米ゴールドマンサックスの黒字化に引き続いて、米シティグループまで黒字化を発表しました。4月17日のブルームバーグによれば、2009年1-3月(第1四半期)の決算は、16億ドルの黒字となったそうで、会計規則の変更などが寄与して6四半期ぶりの黒字となったという事です。米ゴールドマンサックスに引き続いて、あまりに強引なやり方に空いた口がもっと開きそうです。
シティグループはあれほどまでに悲惨な状況が伝えられていたのに、突然に黒字化なんてそんなの絶対に誰が考えたっておかしいですよ。簡単な話は、会計操作して強引に黒字にしたという事なんですね。会計規則の変更というのは、時価会計をとらなくても良くなったという事ですね。この会計規則の変更で生じた利益は25億ドルという事なので、会計規則の変更が無ければ完全に赤字だった訳です。
今の価格で評価せずに、買ったときの価格とか以前の価格で評価すれば、資産価値はそれは高いですよね。だけど、今は絶対に売れない紙くずのような資産に価格付けたりしている可能性がありますね。赤字の会社を会計規則の変更などで黒字に見せかけて発表したりする所からして、本当に米金融機関も米経済もめちゃくちゃだと思わずにはいられません。
米シティも偽りの黒字化ですか!
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