多くの中小企業の社長が世界で通用するグローバルカンパニーという目標を掲げて頑張っておられます。特に創業して間もない頃から世界に向けて頑張っていこうという勢いは大変立派であると思います。しかし、とても大きな目標で良いと思うのですが、経営者の経歴などを見せて頂くと、そんな意思が本当にあるのかと疑いたくなります。世界で通用するグローバルカンパニーを言っている海外の留学経験とか、海外の駐在経験とか全く無いような状況で、グローバルカンパニーを叫ぶという事には違和感があります。
海外にしばらく住んでいたり、ビジネスをしてみると分かりますが、海外の事情は日本ではとても想像が出来ない事が多々発生します。それにスピードを持って対応出来なければ、ビジネスを成功させる事はとても出来ません。海外では、特に中小企業のレベルだと、トップが素早く意思決定を行わなければいけないという場合が多々あります。早く決めないと、機会を逃してしまうからです。そこで戸惑ったり、日本に帰って別の業務と掛け持ちで1ヶ月も後に返事をしようものならば、ビジネスの機会は既に過ぎ去ってしまっている事でしょう。
入社式で社長が新入社員に言うのは、「業務を覚えるのに3年ぐらいかかります」という事です。たかが社内の業務を覚えるのに3年もかかると言っている社長ですから、海外のビジネスを始めたら、慣れるまでに10年ぐらいかかってしまう事でしょうね。
そういう事を考えると、はてなの近藤社長なんて立派だと思います。国際的な会社を目指して、アメリカに会社を設立して、チャレンジしてくるなんて、本当に素晴らしいと思います。インタビューなどを見ても、近藤氏の素晴らしい人間性などが伝わってきます。2006年3月30日に資本金10万ドルで米国支社「Hatena.Inc」を設立しています。2006年7月には、オフィスを構えて、近藤社長は妻の令子さん、開発スタッフと3人で、現地に移り住みました。翻訳者や秘書を雇い、会社の体制は整えています。旅行でも出張でも合宿でもなく、シリコンバレーに腰を据える覚悟を決めたのだそうです。
上記のリンク先のITMediaインタビューでは、ミッションは3つあったという事で、(1)世界的な視野を持った英語サービスを作る、(2)ネット界で有名な人と知り合い、最新技術を学ぶ、(3)GoogleやAmazonなど、すでに日本法人と付き合いのあるネット企業との関係を強化する事だったそうです。
しかし、米国に最低でも2-3年居ると言って米国に行ったのに、近藤氏は僅か1年で帰ってきました。私の意見でこの近藤社長の良くなかった点をあげると、1-2ヶ月ごとに帰ってきて、日本法人にずっと関与し続けたという事です。日本の法人に関与し続けようとすると、米国の事業に集中できない事は明らかでした。自分で無いと出来ないと思うのではなくて、自分は米国の法人に集中して、別の人をはてな日本法人のリーダーとして立てるべきでした。
世界標準を目指すのであれば、先ずは外国人とめちゃめちゃ親密に接してみる事だと思います。別にフランス人でもいいですし、イギリス人でも、中国人でも良い。それをする為には、語学力は必修で、英語でも、中国語でも、フランス語でもいいから流暢に話せるようになるべきでしょう。そんな語学力もないのに、世界標準を目指そうというのは先ず無理。
そういう事を考えると、はてなの近藤社長なんて立派だと思います。国際的な会社を目指して、アメリカに会社を設立して、チャレンジしてくるなんて、本当に素晴らしいと思います。インタビューなどを見ても、近藤氏の素晴らしい人間性などが伝わってきます。2006年3月30日に資本金10万ドルで米国支社「Hatena.Inc」を設立しています。2006年7月には、オフィスを構えて、近藤社長は妻の令子さん、開発スタッフと3人で、現地に移り住みました。翻訳者や秘書を雇い、会社の体制は整えています。旅行でも出張でも合宿でもなく、シリコンバレーに腰を据える覚悟を決めたのだそうです。
上記のリンク先のITMediaインタビューでは、ミッションは3つあったという事で、(1)世界的な視野を持った英語サービスを作る、(2)ネット界で有名な人と知り合い、最新技術を学ぶ、(3)GoogleやAmazonなど、すでに日本法人と付き合いのあるネット企業との関係を強化する事だったそうです。
しかし、米国に最低でも2-3年居ると言って米国に行ったのに、近藤氏は僅か1年で帰ってきました。私の意見でこの近藤社長の良くなかった点をあげると、1-2ヶ月ごとに帰ってきて、日本法人にずっと関与し続けたという事です。日本の法人に関与し続けようとすると、米国の事業に集中できない事は明らかでした。自分で無いと出来ないと思うのではなくて、自分は米国の法人に集中して、別の人をはてな日本法人のリーダーとして立てるべきでした。
世界標準を目指すのであれば、先ずは外国人とめちゃめちゃ親密に接してみる事だと思います。別にフランス人でもいいですし、イギリス人でも、中国人でも良い。それをする為には、語学力は必修で、英語でも、中国語でも、フランス語でもいいから流暢に話せるようになるべきでしょう。そんな語学力もないのに、世界標準を目指そうというのは先ず無理。
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