厚生労働省が調査した2008年の「簡易生命表」で、日本人の寿命が女性は24年連続で世界第一位、男性は世界第三位となっています。この調査から見ても、日本国民全体が健康で長生きしている事が分かります。このような調査を見ると、日本が世界の中で本当に良い国になったという事を実感する事が出来ますね。
平均寿命(厚生労働省把握)
<男性>
アイスランドで79.6歳
スイス、香港79.4歳
日本79.29歳
<女性>
日本86.05歳
香港85.5歳
フランス84.3歳だった。
日本人は、世界でも働き過ぎと言われている割には、男性の平均寿命も世界で3番目になっています。医療水準が同等である先進国の中でも、日本が更に長寿を維持出来るのは、食生活が影響している事が考えられます。日本人は、欧米の食生活に比べると随分と健康的なものを食べていると思います。日本人の食べるものは味が薄く、健康に良いとされています。
健康は幸せと最も関係があると考えると、日本人は多くの人が健康で長生きしているので「幸せ度数」は高いと考えられます。しかし、実際にはセックスレス問題などが深刻で、幸せ度数はそれほど高くありません。日本人は世界で最も健康体でありながら、幸せ度数が高くないのは、ちょっと矛盾した話です。日本人はどうすれば、幸せ度数を向上させられるのでしょうか。
日本人の食生活が問題ないとすれば、他には生活の規則正しさなどホルモンのバランスなどを重視する必要がありそうです。男性ホルモンのテストステロンは、男性的な肉体を作るのに欠かせません。また、女性ホルモンのエストロゲンも女性的な肉体を作るのに欠かせません。いずれも30代を過ぎると誰もが低下し始めます。このホルモンが不安定に動いてしまうと、幸せ度数を引き下げる原因になる可能性があります。
日本人男性のED有病率(石井延久・加藤聡彦「男性更年期と勃起障害」)を見ると、45歳までは、完全EDという人はほとんどおらず、15%程度の人が中程度のEDという状況です。45歳を過ぎると完全に勃起出来ない完全EDが発生してくる人が出てきます。50代の40%は中程度のEDとなっています。60代になると60%もの人が中程度EDもしくは完全EDとなり、70代で70%の人が中程度・完全EDとなります。
医療技術の進歩や食生活の改善などによって、長生き出来るようになりましたが、一方で幸せを感じる人の数はほとんど増えていません。三大成人病(がん・心臓病・脳卒中)を患っている人は更年期障害になりやすいといわれています。逆に考えれば、更年期障害の症状が少しでも出てきた場合には、病気になる前に対策を打つ事で、大きな病気に至らずに済むという考えも可能です。、
男性の働き方は、槍を持って動物を殺す時代から、知能を使って人が互いのの需要を満たすというように変化してきました。女性も単に家で働くという事を止めて、男性と一緒に人の需要を満たすという事を開始しました。男性は肉体美などを捨てて、脳みそを膨らませる事に一生懸命になり始めています。男性が魅力的に見える為には、知的な雰囲気こそ重要と考え始めました。女性も社会進出が顕著になってきており、男性に頼らなくなってくるので、知的な雰囲気が重要になってきています。
体に無理をせずに室内で生きる事によって長生きはするようになったけど、実際には外で野性的に動き回っていた方が人間としての楽しみを味わえるという矛盾があります。高校野球などのスポーツマンは男らしくてカッコいいけど、実際にスポーツでは人の満足に答える事が難しくてお金になりにくいという現実もあります。
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