中国の偽札について

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中国の映画を見ていたら、貰ったお金に対して、偽札かどうかを確認する場面があった。そこで思い出したのだが、中国は確かに偽札が結構出回っている。持たされた時に気が付かなければ、後で気が付いて使ったら犯罪になってしまう。今まで、中国の偽札を2回見たことがあるが、どちらも巧妙に作られていた。中国の偽札で出回るのは、最高額の100元だけではなくて、50元も出回っている。

1回目に偽札を見たのは、2005年に中国で韓国人の友人が韓国人が多いとされている五道口にて両替した時に、偽札を混ぜられたというものだった。韓国のお金を人民元に両替する時に、銀行などではなくて、割がいい闇ルートを使ったという事で、100元札に偽札を混ぜられたという事だった。日本人留学生や現地の駐在員なども生活費を闇ルートで変える人も居たりするが、レートが多少良いだけでリスクを背負う事になる。

2回目に偽札を見たのは、2006年の事で、中国人の友人が買い物をした時に偽札を持たされてしまったと嘆いていた。もちろん、彼が気が付いて使うのは犯罪になるので、飾り物にしておくか、捨てるかの選択肢しか残されていない。彼は、生活費が多くない中で、偽札を持たされてしまった事を非常に残念そうにしていた。中国人でさえも、偽札を受け取って気が付かない場合があるので、非常に巧妙に出来ていると言わなければならない。

多くの店では、偽札を受け取ると売り上げに関係するので、偽札をチェックできる機械を設置して、大きなお金を受け取った場合には、店員が必ずチェックするように指導されている。もし、偽札が混ざったり、金額が異なった場合には、店員が責任を負わされる可能性もある中国のシステムなので、店員も念入りに偽札かどうか確認している。私は、アメリカとヨーロッパでは、このような偽札かどうか店側が確認する姿をほとんど見たことが無い。人民元の質というのは、まだそれほど良くは無いという事だろうと思う。


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このブログ記事について

このページは、中国株ファンが2008年6月21日 21:19に書いたブログ記事です。

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