FXをやっている人ならば、ハンガリーと聞けば通貨フォリントをすぐに思い出すハズです。長期保有の「スワップ派」と呼ばれる人にも大人気だったハンガリーのフォリントでしたが、金融危機で大幅下落しておりました。そこで、10月22日にハンガリー国立銀行(中央銀行)は、政策金融会合を開催して、金利を3%引き上げて11.5%にするという決定を下したという事です。
これだけ不景気で騒がれていて、各国が利下げなどで応じている時に、金利引き上げ(しかも3%)は、相当に思い切った判断のような気がします。ハンガリーは、通貨がぶっ壊れて信用を喪失すれば、経済は最悪の状況に陥ると考えているようです。しかし、現状において3%の利上げによる経済への悪影響は避けられないと見えて、同じ悪いでも良い悪いを選択したという事のようです。
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