聞く相手を間違わないということ

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所長さんのブログをたまに見させて頂いているのですが、聞く相手がそれでいいのかという事が書かれてありました。非常に面白い議論だと思ったので、私もちょっとそれについて考えてみようと思います。何か新しい事をする時には、特にお金を動かしたりする時に取引相手を完全に信頼出来るとは限らないので「セカンドオピニオン」も重要になると思います。しかし、所長さんが指摘さらておられたようにセカンドオピニオンをその事情に詳しくない人けば、判断を間違うという事です。単なる友達に相談した所でセカンドオピニオンにはならないという事です。病気の事を医者や看護婦以外の一般人に聞いても分からないのと同じかと思います。

自分の近くに知りたい事に精通したプロの友人が居ればベストな事に変わりはありません。もしかしたら無料で相談相手として応じてくれる可能性があります。しかし、新しい事を始めようとする場合は、自分の周囲にそんな人が居るという事の方が稀なような気がします。そんな時には、やはりお金を支払ってプロに聞くという方が、全く事情を知らない友達などに聞くよりもずっと良いと思います。ただ、プロだからと言って情報が豊富とか実力があるとは限らないという所がネックになります。お金を払ったのに素人並みのサービスしか受けられなかったり、価格が高かったりという事もあります。プロを信用できないであれば、新しい事をやらないのが一番という事になるでしょう。

典型的な例として、海外旅行を考えてみたいと思います。海外旅行に行った事が無ければ、海外旅行に1人で出かけたり、海外の事を想像したりするのは非常に難しいと思うかもしれません。海外に行くのであれば、出来れば行った事がある友達を一緒に、もしくは海外に居る友達を頼って行くのが良いという事になります。更に行き先の言語が出来る友達と一緒であれば更に楽しめる事でしょう。

他にも例えば、恋愛した事もない男性に恋愛相談を投げかけてみても、答えが返ってくる事は難しいと思います。この場合にも、かなり的外れの人に聞いている事になります。同じ日本人であっても、若者を中心に価値観が多様化してきているので、質問する相手のプロファイルを良く把握してから質問する必要がありそうです。なるべく沢山の人と濃密な交流をしていれば、いろいろな話し合いが出来ていいですね。

語学学習の方法についても、人によって様々な方法が見られます。語学の学習がインターネット学習が最も効率的な勉強方法であったとしても、インターネットの学習方法を知らなければ、本を購入して語学を非効率に勉強する事になります。現在の社会では、インターネットを使わずに人のネットワークだけに頼る情報だけでは限界があります。インターネットも含めて、自分が興味を持っている範囲について、日頃から情報源は多ければ多いほど良いという事になります。

仕事や生活方面でも、こうした新しい情報は次々と必要になってきています。日頃からそうした情報源を軽視するべきではないと思います。多くの人がその事を理解しており、自分が直接関係の無い情報であっても広範囲で集めようとして、Mixiなども使って情報を集めています。ただ、Mixiのコミュニティなどにおいても、情報が欲しい人が圧倒的に多くて、情報を提供する人が不在となっています。結局、こんな所で重要で希少価値が高ければ高い情報ほど集まりにくいものです。はてななどを使って代理で調べて貰う事も出来ますが、オンライン上に出ていない答えは見つかりにくいものです。

情報が集まらないという事になると、そこに資金をつぎ込んで情報を買うという手順を踏まなければいけなくなります。例えば、海外留学の場合に仲介業者を使ったりするなど、様々な中間マージンが発生してきます。インターネットで証券を買わずに、対面営業を通して株式を購入すれば、手数料は時によっては数十倍かかる場合もあります。このお金に耐えられるのであれば、お金をかけて情報を集める手段は手っ取り早くて正確だと思います。

仕事をしていると、自分が興味ある分野の情報であっても、仕事以外の情報が極端に薄くなってしまうのはある意味で仕方の無い事かもしれません。しかし、社会の流れを考えると、仕事以外の情報でも様々な情報が必要になる場合が多くなってきています。日頃からいろいろな友人との交流を通して、様々な情報を持った人と交流しておけば、仕事や生活をより充実させる事が出来るかもしれません。しかし、自分が全く知らない分野や知識が無い分野については、やはり深入りすると怪我をする事は認識しておくべき事かもしれません。


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このページは、中国株ファンが2009年10月21日 13:03に書いたブログ記事です。

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