2009年2月アーカイブ

金融恐慌の歴史的背景と日本

| コメント(0) | トラックバック(0)

ヨーロッパで1914年に第一次世界大戦が開始されて、1919年にベルサイユ条約が結ばれるまでの数年間もの間、ヨーロッパは主戦場となって滅茶苦茶に破壊された上で多くの人が亡くなりました。第一次世界大戦が終結して1920年代になると、破壊されたヨーロッパが復興するのに合わせて、アメリカから輸出産業が盛んになり、アメリカは株式市場がどんどん上昇する好景気となります。

1920年代に自動車産業や重工業、大規模な農業もアメリカの産業を支えます。アメリカが好景気となったのは良かったのですが、ヨーロッパの復興が進むにつれてアメリカの株式市場は投機バブルの様相を成していきます。靴磨きの少年が株を進めた話など、誰もが株に熱中していくような時代だったようです。1929年10月には、株価が大暴落して世界恐慌が起きます。

GMを早く破綻させるべき

| コメント(0) | トラックバック(0)

GMとクライスラーが17日に再建計画を示して、政府に追加融資を求めたという事が報道されています。既にGMには134億ドル、クライスラーには40億ドルが出資されていて、追加融資としてGMが求めたのは1666億ドル、クライスラーが50億ドルの融資を求めています。2社の要請総額は400億ドル(約3超7千億円)にも達していて、米国政府が追加支援するのは非常に難しいほどの金額に膨れ上がっています。

前回の試算によって当面を持ちこたえられる金額として政府がGMに134億ドル、クライスラーに40億ドルを拠出していたハズですが、このお金は僅か数ヶ月で「消失した」のでしょうか?追加融資の試算では、更なる自動車不況によってお金が足りなくなったためとしていますが、これほど短期間に更に追加融資が必要になるのは、最初から分かっていた事に思えてなりません。

沈みゆく国日本

| コメント(0) | トラックバック(0)

麻生首相がダボス会議に出席して講演を行いました。講演の全文を読んだのですが、5、6年前に書かれた演説を聞いているような印象を受けました。先日「日本が一番先に金融危機を脱します」などと言っていた麻生さんですけど、世界中の誰もそんな話を本当だと思う人は居ないでしょう。日本の景気後退は明確で、世界で一番先に回復するどころか、今の状態をキープ出来るかさえ疑問です。日本の景気回復には何が必要なのでしょうか?

スポンサードリンク



スポンサードリンク



人気ホテル



最近のコメント

このアーカイブについて

このページには、2009年2月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2009年1月です。

次のアーカイブは2009年3月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。