ブログのタイトルはこれでいいのだろうか

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中国株でいこう!というブログを2004年1月頃から始めたので、このブログを始めてから既に4年になります。私が中国株でいこう!を書いて来た4年間の間は、上海・深セン・香港のいずれの中国株式市場も大きく伸びてきました。私個人としては、その間に中国に長期滞在していて、中国の経済成長と株価を比較できる良い機会も得る事が出来ました。

しかし、私個人の関心ごとも中国株から少しずつ世界の金融経済へと推移して来ました。最初は中国株について勉強しようと思っていましたが、実際の所は中国の金融システムは欧米を見習ったものです。特に香港市場では、イギリスの植民地であった事、米国にリンクさせた香港ドルと金利なので、アジアにありながら欧米の影響が強いのです。サブプライムローン問題もあって、関心ごとは既に中国の話題から金融全般へと移ってきました。

そんな関心ごとの推移もあって、ヒロポンはイギリスに来る事になりました。今は、中国に行くよりもヨーロッパを見ておくべきだと感じました。実はヨーロッパに興味を持ったのは、中国でフランス人の友人に会った事もあり、中国滞在中にパリに3週間ほどの旅行に行った事からでした。ヨーロッパについて何も知らない事を感じて、今後は少し知識を増やしたいと思っていました。2012年にロンドンオリンピックが開催されるので、ロンドンオリンピックの前にイギリスに来るという偶然もありました

さて、私の来たイギリスの経済はアメリカ経済以上にヤバイのではないかと言われています。それは、イギリス自体が日本のように製造業を得意とした国家ではないからです。金融業が発達しており、ロンドンのシティは金融の一大拠点としての地位を築きました。しかし、投資銀行業務のビジネスモデルが崩壊した状況で、証券業自体が新たなビジネスモデルを確立するまでは、イギリスには「新たな産業が見当たらない空洞化」した状況になると容易に想像出来ます。

今までイギリスのポンドはめちゃめちゃ高かったので、そんな理由からユーロを使ってきませんでした。しかし、実際にはイギリス経済がボロボロになってポンドの地位を保てるかどうか非常に疑問です。1ユーロ120円だった時に、1ポンド150円ぐらいなので、まだポンドの方がユーロよりも優位となっているわけです。イギリス経済が悪化する事によって、ポンドが弱くなれば、イギリスがユーロに切り替えるという事も十分にあり得る話だと思います。

ただし、今まで金融国家として成立してきたイギリスが、これからユーロを使うような事になれば、イギリスの独自性を失う事になりかねず、独自の金融政策を持てないという事になります。金融政策を維持していくには、自由に政策を行える独自通貨を保っていくのはひとつの手段であるように思います。イギリスは、金融以外の道で国を成立させていく可能性を模索していく事になると思われ、そのひとつがITではないのかと思います。

アメリカにおいて、10月に発表されたGoogle社の2008年第3四半期決算は良いものでした。マイクロソフト社に続いてGoogle社を出したアメリカは、間違いなく世界のITの最先端を行く国であり、日本よりも10年進んでいると言われています。Googleのビジネスモデルはある意味でWindows並みの凄まじいインパクトがあるもので、全てをネットを使って完結させようというモデルを狙っているようです。

HDを世界の別の場所に置いて、かなりの部分を世界中で共有して、一部を自分のファイルとして保存しておくようなモデルです。世界中で情報を共有する事が出来れば、今まで知る事が出来なかったものを知ることが出来るし、今まで無かったものが生まれる可能性も高まります。場所を拘束されなくなる事で、人々とより自由に会うことも許されるようになります。あと3年ほど待てば、オンラインの情報は更に増えてくると思われ、パソコンはリアルなノートのように液晶画面のみになる可能性があると考えています。

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このブログ記事について

このページは、ヒロポンが2008年10月27日 01:20に書いたブログ記事です。

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