若者を活性化する方法を探ろう

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中国のテレビ番組を見ていた時に加藤嘉一さんという方が出ていましたけど、非常に流暢な中国語を話すので、どんな人なのかなと興味を持って調べてみました。中国語を本当に流暢に話されていて、中国人が聞いたら中国人と思ってしまうぐらいだ上手だと思います。私も中国に留学していたときに多くの本科生を見ていますが、彼ほど中国語が上手な人は非常に珍しいです。1984年生まれで、私なんかよりもずっと若くて、現在も中国で活発に活動されておられるようで、非常に頼もしいと思いました。高校を卒業して、そのまま中国の北京大学の大学院でも国際関係学を学んだそうです。高校からずっと中国におられるなんて、先見の目があると言うか、素晴らしい。

日本人は、自己主張が欠落するような教育をずっと受けて抑圧されています。その為に、日本人はこうして活躍している能力が突出した若者を何故か分からないですけど「でしゃばりすぎ」のように捉えてしまいがちです。しかし、本来は日本企業が国際的に活躍する為には、こういう数少ない若者をもっと輩出すべきだと思います。海外に出て活躍するのは、簡単な事ではなく、様々な困難を乗り越えて現在の加藤さんがあるのだと思います。彼の性格は、多くの人が出来ない事を個人の能力を高めていくという、中国の「個人が英雄」という思想に合っているのだと思います。

この加藤さんのような若者を日本人は「優秀である」と素直に褒め称える事が出来るようになった方がいいと思います。アメリカや中国では、こうした若者を成功者として評価しますが、日本ではどうでしょうか。こうした能力のある若者を考え方が違うからという単純な理由で嫌がる老人が多い国になってしまいました。そういった抑圧的な教育ばかり行っているから、日本は二流国になって腐っていくのです。日本での高齢者の経営者なんかは、有能な若者を前面に出すふりばかりして、結局は利用しようとしているだけだったりします。

本当に有能な若者と、単に格好だけの人を見間違えてはいけません。ホリエモンが話題になった時期がありましたが、私はホリエモンは全然有能だと思っていません。東大の文学部を中退と言う経歴では、申し訳ないけど経営について理解できていたとは思えません。彼が「世界一」とか意味不明な事を言っていますが、世界一になりたい割には、自分の能力は大した事が無い。そういう所に数多くの甘さが出てしまって、それで逮捕されてしまうんですよね。優秀な人の周辺には、優秀な人が集まります。彼の周囲に優秀な人材が集まってくるハズはありませんでした。


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このページは、中国株ファンが2010年3月19日 06:52に書いたブログ記事です。

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