老後の投資を考えている方は、ポートフォリオに債券を取り入れる事を検討すべきでしょう。債券の購入は、債券を直接購入する場合と、投資信託などを通じて購入する場合があります。投資信託を購入した場合には、手数料が高くて利益を手数料に吸い取られてしまうので、投資信託を通じた債券購入は論外であり、債券は直接購入すべきです。また、債券を直接購入する場合には、日本の国債と外国の国債があり、外国の国債は円建てで発行されるものとそのまま外貨建てのものがあります。
外貨建てで発行されるものは為替リスクが発生する事を認識する必要があり、通常は為替変動の方が価格変動などより大きいので、多少割が良い為替取引といった感じです。 国債などの債券は、株式に比較すると変動が少ないので安全性が高い一方でインフレに弱い側面も持っています。債券に投資するリスクとしては、購入した債券がデフォルトするリスク、インフレが発生して再建自体の価値が失われるリスクなどがありますので、購入する場合にはこの辺を十分に考慮すべきです。金利に目がいくのをぐっとこらえて、信用性の高い国の債券を購入すべきです。
外貨建てで発行されるものは為替リスクが発生する事を認識する必要があり、通常は為替変動の方が価格変動などより大きいので、多少割が良い為替取引といった感じです。 国債などの債券は、株式に比較すると変動が少ないので安全性が高い一方でインフレに弱い側面も持っています。債券に投資するリスクとしては、購入した債券がデフォルトするリスク、インフレが発生して再建自体の価値が失われるリスクなどがありますので、購入する場合にはこの辺を十分に考慮すべきです。金利に目がいくのをぐっとこらえて、信用性の高い国の債券を購入すべきです。
先ずは、手始めに日本の国債を考えてみましょう。現在販売されている日本の個人向け国債は5年ものと10年ものがあります。税引き後の金利はいずれも0.5%前後(2009年3月の段階)であり、1000万円の資金投下に対してリターンは、何と5万円という信じられないような少ないリターンとなってしまいます。債券は変動が少ないと言ってもリスク商品ですので、リスク商品がこの利回りでは低すぎます。日本の5年もの固定金利の国債は購入するのは辞めるべきでしょう。国が大好きで国の為に寄付したいという人の為にあるのが「5年もの固定金利国債」だったりします。
さて、日本の10年もの個人向け国債は、変動金利ですので日本の金利が上昇すればリターンも増えます。とりあえず1年を過ぎた後で途中換金しても元本は保証されるとの事なので、購入するのであれば10年ものの国債を少量購入するというやり方が良いと考えています。10年もの変動金利国債であれば、5年もの国債と比較して解約した場合にも多少は有利な条件となっています。元本はとりあえず保証されて、将来は金利変動の夢もある商品という訳なので宝くじを買うお金があったら10年もの国債を買うべきです。
さて、外国債券を買うのであれば、円建て債券(いわゆるサムライ債)と発行国の通貨で発行される場合があります。2007年には、サブプライムローンの影響などで欧米各国が債券を発行したので、サムライ債の発行が2006年の3倍近くに増加、発行額が2兆円を超える規模となっています。円建て債は、為替リスクを取らなくて済みますが金利がその分低く設定されている債権です。
現在のような円高状況においては、円建てではなくて外国の通貨で発行された債券を買う事も悪くは無さそうです。欧州でも各国から様々な債券が発行されていますが、イギリスの国債は信用性に疑問が残るので、現段階においては辞めておいた方が良さそうです。また、イタリアの国債などは論外です。私が外国債券を買うとすれば、ドイツ、フランス、アメリカの国債になるかと思います。
参考:野村證券の債券一覧ページ
http://www.nomura.co.jp/retail/bond/index.html
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