クレジットカードの説明書を読む

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年会費があるクレジットカードを1枚解約する事にしました。昨年にも解約しようとしたところ「年会費無料のキャーンペーン中ですので」と言われて、年会費無料で1年延長していました。しかし、今年も年会費がかかるのが同じように解約する電話をかけたところでは、すぐさま解約の日にちを聞かれて、そのまま解約の運びとなりました。クレジットカードに付いてくる特典は魅力的ではありましたが、年会費はやはり高すぎたと思います。サブプライムローンの影響もあるかもしれませんが、年会費も払いたくない貧乏な奴はとっとと辞めてくれといったような冷めた対応でした。キャッシングや分割も一切使わないのでは、確かにカード会社に都合の良い顧客とは呼べません。

さて、サブプライム問題の勉強も含めて解約してからクレジットカードの説明書をよく読んでみることにしました。私の場合には、分割払いというのやキャッシングなどというものは良く分からないので、今まで1回も使った事がありません。しかし、サブプライムローンの影響もあって、どのようなものか確認する必要があると思って、説明書を良く読んでみる事にしました。クレジットカードの説明書によると、3回払いの金利でも10%以上、20回払いだと15%にもなります。更に利用手数料が100円当たり数円かかってくると書いてあって、あまりの常識はずれな金利に驚きました。クレジットカード会社が儲かる理由が良く分かりました。

クレジットカードを分割払いで支払った場合には、例えば10万円を回数分割払いによって10ヶ月(10回)で支払ったと仮定して計算してみます。初めに6%の手数料6000円手数料が徴収され、年率13%なので、月におよそ1%程度の金利が付く事になります。10万円の1%は1000円であり、それが10回続く(毎月金額減少により金利も減少)とすると、合計すると10ヶ月では6000円+約7000円となり、借りた金額にプラスして13000円ほど余分に返さなくてはいけなくなります。

なんだ10万円借り入れても13000円払えば良いじゃないかと思うかもしれません。しかし、問題はこの「金利の過小評価」によって、クレジットカードを継続的に分割払いを行う場合です。毎月分割払いにして大きな買い物をしてくると、毎月の支払い額は一括の時とほとんど変わらなくなると考えられます。分割払いを継続して行っていくと、自分が何を幾ら使ったか管理が難しくなり、金利の計算もしなくなるので過小評価になりがちです。自己管理を徹底する為に、クレジットカードは一括払いにするべきでしょう。

クレジットカードは、一括のみで使うのが一番です。海外などに特に行く予定が無い場合などには、クレジットカードなど使わないのが一番かと思います。クレジットカードの分割払いの手数料、金利は本当に恐ろしく高いです。また、海外などで安易にキャッシング機能を利用すると、1回引き出しで1活払いであったとしても20%近い金利が付いてきます。海外では国際キャッシュカードなど使う事でお金を引き出して使う方が圧倒的に節約できます。

クレジットカードの説明書を読んで感じたのは、使い方を間違えると本当に危ないという事です。刃物も本来は優れた料理器具ですが、使い方を間違えると手を切ってしまうなど危ないものであるのと同じような事かと思います。特に「分割払い」や「リボルビング払い」というのは、クレジットカード会社が金利目当てに設定しているプランですので、この部分を使わない事はクレジットカードでは非常に大事かと思います。

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このブログ記事について

このページは、ヒロポンが2009年3月25日 11:56に書いたブログ記事です。

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