジアに対する理解が深いと考えられます。ウイグル自治区には、ウイグル人の他にもカザフ人、タジク人など多数の民族が住んでおり、国境を越えて交流を行っています。

何より、中国はアフガニスタンと国境を接して繋がっています。つねにアフガニスタンと相互の移動を持ってきた国であると言えます。中国では、ウイグル自治区の北方であるウルムチなどは治安は比較的良いのですが、ウイグル自治区の南方になればイスラム色が強く治安は中国で最も悪い地域に属します。また、中国とアフガニスタンの国境近くであれば、日本人は近寄らない方が良い危険な場所とされています。

アフガニスタンでフリージャーナリストとして活動されている常岡浩介さんが誘拐されました。今の所は、誰にどのようにして誘拐されたなどの詳細情報は分かっていません。彼のブログ「さるさる日記」は、3月29日の時点で更新が止まっています。ツィッターの更新も4月1日時点でタリバンの解放区に行くという言葉を残して止まっています。

アフガニスタンの危険度は、このアフガン紛争が始まった当初とは比較にならないほど高まっています。イラク戦争とは違って、落ち着く様子もありません。米国・英国など多国籍軍の死者は減るどころか急速に増加中です。日本の外務省も07年7月からアフガニスタン全土に在留している日本人に対して避難勧告を出していて、アフガニスタンに入国しないように注意を呼びかけています。

イギリスでは、連日のように軍隊の若者が死んだというニュースが報道されています。昨年09年の死者は過去最大で、500人近い軍人が亡くなりました。特に2005年以降にアフガニスタンの治安情勢が悪化した事が見てとれます。2008年8月には、こうした中でペシャワール会のメンバーとして人道支援を行っていた日本人が殺害される事件が起こりました。

ニュースの報道などでは、今回誘拐されてしまった常岡浩介さんは、タリバンを取材するという名目で、タリバン側から許可を得てタリバン解放区があるアフガン北部の都市クンドゥズを訪問していたという事です。アフガニスタンで常岡さんとも一緒に居た久保田弘信さんのブログによれば、ガイドとなった人は旧タリバンとして活動していた人で、常岡浩介さんとは10年もの付き合いがあった比較的信頼出来る人だそうです。しかし、そんな人が一緒であっても、許可を得たとしても、それは何の保障にもなっていなかったようです。

飛行機の中は階級社会

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こんなブログで暴露するのもどうかと思いますが、私は残念ながら今まで国際線(国内線の経験はほとんどなし)に何回乗ったか分かりませんが、エコノミークラスにしか乗った事がありません。運が良くてロンドンから帰る時に「プレミアムエコノミーが空いてます」という事はありましたが、ビジネスクラスに通された事がありません。お金を払えば座らせて貰えますけど、国際線のビジネスクラスはそれなりに高いですよね。

飛行機が飛行を開始すると、ファーストクラス、ビジネスクラス、エコノミークラスは、妙なカーテンで仕切られて、お互いに進入したり、見たりする事が出来なくなります。飛行機を降りる時も、ファーストクラスが先で、それからビジネスクラス、エコノミークラスは最後という決まりです。日本人は、平等主義の中で育っていますので、こういった事を意識する機会があまり多くありません。日本の場合には、たとえ大会社の社長であったとしても、費用削減の為にビジネスクラスで済ませている会社も多いです。また、彼らの給料はファーストクラスに届かない数千万円程度であったりする所からしてもビジネスクラス顧客と言えます。

 


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