大和総研の海外レポートで「大学は出たけれど」というタイトルで、中国の大学生が増え続けているという現状が紹介されていたので、この点について私も少し書いておきたいと思います。中国政府の方針もあって、中国の大学入学枠は拡大を続けてきました。現在でも大学に入ることは狭き門ではありますが、以前よりも大学に入ることは少しずつ容易になってきていると言います。
大和のレポートでは、2007年の大卒者数は448万人(日本は56万人)で、2008年7月の大学卒業者は559万人と報告されています。大和のレポートでは、これらの人々の失業率が20%に近い事から、中国にとって難しい問題になるとしています。しかし、それでも経済成長には絶対に若い労働力が必要不可欠である事を考えると、若くて優秀な人材を沢山輩出している事は、非常に頼もしく見えます。
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