Youtubeで公開されている中国ドラマの陆贞传奇を見ています。中国の北齐(550年--577年)時代における1人の女の子の宮廷ドラマです。このドラマの面白さは、若い女の子を主人公として、現代風な描き方をしているところです。

主人公の女の子である陆贞を演じる赵丽颖がかわいらしくもあり、現代の中国人女性の日本人女性とはかなり異なった性格を見て取る事もできます。内容としては、宮廷に入った少女が成長していく物語です。

陆贞传奇 第1集 HD(中国語になりますが、興味ある人は中国語の勉強にどうぞ)
http://www.youtube.com/watch?v=buM_DDznOB4

嘘をつくのは当たり前

ドラマの中で何度もでてくるのですが、とにかく中国の女性は嘘であっても、絶対に嘘と認めないという姿勢だけは徹底していると感じます。このドラマの中でも陆贞は、幾度となく嘘をつくのですが、その度に嘘をついて何とか難局を逃れます。

中国で自信満々に嘘をつく事は大事な事なんです。

言い訳が上手にできて、相手を納得させられればOKという中国ならでわの文化が反映されています。まあ、日本でもそういうのはありますけど、ここまで極端ではないですね。日本のドラマであったら、絶対にこういった台本にはなり得ないだろうと思う設定の場面です。


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函館の旅行に行った時に、ついでに函館の元町の幾つかの不動産の立地などを見てきました。別に買おうという気はないのですが、せっかく函館に行ったのだから見ておこうと思ったのです。ホテルでプリントアウトした立地と価格、外見などをチェックしてきました。

観光地なのですが、観光客が減少していて、夏季の夏休みでもない限り混雑するような場所ではなくて、ほぼ1年中閑散としている場所です。

タオコート函館山

特に興味を持った物件としては、タオコート函館山というリゾートマンション物件です。何が凄いかといえば、この物件は日本がバブル絶頂だった1989年3月に建てられた物件なのです。当時であれば、1億円近くしたかもしれない広さの物件も含まれています。現在は、函館市の人口が減少して不動産が厳しい状況にあり、580万円-600万円ほどで複数戸が売りに出されています。

元町公園にもほど近い船見町にあって、近くに小学校もあるなど、ファミリー向けの物件です。
お部屋は、3LDK80m2-100m2ほどで広くて、お風呂などから夜景を見れる部屋もあります。また、ホテル日航東京も顔負けの大きなバルコニーからは、函館ベイの夜景が見渡せるという立地がウリの物件です。

600万を切るファミリーマンション

どうしてこんなに売りに出されるかと言えば、管理料、維持費が函館にしては非常に高いからです。管理料金が2万5千円-3万5千円(+修繕積み立てが5000-10000円)もするので、年間30万以上の維持管理費は、10年で300万円以上になり、維持管理費だけで買った価格もしばらくすると超えてしまいます。貸し出しても割りにあわない状況です。

自分で長期で住む以外の用途はみあたりません。しかし、函館市民は減少しており、隣接する北斗市などに人口が流出しています。特にこの元町地域では、ジワジワ空洞化が進んできている地域で、ここに長期で住むのは、老後を函館で楽しくという人ぐらいのものかもしれません。

絶景が見れる素晴らしいマンションなのに。老後はこういうところで過ごしたいです。冬に凄く寒いという事だけが大問題ですけど。それが問題で売れないんだろうな、たぶん。



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人口減少地域は厳しい

全国的に人口が減少している地域は、何であれ厳しい状況になってきています。管理費がかかるマンションを絶対に手放したい人もいれば、1戸建てが100万円で売られるような時代になってきました。デフレがこのまま継続すれば、それこそ「投売り」がもっと増えていくかもしれません。

とにかく住む人がいないので、「無料でも貰ってほしい」という物件は沢山あります。住む場所がほしい人は、「住む場所に困らない」というメリットはありますが、そういった地域のほとんどがまともな産業がない地域なので、仕事がない人が溢れています。

中国のドラマが見れなくなった?

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中国のドラマなどは、海外からでも見れるようになっていたのですが、最近になって海外から見られなくなりました。プロキシなどを通せば見れない事もないのですが、非常に不便な上にセキュリティ上の問題が発生する可能性もあるので躊躇しています。

中国国内における全ての動画サイトは、中国政府の指導のもとで運営されているので、中国政府が何らかの事情で、全ての動画サイトに対して、海外に配信しないようにとの通達がでたものと予想できます。それにしても、中国語のドラマまで見れなくなるなんてどうしてでしょう。

例えば中国語が見れるこのサイトですね。

Sohu
http://tv.sohu.com/drama/

Youtubeでは見れるけど

Youtubeには、いくつかの動画がアップロードされていて、人気があるものもありますけど、それにしても恋愛ドラマなどは、それほど面白いものがありません。中国語のレベルを維持する為に強引に見続けていますが、あまり楽しい感じでもありません。

中国なのでまた規制が解除されるかもしれませんけど、それにしても困ったものです。中国語を何とか通訳できるレベルまで高めていきたいと思って、いろいろ試行錯誤しているのですが、ドラマや映画が自由に見れる環境がないと、中国語の上達は難しくなります。

中国に行ってDVD買ってくるかな

中国に行って中国語を勉強する為にDVDを購入してくるという方法もあります。日本国内でも、一部は中国語字幕などが付いたものも出回っていますが、やはり英語の字幕などが中心で、中国語を勉強するには適していません。

中国に行って中国語のDVDを購入してくるのが、一番良い方法かもしれないと思います。勉強するには何らかの教材が必要で、やはり中国語のドラマ・映画が最適である事は間違いありません。

不動産マーケットの価値

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不動産のマーケット価格は下落を続けていますが、それほど急激な下落ではなくて、日本のデフレのペースと同じぐらいの下落速度になっています。1年のゲラ右派場は、-1%という感じです。

多くの不動産投資家は、気軽なワンルームなどを首都圏に購入したりしますが、マイナスにはならないとしても、月額1万円ほどの利益というのは、とてもリスクに見合った投資とは言えません。1000万ぐらいのワンルームで、現金だけで購入するというのであれば、上手にやればそれなりの収益を得られる可能性はあるかもしれません。

例えば、1000万円で購入して、月額7万円で貸し出せば、年間収入が約90万円になり、11年で1000万円を回収して、200万円を修繕費と見込んでも、約13年で回収できる可能性があります。築10年のものが築23年になりますが、売却にかければ500万ほどでは売れるかもしれません。

ただし、これは空室が発生しないという仮定の話で、現実には空室が発生するので、年間70万円を計算しておくと、賃料で1000万円の回収までに15年かかり、修繕費200万円を含めると17-18年ほどかかる計算になります。この計算では、築10年で購入したものが築27年-28年になるので、買い手が非常に付き難い時期になるでしょう。

こうしてみても、築10年以上の古い不動産(特にワンルームなど)を投資を見込んで手にした場合には、首都圏以外では、出口の戦略をしっかりとしておかないと、大変な事になりそうです。


首都圏の住宅地地価・中古マンション価格
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ソースはここからhttp://www.s-housing.jp/archives/20856

不動産の投資家であれば、新築よりも中古物件を好む人が多いことでしょう。新築物件は、「買った瞬間に2割ー3割下落する」とまで言われている事は有名な話で、特に購入してから最初の10年ぐらいに大幅に下落してきます。

普通の物件であれば、13-15年ぐらいで中規模修繕が必要になるので、ここで修繕費用の問題に直面します。この辺で修繕を終えてない物件を購入すると、修繕費用+不動産自体の価格下落を考慮しなくてはいけなくなります。

人は死なず、企業は潰れず。

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安田佳生さんが設立した「ワイキューブ」という会社は、売上高が最高46億円だったにも関わらず、40億円もの負債を抱えて20年ほどの企業の歴史に幕を閉じました。1990年のバブル絶頂期に設立された会社は、2011年に倒産するまで20年間ほど運営されていました。

この20年という期間について、安田佳生さんが能力があったから20年間運営できたという意見と、銀行がどんどん貸し出して、低金利で生き延びられた可能背もあるでしょう。普通に考えれば、銀行がこれだけ貸し出したから生き延びられたのでしょう。銀行から借り入れるのが経営者の能力と言えば、そうかもしれません。

ワイキューブの場合には、30人の会社で月額1200万円の新宿オフィスを借りるのに銀行の融資がおりてしまったというのだから、驚くしかありません。あって無いような審査をしていたのでしょう。1ヵ月後にワイキューブは、このオフィスを放棄する事を決めて、半年後に引っ越しています。

前にも書いたのですが、このワイキューブの売上高は最高で40億円に達していますが、利益と言えば1億円ほどしかなくて、抱えた借金を返す目処などなかったのですが、銀行はお金を貸し出していました。無担保でこの企業にここまで貸した銀行は、どうなんでしょうか?

<ワイキューブ>人気ベンチャーはなぜ潰れたのか【3】
http://president.jp/articles/-/1064

気がつくと1行だけでなく、10行ぐらいから借りていた。それまでは金利だけ払っていれば一生返さなくていいぐらいに思っていたのが、いつの間にか取引しない銀行も含めたシンジケートローンになっていた。

潰れるべき企業が潰れない

日本では、バブル崩壊後に20年間ほど低金利が続いていて、中小企業から大企業まで、お金を借り入れれば、多少の業績が悪化しても生き延びる事ができてきました。そして「そのうち景気が良くなるだろう」と言った具合に信じているのでしょう。確かに2007年までの世界的な好景気やアベノミクスなどで、潰れるべき会社も潰れずに残りました。

個人のクレジットカードで、キャッシングをしても「ミニマムペイメント」で最小のお金だけ支払っていれば良いちおう状況と同じような状況が多くの企業に発生している可能性があります。少ない金利の分だけ何とか支払って、本体の支払いは先送りといった具合です。

この借金が最も大きくなったのは、企業ではなくて国でした。いろいろな名目を付けて国はお金を使って、銀行などに借金を背負いましたが、これが大丈夫なのは、「将来の国民が支払うから」です。そして、将来の高齢者は生産者として支払いませんので、将来の若者の中に「奴隷階級」として支払う人が出てくるという訳です。

将来の若者は、2倍働いても、10年前の2分の1しか給与が得られないなどという状況になっていくでしょう。社会保障の充実というのは、高齢者とお金持ちに更なる富の分配をもたらします。

高齢者ばかりの日本

もう、こんな事はここに書かなくたって、日本の誰もが知っている事だし、それを言っても何も変わらないのは明らかですね。日本は、少子高齢化が進みすぎていて、女性の初めての出産年齢は終に30歳を超えてしまいました。

高齢者には、蓄えた年金財源だけでは不足するだけではなくて、医療費の負担なども出てくるので、日本の若者からお金を摘み取っていくしかないですね。

当たり前のこと

普通に経済の循環を考えるのであれば、将来の長い若者に対してお金を貸したり、新規に事業を起こす人にお金を貸したりして、それを長期的に回収するというのが理想です。現実にはそのようになっていないという実情があります。

この状況が解消されなければ、日本の少子高齢化は更に進む事となり、国としては相当にヤバイ方向に向かっていく事になりましょう。人口構成は逆ピラミッドなので、これから若者の負担割合というのはどんどん増える方向性に向かいます。

高負担、高福祉ではなくて、高負担の低福祉という現実を日本国民が受け入れなければいけない日も近いのでしょう。
今日は、日本株が午後から軟調に推移しています。上昇のピッチが早かっただけに、下落のピッチも非常に早いですね。日経平均株価も12000円台になってきており、アベノミクスが開始された当初の水準に戻ろうとしています。

上海、香港などの株価は、まずまずの出だしだったのですが、一気に値を下げました。まだ、香港の指数も高値圏にあるので、この流れで何かハプニングでも起きなければ、更に下落する事が予想できます。上昇した分は下げも厳しくなりますね。

じっと耐えて指値を

香港株などは、もうすこしじっくりと構えても良さそうです。自分が適正だと思う株価まで下落したら、迷わずに指値で買い付けて、放置しておけば良いかもしれません。いろいろな株価を見ていると、この数年間で大きく上昇しているものもあれば、それほど変わっていないものもあれば、配当がゼロになった株など沢山あります。

株の基本はいつでも「安い時に仕込んで待たないと儲からない」という事なので、安くなるまでじっくりと待ちましょう。そして、安くなったら指値を入れて、あとは数年間放置しておけば利益がでるかもしれませんね。今は、銀行に使わないお金をプールして、中国株に供えましょう。

中国バブルは再来する

2008年に中国株がピークを付けて、その時は「中国株バブル」などと言われていましたが、それからリーマンショックで中国株のバブルがはじけてからは、中国株の参入者も多くありません。それどころか、いくつかの証券会社は中国株から撤退しています。

しかし、日本株がそうであるように、どんな不景気でも政治的な意図であったり、インフレなどが伴って株価や指数というのは上昇していくもののようです。そう考えると、堅実な銘柄を拾っておいて、じっくり待つスタイルにすれば、僅か100万円が1000万円に化けたり、1000万円が1億円に化けたりする事も十分にありえる話です。

余裕のある資金を安い時に仕込んで、堅実な銘柄でじっくりと10倍を狙いたいですね。

香港市場が軟調傾向に

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ブログの更新が滞ってしまいました。このブログのシステムがMovable Typeを使っていますが、古いシステムなので非常に書きづらくて、それで書いてなかったのです。

香港市場の軟調について

米国がお札をどんどん刷って、日本がそれに歩調をあわせた形で「アベノミクス」というものをいい初めて、世界が株高傾向にありましたが、ここにきて、株価は軟調に推移するようになってきています。

2013年4月ぐらいがピークで、そこから一気に下げています。香港のハンセン指数が昨年の9月の時点で16000ポイントなので、そのあたりを想定した戦略をたてていってもいいかもしれないですね。動きは銘柄によってまちまちで、安定している銘柄もあれば、大きく暴落している銘柄もあります。

ハンセン指数

ニューヨークダウが史上最高値を更新し続けています。2013年3月8日(金曜日)のイベントは、1ヶ月に1度の米雇用統計がありました。前の日3月7日にECBの金融政策会合で金利据え置き、ドラギ総裁の記者会見があって、ユーロ・ドルともに大きくあげていました。3月8日も株高で米雇用統計は良いだろうという市場の見方が大半で、発表もそのとおりになってドルが大きくあげました。ダウ工業株平均は、前日より67・58ドル(0・47%)高い1万4397・07ドルで取引を終えていて、終値の史上最高値を4日連続で更新しています。

ダウインデックス
ニューヨークダウ

いつ下落するのだろう?

株にしても、為替にしても、どこまで上昇するか予想したところで意味はないですが、史上最高値という事は、いつ下落してもおかしくない状況になっているので、こういうところまでくると、ババ抜きゲームの要素が強いですね。

ここからも上昇が見込め可能性はありますが、いつ大きい下落に転じるか分からないので、ビクビク怖がりながら資金を入れていく状態になります。トレンドとしては、まだ上向き継続であり、ドルの方もまだ買われています。

ハンセン指数は史上最高値ではない

チャートを見ると、2004年から2008年にかけて上昇を続けたハンセン指数ですが、2012年以降の上昇には、2008年のような大きなあげは見られません。これをどう見るかは人それぞれというところだと思います。

香港と言えば、旧英国の植民地である事からも、欧州からの投資ファンドが多く資金投下している場所ですが、その欧州が欧州危機のさなかにあって、香港の株式市場は、米国の株式市場ほどの上昇を見せてはいません。

欧州、豪ともに4月以降に利下げが入るという公算が大きいのでそのあたりで調整を含む可能性を考えておきたいですね。

ハンセンインデックス
ハンセン指数



図書館に通って何冊かアメリカのファイナンスの専門書を読んでいると、前半の紹介の部分でコインを投げて表と裏がでるのが2分の1で・・・という話が良くでてきます。簡単なところでは確立の問題で、コインを投げて表が出る確立は1/2で、裏が出るのが1/2という事で、それが次に表、表と出るのが1/2×1/2=1/4という具合です。本当はかなり難しい理論ですが、ブログには数式が掲載できないので、それは書籍で見てください。これを「ランダムウォーク」と言って、「ウォール街のランダム・ウォーカー」という書籍も出版されています。

80年代頃から、アメリカの物理学者、天文学者まで投資理論の開発を競ってきました。それは、出版されている書籍が何故か経済学者ではなくて、物理学者であったり、地球何とか学者が書いた書籍である事からも分かります。彼らは、「学問の実用性」に直面して、地球や天体観測が金にならないとみるや、経済学と絡めて、相場をいつの間にか何かの事象のように扱い始めたのです。

経済学や経営学と言いながら、大学院やMBAで何故か「ゲーム理論」が出てきたり、ガチガチに固めた数式理論が出てくる理由も、こういう市場の需要というか、何と言うか。

相場で勝つための確率論

裁量トレードにしても、システムトレードにしても、相場で勝ち続けている投資家の多くが、何らかの確立論を取り入れています。何故、確立を取り入れると勝てるかと言えば、表と裏のコインの100円かけて、表が出たら120円に増えていくならば、表が55%出るだけでお金は「確実に」増えるはずだからです。それが51%であっても、お金は増え続けます。

次に出る数字が55%である時に一定金額を投資して、そして資産を増やす。これが出来れば、10万円を1億円にする事も難しい事ではないのでしょう。そして、実際に実行している会社や個人があるのはご存知のとおり。右肩上がりの経済成長がない中において、魔法のようにお金を稼ぎ出す人がいるというのは、その確立を研究した成果となっています。

実際に証券投資でも、最近は「バイナリーオプション」みたいなものが流行してきました。日本では規制がかかりましたが、コインのように「表か裏か」を予想して、お金をかけるという単純なものです。

まさに簡易化された「ゼロサムゲーム」で、Somebody win, and somebody loseな訳です。

相場は、コインの表・裏と違うのは、人の思惑が絶対に入り込む余地があるからです。これもまたどの書籍を読んでも頻繁に書籍に出てくる内容なのですが、人は、コインの表・表・表が続けば、次は裏がでると思うが、実際の確立は1/2です。しかし、多くの人が「裏が出る」と思い込む事で、本当に裏が出てしまう確率が高まるのが相場というものでしょう。

ケインズは、相場を「美人投票」と称したそうですが、人々がほとんど食事をせず、青ざめた顔のドラッグとお酒の中毒に悩まされているモデルを「美人だ」と考えるのであれば、その人は「美人」として、市場で非常に高い価格で売買が行われます。


この映画のこのシーンの意味が、最近になって少しずつ分かってきました。
今日も図書館に行って、【送料無料】お金で失敗しない人たちの賢い習慣と考え方 [ ゲーリー・ベルスキー ]という本を借りてきました。実に興味深い本であり、市場で株式売買などトレードする人は絶対に読んでおいてもいいと思いました。 例えば、スティブーは30歳のアメリカ人である。以前の隣人は、彼を「彼はとても内気で無口だけど、いつも周囲の役に立っている。でも、人付き合いにはほとんど興味を示さない。柔和で几帳面。整理整頓が好きで、細かいところにも神経がいきとどく人だね」。さて、彼の職業は、セールスマンか、図書館員か?

これに対して筆者は、スティーブは、ステレオタイプでは多くの人が「彼は図書館員だろう」と答えるとしていますが、アメリカには1500万人のセールスマンがいるが、図書館員は僅か18万人しかおらず、統計的に見れば、スティーブがセールスマンである確立は図書館員の83倍という事で、彼はセールスマンだろうと考えています。何故なら、スティーブがセールスマンであって、ステレオタイプに当てはまらない可能性の方が図書館員である可能性よりも確率的に高いからです。

1975年に人食いザメの映画「ジョーズ」が公開されると、人々は夏の海で泳ぐのをやめたというのもジョークです。10年で僅か数十件しか起こらないサメの事故ですが、人々は「印象」によって海で泳ぐのをやめました。本当は車に乗るのをやめた方がよっぽど安全であるにもかかわらず。

リーマンショックで株で株価が暴落して大損した後に人々は株式市場を恐れて投資をやめましたが、その後に買っていた人は今頃は大きな利益を出していたでしょう。

裁量トレードとシステムトレード

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システムトレードは、以前であれば自分でプログラムするなど手間のかかる作業でした。しかし、最近になってインヴァスト シストレ24などのように事前にプログラムされたシステムを単にクリックで選ぶだけで、誰でもシステムトレードが可能になっています。「選んだシステムが良ければ、寝ているだけで儲かる」というやつです。

誰でも既に作られたプログラムを選択するだけで、コンピューター任せにトレードが行える時代になっている訳です。2012年に優秀であったThird Brain FX(豪ドル円)を選択していた場合には、2012年のリターンは、69.7%で9150pipsという驚異的リターンをあげる事ができています。これなら、自分で取引するよりも、システムトレードに任せた方がいいですね!と思った人は要注意です。

システムトレードの過去成績

昨年は、アベノミクスによる円安に傾いたので、豪ドルは1豪ドル80円から95円ほどまで15円も跳ね上がっています。ここで単純に円安になると予想して、80円の時に豪ドルを購入していたとすれば、15000pipsを得られた計算になります。

システムトレードのThird Brain FXでは、確かに9150pipsを得ていますが、自分で円安予想をして豪ドルを買っていたら15000pipsを「自動的に」得ていた事になります。どちらのパフォーマンスが上位であるかは見てのとおりです。

比較もしないで、「素晴らしいシステムだ」と、システムだけを賞賛するのは良くないですね。また、そのシステムがこれから勝てると考えるのは更に奇妙な話です。

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