悲惨なロシア株の投資信託

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ロシアの株式市場は、北京オリンピックの時にグルジアをめぐる情勢の不安定化に加えて、原油価格の急落が追い討ちをかけて、急落しています。何度も取引停止になったにも関わらず、急落は止まっておらず、ロシア株に投資している投資信託は悲惨なまでに価格が下落しています。特に08年08月以降の下落が著しく、08月から10月までの僅か2、3ヶ月で価額が半分以下になってしまったロシア・東欧系投資信託が大半です。

三菱UFJ投信が2005年8月31日に設定した投資信託「東欧・ロシア株式オープン」は、2008年10月24日時点において、基準価額4,598円(純資産4,859百万円)となっており、およそ1年前07年に記録した最高値17000円(分配金を除いた)の4分の1になってしまいました。僅か1年で資産が4分の1になってしまうなんてひどいですね。しかし、ロシアの投資信託で、このファンドは運用成績が「良い方」のファンドです。
ドイチェ・アセット・マネジメントが運用しているDWS ロシア・欧州新興国株投信に至っても、基準価格は2008年10月24日時点における基準価額は3484円を記録しています。2008年7月にパフォーマンスがマイナスに転じてからは、10月までの3ヶ月で価格が大きく下落し、パフォーマンスはマイナス60%以下になっています。

HSBC投信が運用している「HSBCロシアオープン」は、2007年3月30日に設定されました。設定後の運用成績はまずまずであり、2008年6月までは10000円より高い価格でした。やっぱりこれからは石油が有望だから、価格が下落した今買っておこうかと考えて2008年6月に買ったとしましょう。2008年10月24日における基準価額は、2794円です!僅か3、4ヶ月の間に資産は4分の1に目減りしてしまう事になります。

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このページは、中国株ファンが2008年10月27日 07:41に書いたブログ記事です。

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